ハリーと楽しむアジリティー

ミニチュア・プードル ハリーとアジリティーを楽んだ日々の想い出

お気軽練習・・・ジグザグチューブを使って

2014-02-10 22:33:12 | 日記

 私の住む町には大型ホームセンターが何軒もあり、そのうちの1つの店Nは、1階がホームセンターエリアで、2階が家具エリアに分かれています。

 私には必要がないので2階家具売り場に行くことは滅多にないけど、たまたま気まぐれで2階に上がったとき、特売品の「ジグザグチューブ」と出会いました。このチューブ・トンネル、家具売り場に置かれているということは、犬用ではなく幼児が潜って遊ぶための玩具のようです。

 嬉しいことに、普段2,980円の品がセールで1,980円になっていたので、大喜びで買いました。

【ジグザグチューブ 2,980円の品がセールで1,980円】

 直径が45 Cmで、アジリティー規程において定める60 Cmより小さいけれど、中小型犬には支障ありません。伸ばしたときの長さは、実測値で181Cmありました。また、幼児が怖がらないようにトンネル側壁の一部が細かいメッシュ製で透けて見えるように出来ているので、設営するときにハンドラーが見えない側にメッシュを向ける必要があります。

【直径が45 Cm】

 布が薄手であることのメリットは、箱に収納した時に49×49×4(Cm)にたためてコンパクトに納まる点と、フレームのバネの伸びを妨げないので側面にある紐やマジックテープでちょっと変形させたら、重石なしで手軽に自立設置できる点です。

【側面にある紐やマジックテープでちょっと変形】

 速い犬は、トンネルの側壁にぶつかりながら走るものですが、ハリーの場合はトンネルの中央部分を側壁に当たらないように丸く走るため、布の強度が弱くとも、重石で固定しなくとも、何ら支障ありません。

【トンネルの側壁にぶつかりながら走る】

 我が家の室内は狭いので、このトンネルと組み合わせるハードルは小型のもの1セットしか置けませんが、向きを少しずつ変えればバリエーションが増えます。

【トンネル1つ&ハードル1つの練習コース設置】

 図(人の漫画はちょっと変)のように、正面から飛ばすのとオーバーがあり、さらに、飛ばす前に入れる口はどちらか、飛ばした後どちらの口に入れるか、それらをまた、左右反対にやってみるとか、ワンセットのハードルなのに色々変えられるような気がする。ウーン、頭でだけ考えたらわからなくなってくる。

【走行コース色々】

 とにかく、風呂上がりのひと時などに気まぐれに、また、雨や風、暑さ寒さで屋外に出られない日や、用事で多忙なときなどに夜でも出来るお気軽5分間練習が可能になりました。

 


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