公益社団法人 高槻市シルバー人材センターブログ

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高槻市フォトウォッチングバックナンバー

2005年12月25日 14時54分37秒 | Weblog
安満宮山古墳
<紹介文>安満宮山古墳は高槻市安満御所の町にあり、市営墓地公園南斜面の中腹の位置にあります。 標高は約125mで、眼下には史跡安満遺跡がひろがり、その南側に山城盆地から大阪湾へといたる淀川や高槻市街を一望出来る高台にあり。
墓坑内の木棺からは魏国から邪馬台国の卑弥呼に贈られたと言われている魏の年号である「青龍三年(西暦235年)」銘をもつ方格規矩四神鏡をはじめとする5面の青銅鏡やガラス小玉・鉄刀・農工具など、貴重な遺物が出土しています。 その他高槻市の古墳では、阿武山古墳や最近注目されている、継体天皇陵であるといわれている「今城塚古墳」の発掘調査も始まっています。