2016.4.17(日) 今週は一日しか休みが無い日。 天気予報では昼頃より雨が降り出し、強い風雨の恐れ有り。
こっりゃ、釣りに行ってる余裕は無いなってんで朝一から作業開始です。
まずは予定地を平らにならし、この前作っておいた水入り透明パイプで水準出し。
おおよそ1段目を並べ終えた所。
ブロックの切れている部分に排水管とオーバーフロー管を設けます。
ありゃ!雨が降り始めた!! 予報より早いじゃないか。 やっべ~、カッパ着なくちゃ!
と、その前に、前回雨水排水マスを設置した際、モルタルで固定した部分の雨水配管余分をカット。
その配管に排水とオーバーフローを接続。
ここでちょっと計算違い。もともと予算をケチって小型の雨水マスを使った為、雨水配管の設置深度が浅く縦に設けた
チーズ+エルボーの高さが地面より若干高くなってしまっていたので有ります。
一旦全体に盛り土して…とも思いましたが、今からブロックを一からやり直すのはやっぱりゴメンだ。
って事でブロックの配管が当たる部分をサンダー(ダイヤモンドカッター)でカット。
無事、写真の通り埋設完了。
ここから雨が強くなり写真撮っている余裕無し。
間にカップラタイムを挟んで17時まで突貫工事。
さあて。
まずは既設の雨水貯留タンク。 そのオーバーフロー管(右側)から溢れた雨水が
埋設配管を通って…
ここに出てきます。
つまりは雨が降ると自然に換水されるようにしたのであります。節水節水(笑)
上から見るとこう。
左下の配管が雨水供給管。
水場はコンクリートを混ぜる際に使用するフネ。
真ん中に30ミリの穴を開けて風呂栓でフタしてあります(うっすら見えるでしょ)。本当は配管してバルブで排水出来るようにしたかったんだけど、時間と手間を省きました。残念だったけどね。
排水管の上に穴を合わせただけの構造です。多少漏れても問題無いし。
右上がオーバーフロー管。少しフネを削って位置を下げて取り付け。 今回時間が無くオーバーフロー管とフネの境目のコーキングが出来ず、水面位置が少し低くなってます。
んでね。失敗。 順序が前後するけれど、オーバーフロー管をエルボで組んでしまったのです。
ちょうど強い雨が降りフネ一杯まで水位が上がった直後水面が下がり出す。「あ~、オーバーフロー稼いでるな」と思っていると、それ以上に(いやそれ以下に、か)水面が落ちてゆく。カメを入れた後だったので「あ、ゴム栓抜きやがったな!」と慌てて駆けつけてみると栓は抜けてない。「あっ、サイフォンかっ!」思わず大きな独り言(笑)
空気抜ける様にしないと、そりゃオーバーフローにはなりませんて。 オーバーフローの頂上水位を超えたので一気にサイフォン発動してしまったという事ね。
いや~、設計段階ではチーズを組むつもりで買ってきて居たのに、雨で慌てたせいでスッポンと頭から抜けてしまったのね~。参った参った(^^;
外側のパイプ。予定ではもう少し砂利を敷くので現時点ではパイプが見えてます。
さて、囲い内部。
花壇ブロック?を3つこのように埋めて。
ベニア板を乗せて隠れ家を。
全体はこんな感じ。
水場との境には土切りと昇る時爪が掛かりやすいように肌理が粗めのコンクリ平板を4枚。
ちょっと見えにくいかもしれないけれど、水場からのスロープには取り急ぎ100均のバーベキュー金網を曲げてテント用のペグを平板の間に打ち込んで固定。
よし。これでとりあえずはOKでしょ。
玄関の冬眠容器からクサガメ達を起こしてっと。
水場へ。
おお~、さすがに広いねえ~!!
猫やタヌキ、カラスが多いので陸場はコンパネ。
水場はつる植物用のネットでフタ。こりゃ、いいアイデアだったね(笑) あとで木枠のフタ作りたいけれど。
屋内より。 ちょっと観察しにくいかも(^^.
