くらっちワールド

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にわかファンのきまぐれ

2013-12-08 21:00:13 | Weblog
珍しい検定試験にはすぐに飛びつく
きまぐれなくらっちです。

最近は次から次へと新しいのが出てきて
よりどりみどりで困っちゃいますね。
とりあえず一生のうちに100個くらいは
合格できると嬉しいな。

それはそうと、
今日は課長島耕作検定を受けに
講談社の本社に行ってきました。



今年は島耕作が連載されて30年のメモリアルな年らしく
今回初めて実施されたみたいですね。

マンガは一度読んだことあったし
面白そうなので受けてみることにしました。

あらためて読み直してみると
課長編は島耕作が今の自分と同じくらいだし
ビジネスマナーとか対人関係とか
結構勉強になりますね。

それとは別に
代わる代わる登場する女性たちが
一癖も二癖もある強者ばかりで、
自分だったら翻弄されっぱなしだろうなぁと思うのに
島耕作はスマートに振る舞っちゃうんですよね。
やっぱり大人の男はこうあるべきだなって感じさせられます。

そうそう、試験会場は
「入社試験」や「マスコミ控室」などの
面白い表示があって演出に凝ってましたね。





スタッフが仮装してたらもっと面白かったけど
さすがにそこまではしてませんでした(笑)


試験直前に芸能人の方々が一緒にテストを受けるというので
サプライズで登場して、意気込みを軽く語ってました。
たまたま最前列に座っていたので間近で見れてラッキーでした。



この試験、一日三回、二日間行われたみたいだけど、
もしかしたらそのたびに違うゲストが来てたのかもね。

試験はマンガの内容だし、
三沢形式なら問題なく満点でしょ
とたかをくくってたら案外ポロポロ間違えてましたね。
周りの島耕作のコアなファンらしき方々は
満点で当然かのように試験後語っていて、さすがだなぁと思いました。
どんなジャンルにもエキスパートはいるもんですね。

まさに井の中の蛙を思い知らされた
にわか島耕作ファンのくらっちでした。

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