秀子通信

山歩きが好きなお婆の
気まぐれ日記

ようこそ民主長野県人会の皆様

2010-09-27 22:52:00 | Weblog

 ようこそ、首都圏の民主長野県人会の皆様、山形村を訪ねてくださってありがとうございました。唯物論哲学者の永田廣志、普選運動の父といわれる中村太八郎生誕の地である事や美しい道祖神がある事、おそばが美味しいこと。
 あんないを昼食入れて2時間ではみじかすぎませんか。ご案内をしたい所がたくさんあります。道祖神は筒井筒下大池しか案内が出来ませんでした。

雀が水浴びしていたよ

2010-09-22 22:46:08 | Weblog


 午後1時半頃、トレセンの駐車場の水溜りに雀が5~6羽遊んでいた。後続車がなかったから、青信号を1回見送って写した。雀たちもやっぱり暑いんだと思いながら。

 夫の介護保険料、普通徴収で督促状が届いた。納付書も見た覚えはない。65歳にの誕生日は過ぎてるし、先ずは収めておいた。この頃、物忘れが多く、しまい忘れたかしらと思って。夕方介護保険の担当者から電話があり、納付書、保険証、お知らせ、未だ届けてなかったと謝りの電話があった。
 もっと気をつけてやって欲しいものです。

建部神社のお祭り

2010-09-20 00:23:28 | Weblog
まつりの後片付け
建部神社本殿前の5連燈籠


今年は常会の祭りの当番だった。寄付集めから、飾りつけ、子どもみこしの練り歩きの付き添い、かた付けとしっかり祭りに浸かっていた2日間だった。
 飾り付けを撮ればよかったが、カメラを持っていかなかった。片付けをしながら手の空いた隙に映したのでまだまだ撮っておきたかったところが幾つかあったのに撮れなかった。
 5連燈籠の重量は1トン以上はあるだろうか?それを組み立て吊り上げて固定する。
12人がかりでトラックも使って組み立て吊り上げた。ロープの縛り方も緩まない縛り方を出来る人がいて、頼もしく思ったが、知らない人のほうが多かった。知らない人ばかりだったらどうするだろうと思った。

のぼり旗の柱を倒す所 はしごを二脚使って、みんなで気をあわせて倒した。みんなで気をあわせてやらないと危険が伴う仕事だと思った。去年の春祭りの片付けで鳥居前ののぼり旗を片つけていて死亡事故を起こしている。







-->

にぎりたけ

2010-09-10 21:59:45 | Weblog
にぎりたけというキノコ、傘の直径が18センチ、足の長さは20センチほどあった。かさは、にぎっても元に戻る。それで、にぎりたけなのか。焼いて醤油味で美味しいと聞いた。試したが微妙な味が解らないのが悔しい。

海抜1300mほどからの松本平眺望
 今日は地区委員会の事務所の人達10人ほどのご苦労さん会をスカイランドきよみずで行うその前段で、村内から清水寺を案内をした。下では普選運動の中村太八郎を詠んだ木下尚江の歌碑や世界的に知られた筒井筒の道祖神、唯物論開拓者の永田廣志の生家周辺など案内して清水寺に登った。寺周辺では木下尚江の歌碑、石の仁王様、百体観音、香取親子の製作の鐘など案内した。文化交流施設の屋根に大型のスズメバチが巣をかけていた。カモシカやサルが草花をみんな食べてしまうと管理人さんは切ながっていた(下見の時)。帰りは横吹き沢を下った。その途中でこのキノコを見つけた。唐松の落ち葉の溜まったところにでるらしい。台風9号の雨の流れた痕があちこちに見られた。それで山も湿ったようだ。キノコも楽しめる事を期待するが、熊の出没が気になる。

早生は遅く蒔いても早生?