でも、これで一安心です。
早く冬眠容器から出してやりたくてスッゲ~、気になってたのさ。
それと雨水換水システムで少しは管理が楽になるといいんだけれど。
こっりゃ、釣りに行ってる余裕は無いなってんで朝一から作業開始です。
まずは予定地を平らにならし、この前作っておいた水入り透明パイプで水準出し。
おおよそ1段目を並べ終えた所。
ブロックの切れている部分に排水管とオーバーフロー管を設けます。
ありゃ!雨が降り始めた!! 予報より早いじゃないか。 やっべ~、カッパ着なくちゃ!
と、その前に、前回雨水排水マスを設置した際、モルタルで固定した部分の雨水配管余分をカット。
その配管に排水とオーバーフローを接続。
ここでちょっと計算違い。もともと予算をケチって小型の雨水マスを使った為、雨水配管の設置深度が浅く縦に設けた
チーズ+エルボーの高さが地面より若干高くなってしまっていたので有ります。
一旦全体に盛り土して…とも思いましたが、今からブロックを一からやり直すのはやっぱりゴメンだ。
って事でブロックの配管が当たる部分をサンダー(ダイヤモンドカッター)でカット。
無事、写真の通り埋設完了。
ここから雨が強くなり写真撮っている余裕無し。
間にカップラタイムを挟んで17時まで突貫工事。
さあて。
まずは既設の雨水貯留タンク。 そのオーバーフロー管(右側)から溢れた雨水が
埋設配管を通って…
ここに出てきます。
つまりは雨が降ると自然に換水されるようにしたのであります。節水節水(笑)
上から見るとこう。
左下の配管が雨水供給管。
水場はコンクリートを混ぜる際に使用するフネ。
真ん中に30ミリの穴を開けて風呂栓でフタしてあります(うっすら見えるでしょ)。本当は配管してバルブで排水出来るようにしたかったんだけど、時間と手間を省きました。残念だったけどね。
排水管の上に穴を合わせただけの構造です。多少漏れても問題無いし。
右上がオーバーフロー管。少しフネを削って位置を下げて取り付け。 今回時間が無くオーバーフロー管とフネの境目のコーキングが出来ず、水面位置が少し低くなってます。
んでね。失敗。 順序が前後するけれど、オーバーフロー管をエルボで組んでしまったのです。
ちょうど強い雨が降りフネ一杯まで水位が上がった直後水面が下がり出す。「あ~、オーバーフロー稼いでるな」と思っていると、それ以上に(いやそれ以下に、か)水面が落ちてゆく。カメを入れた後だったので「あ、ゴム栓抜きやがったな!」と慌てて駆けつけてみると栓は抜けてない。「あっ、サイフォンかっ!」思わず大きな独り言(笑)
空気抜ける様にしないと、そりゃオーバーフローにはなりませんて。 オーバーフローの頂上水位を超えたので一気にサイフォン発動してしまったという事ね。
いや~、設計段階ではチーズを組むつもりで買ってきて居たのに、雨で慌てたせいでスッポンと頭から抜けてしまったのね~。参った参った(^^;
外側のパイプ。予定ではもう少し砂利を敷くので現時点ではパイプが見えてます。
さて、囲い内部。
花壇ブロック?を3つこのように埋めて。
ベニア板を乗せて隠れ家を。
全体はこんな感じ。
水場との境には土切りと昇る時爪が掛かりやすいように肌理が粗めのコンクリ平板を4枚。
ちょっと見えにくいかもしれないけれど、水場からのスロープには取り急ぎ100均のバーベキュー金網を曲げてテント用のペグを平板の間に打ち込んで固定。
よし。これでとりあえずはOKでしょ。
玄関の冬眠容器からクサガメ達を起こしてっと。
水場へ。
おお~、さすがに広いねえ~!!
猫やタヌキ、カラスが多いので陸場はコンパネ。
水場はつる植物用のネットでフタ。こりゃ、いいアイデアだったね(笑) あとで木枠のフタ作りたいけれど。
屋内より。 ちょっと観察しにくいかも(^^.
でも、これで一安心です。
早く冬眠容器から出してやりたくてスッゲ~、気になってたのさ。
それと雨水換水システムで少しは管理が楽になるといいんだけれど。