「拝啓、グリーンキーパー様 !」

いつもありがとうございます!営業の長尾です。
季節や状況に応じたおすすめ肥料や処方箋を綴ります。

予想外に続く日照不足

2016-10-01 07:30:45 | これまでのニュース

9月に入ってからの晴天は極めて少なく、

今年の秋の日照不足は、本当に長く続いています。

グリーンにも 

芝本体の光合成不足による活性低下に伴い、

生理障害的な様々な問題が発生しています。

ベントグリーンにおいては

炭壊、黄化(イエロータフト)、藻苔、表層透水、葉の軟化 等

コーライ・ノシバ(ノシバの方がキツイです)においては

台湾はげ、象足(リゾクトニア)、ラージパッチ、犬足(カブラリア)等

ティフトン・バミューダ系は最も影響を受けていて、

病害の侵入も見られました。

気象庁データによれば、

9/1~9/20の状況は

関東甲信地方は 降雨量平年比 163%、日照時間平年比 83%

東海地方は 降雨量平年比 159% 、日照時間平年比 77%

近畿地方(太平洋側)は 降雨量平年比 208% 、日照時間平年比 76%

ここ3週間は

明らかに雨が多く、日照が足りません!

秋雨前線は10月10日頃まで 続きそうなので、

日照不足に対抗できるおすすめの資材としては

ベントGにおいては

●炭壊が動いている場合は

抗菌性能を持つ良性菌の「コンパニオン」

●黄化(イエロータフト)には

”グルタミン酸”が光合成に変わりタンパク質合成し、

活性を回復できる「ターフバイタル・プロ」

●表層の黒藻には 

アイルランドの黒藻除去に高い実績のある

「エクストラ・アイアン(6-0-0)」

●表層透水性の向上、表層酸欠の改善には

古茎根を分解する良性菌資材の「デ・サッチャー(15-0-0)」

●葉の軟化抑制、徒長抑制には

「カル・マグ・マックス(7-0-3)」

そして、

●コーライ・ノシバにおいては

(特にストレスのかかるテイーと外周には。。。)

日照不足からの活性を回復する

「ターフバイタル・プロ」

マットや有機残渣を砕き、表層の透水性を改善できる

「バイオ 8-0-9」

おすすめです。

是非、

試してみてください!

(^。^)

 

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 長い秋雨前線。日照不足を取... | トップ | 「モズの高鳴き七十五日」 ... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む