2010-09-08 00:26:44 | Weblog
 大豆と思って作付けした物が、枝豆だった。木は小さくても鞘はびっしりつけて枝豆みたいだと思ったが、大豆を作付けしたと思っているから、気づかない。そして見る見る内に実った。先に植えた物は木は茂っていたが実は付かない。そのうちに木が枯れて
豆がはじき飛んでいた。今日朝の湿っている内に根元からはさみで切って収穫した。夫は「これは枝豆だ」といった。早生種の大豆が枝豆だったのだ。だったら、もっとどんどん枝豆として食べればよかったのにと思ったが後の祭り。夫は「早生はどんなに遅く蒔いても早生は早生、晩生はどんなに早く蒔いても晩生さ」と。昼休みに、ラジオを聴きながらこなした。作付けした物を収穫するという事の心に与える影響はなんともいえない良さがあると思った。9条の取り組みもひと段落したこともあるが、ほっとした穏やかな気分を味わえた気がした。たまにはこれも必要だと思った。猛暑続きの乾燥のせいか真ん中が割れている実が目についた。中から良い物を選んで、来年の枝豆の種にしようと思う。


先日、この顔マスクに帽子をかぶったスタイルで買い物に行った。これを観た知人は欲しいといった。私はこれはお薦め物だと思っている。とても具合がいい。畑だけで被るのではなく、買い物にもどんどん被っていこう。手ぬぐい1枚分の布で出来るから何人もの友だちにあげた。

9条グッズは売上6400円だった。楊枝入れ19個、お薬手帳ケース15個がうれた。残った物は健康まつりの署名コーナーに続いて置かしてもらおうと思う。

今日は「村の9条の会」朝から大忙し

2010-09-06 01:49:28 | Weblog
 今日は朝から大忙しだった。6時から常会内のアメシロの消毒。9条の会準備11時から。本番は1時半からで、方付けが終わったら5時だった。5時半から慰労会。7時半から祭りの役員会。と本当に忙しかった。メインの9条の会は90人ほど集まった。

体験発表も良かった。8人の予定が7人になってしまったが、前村長をはじめとして93歳になるおばあちゃんも元気な声で語ってくれた。香川県から女性の映画製作者の方が取材にこられた。
 磁気ループの試聴も4人のおばあちゃん方にしていただいた。普段、補聴器はしていないが、難聴気味の方たちだ。送迎の連絡が悪くて、遅れてきたために補聴器を使えず、最初の人の話が聞こえなかった、と一人の方は残念がった。

村9条の会で、村内の人の「戦争体験を聞く会」を5日に

2010-09-02 04:15:17 | Weblog
 昨年12月に立ち上げた村の9条の会で、特別企画「戦争体験を聞く集会」をきめた。月1の会議で、準備を進めてきたがいよいよだ。「身近な人の体験を聞こう」と言うことに決め、8人程の体験をお聞きする事になっている。チラシを観て自ら名乗り出てくれた人もいる。前村長も、「学徒動員の勤労奉仕」の事。93歳の女性は、おじさん一家が東京大空襲で被害に遭われた事。などなど。すいとんも女性陣で作ることになって居る。真野さんが張り切って指揮って居る。私は磁気ループの責任。うまく使えるといいがと思う。それにはぶっつけ本番では難しいと思って、体験してもらっているがそれぞれ御自分の補聴器が、T機能つきの補聴器ではなかったりと、単純には進まない。病院の友の会活動の中では度々、「聞こえ」について問題になっていた。そんな矢先、磁気ループで「すっきり、聞こえた」という新聞記事を読んだ。93歳の女性も補聴器を使っている。聞こえる状態で参加して欲しいと思って、台東区の区議に問い合わせたら、早速、磁気ループを貸して戴けた。補聴器を体験用に自分の物を1台購入したら、2台サンプルとして貸していただけたしループと一緒に1台お借りできているので4台使うことが出来る。しかし、聞こえ問題への関心は全体的にも今一だ。せっかくお借りしている間に大勢に体験してもらおうと思ってとりくんでいるが、わかってもらえているかと思っていた人達の間でさえ、関心が薄い。手話のボラをしている方の話を聞いたが聞こえの問題はつくづく単純でない事がわかった。いづれにしても磁気ループで聞こえの問題が全て解決できるわけではないが、たとえ一部の人達であっても快適に聞こえる状態が増える事は大事ではないかと思っている。

 会の資金づくり、9条の宣伝のために、お薬手帳と診察券や保険証が入れられるケースを縫った。蓋の部分に9の字をデザインしてアップリケした。何か作ろうと思っていたところ、ケースの作り方を教わった。とても簡単だった。それだけでは「げーがない」と思って布を9の字に切って縫い付けた。


             
1枚いくら?当日のお楽しみ。