12月26日(日) 天気 晴れ
第1回大高緑地公園耐久ランニングフェスタ(ハーフマラソン)に参戦してきました。
大会会場風景です。
当日は寒波の影響でめちゃくちゃ寒かったです。
スタートの集合場所もイマイチよくわからず、開会式もなかったので、直前までクルマの中で待機しました。
今回の1番の見所は、光野さんと古賀くんの対決です
お互いにハーフマラソン初出場で、どちらに軍配が上がるかに注目が集まりました。
古賀くんと光野さんです。
納会時には「光野さんは相手にしていない」と古賀くんは挑発する発言。
ウォーミングアップも念入りに行っており、意気込みが感じられました。
私と中西くん
高蔵寺弾薬庫以来ビルドアップ走をこなしてきた村瀬くん。
スタート前に全員で記念撮影
レースは1周約5.2kmを4周回するかなりアップダウンのあるコース。
予定では後半3・4周目でペースアップする予定でしたが、序盤から村瀬くんがハイペースで進み、離されないように付いていき、併走状態が続きます
2周目の途中でいったん前に出ますが、上り坂の手前で追いつかれ、3周目に入るところまでまた併走し、膠着状態になりました。
ちょうど2周回おわった時点です (すぎたさん撮影)←ありがとうございました
約10.5km地点で、45分ジャストとかなりハイペースで突っ込みました。
ここから村瀬くんと徐々に離されていきました。(写真でもわかるように、この時点でかなり顎があがってきています)
直線になると視界には捉えていましたが、なかなか詰めることができず、何度もアップダウンを繰り返している内に、筋肉が疲労し始め、なかなか思うように進まなくなってきました。
最後の1周の段階で、1時間8分だったので、何とか1時間30分切りを目指し、猛スパートをかけましたが、あと一歩及びませんでした
やはり村瀬くんは速かった。
高蔵寺に次いで2連勝はさすがにできませんでした。
しかし、前年の名古屋シティマラソンはハーフ1時間52分でしたので、自己ベストを異常に更新できたことは間違いなく闇練の成果だと思います。
一方、光野さんと古賀くんの対決は、序盤から終始古賀くんがリード。
私が4周回目を走っている時に、3周回目の古賀くんと光野さんを抜かしましたが、
その時点で、5分程古賀くんがリードしていました。
しかし、最終周回で古賀くんまさかの大ブレーキ
なんと地道にペースを守ってきた光野さんがついに古賀くんの背中を捉えました。
そして、横に並んで光野さんが一言、
「オレに付いてこれるか?」
古賀くんの答えは・・・
「NO」でした。
このまま光野さんが古賀くんをぶっちぎりゴール。
今大会一番の注目を集めた対決は、光野さんのいぶし銀の走りに軍配が上がりました。
中西くんのゴールシーン
光野さんのゴールシーン
古賀くんのゴールシーン
ゴール後立てなくなっていました
ハーフマラソンを完全に舐めていた古賀くん。
ほろ苦いデビュー戦となりました。
ゴール後は恒例のスーパー銭湯&ブロンコビリーで反省会を行いました。
<リザルト>
チーム1位 村瀬 寛晃 1時間29分46秒 6位/66人中(30代男子) 総合19位/295人中
チーム2位 荒川 卓俊 1時間31分30秒 7位/66人中(30代男子) 総合25位/295人中
チーム3位 中西 貴士 1時間47分22秒 23位/66人中(30代男子) 総合80位/295人中
チーム4位 光野 昌樹 2時間15分36秒 57位/66人中(30代男子) 総合238位/295人中
チーム5位 古賀 勝 2時間22分11秒 40位/41人中(20代男子) 総合254位/295人中
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やっぱり練習は大事ですね。
ハーフ、舐めてたとしても走っただけすごいと思います!
私は挑戦する勇気、まだ無いですもん。
荒川さんと中西さんの写真の中西さんの寒そうな格好、古賀さんのセクシーな立てない格好、村瀬さんのビールを持った満面の笑み、そんな写真に癒されました。
ハーフ、そして光野さんを舐めてました
ほんとうにごめんなさい
しかし次回は絶対に光野さんに勝つことを誓います
そしてロケットスタートも
古賀くんは特にお疲れ様でした。
ロケットスタートはめちゃくちゃ驚異でした
もう2度と走らない、と言われなくて良かった。
もし犬山で光野さんに勝ったとしても一勝一敗。
最終決着は新城OSJで決めようか??