大豆と思って作付けした物が、枝豆だった。木は小さくても鞘はびっしりつけて枝豆みたいだと思ったが、大豆を作付けしたと思っているから、気づかない。そして見る見る内に実った。先に植えた物は木は茂っていたが実は付かない。そのうちに木が枯れて
豆がはじき飛んでいた。今日朝の湿っている内に根元からはさみで切って収穫した。夫は「これは枝豆だ」といった。早生種の大豆が枝豆だったのだ。だったら、もっとどんどん枝豆として食べればよかったのにと思ったが後の祭り。夫は「早生はどんなに遅く蒔いても早生は早生、晩生はどんなに早く蒔いても晩生さ」と。昼休みに、ラジオを聴きながらこなした。作付けした物を収穫するという事の心に与える影響はなんともいえない良さがあると思った。9条の取り組みもひと段落したこともあるが、ほっとした穏やかな気分を味わえた気がした。たまにはこれも必要だと思った。猛暑続きの乾燥のせいか真ん中が割れている実が目についた。中から良い物を選んで、来年の枝豆の種にしようと思う。
先日、この顔マスクに帽子をかぶったスタイルで買い物に行った。これを観た知人は欲しいといった。私はこれはお薦め物だと思っている。とても具合がいい。畑だけで被るのではなく、買い物にもどんどん被っていこう。手ぬぐい1枚分の布で出来るから何人もの友だちにあげた。
9条グッズは売上6400円だった。楊枝入れ19個、お薬手帳ケース15個がうれた。残った物は健康まつりの署名コーナーに続いて置かしてもらおうと思う。