社会人コーチ

コーチ&スーパーバイザーが自分のこと、周りのこと、いろいろな悩みを一緒に考えちゃおうというブログ

「蜩の記」読了

2012-02-08 22:05:07 | Weblog
今年の最初の小説
今年度直木賞作品
葉室 麟著「蜩の記」

直木賞とはいえ327ページの大作
感動して読み終えました。

人の生き様が回りの人に与える影響
善き人は益々善き人に
悪しき人は益々悪しき人に

新たなきづきです
自分自身はどうなのか?

小説は
藩主に疑いをかけらたがゆえに
罪人として生きようと覚悟した人
その人に接する人々
いろいろな人々を描きます
諍いをして罰せられた人
昔から使える農家人
近所の貧しい少年
いろいろな人がいろいろな影響を受けて
生き方を決めて行き

ラストは「切腹」
自分で自分の命を意図して絶つ行為

自分にはできるか?
問いの最初です

武士という特殊な階級
といっても官僚階級といってもいい
その生き方を問う
とはいえ、そこを自分へ反映させる

良い小説を読みました
ありがとうございます。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

「二宮尊徳のこころ」

2012-02-03 12:59:45 | Weblog
私の友人の一人が昨年亡くなっていることを
知りました。
その友人が生前に本を出しいていることを知り
読み終えました。
感動しました。

梅津敏裕著「二宮尊徳のこころ」日本地域社会研究所発行
267ページという大作です。

尊徳の教えは
至誠、勤労、分度、推譲
を主題にする教えです。
それらの考え方が
物語の中でよく判るように書かれています。

尊徳は農業を中心にした産業社会の
再生を
仕法という考え方で実現させます。
収入にあった暮らしをする
「分度」です。
そして、将来のリスクと
次世代の生活をより豊かにするための
「推譲」
そして「勤労」

現在で通用する理にかなった生き方

残念ながら今日本は
分度を過ぎた国家運営をしている
借金をする国家運営
それを憂いて友が書いた著作
みなさんにこころから
お勧めします。

是非アマゾンで!


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

貿易収支が赤字という記事

2012-01-26 14:06:28 | Weblog
京都新聞今朝の2面
「日本経済見えぬ将来像」
「31年ぶり貿易赤字」
「輸出依存の成長、限界」という
見出しがついた記事

日本鉄鋼連盟の会長のコメント
全日空社長のコメント
→人は自分の立場で話をする

三菱自動車と日産がタイから輸入した車を
モーターショーに出した、という紹介
→だからどうしたの?

エコノミストの
「日本の製造業の海外シフトが本格化している
というコメントの紹介
→逆のことは本格化していないのか

産業経済しょうが国家戦略会議に
日本は15年以降貿易赤字構造に転落する
恐れがある
という資料を提出した話の紹介

JPモルガン証券のエコノミストは
15年1〜3月期に経常赤字になる
といっているという話の紹介

そうなったら赤字国債は
海外の投資家に買ってもらわないと行けなくなる
けど、信頼性が落ちて買ってくれるのだろうか?

これが記事の大筋

輸出減は今後どのような動きになるのか
原油輸入は今後どのような動きになるのか
技術革新はどれほど進むのか

海外からの観光客の動きはどうなるのか

新しい海外投資での
投資所得はどうなるのか

考察漏れが多い

「ロイター」の記事を検索してみた
論調が違う

気をつけよう
新聞の表現には!

鍵は
中国を始めとする東南アジアの今後の成長
ヨーロッパ経済の活性化
技術革新
行政改革
でしょうか

勉強します。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

帝京大ラグビー部監督の指導哲学はすごい!

2012-01-18 13:26:17 | Weblog
AERA1月23日号48ページ〜52ページ
1月8日、全国大学ラグビーフットボール選手権で
史上2校目の3連覇を実現させた
帝京大学ラグビー部監督
岩出雅之さんの記事が
「現代の肖像」として
紹介されています。

ラグビーといえば
慶応、早稲田、明治

よって、高校の花形スターは
多くがこの3つの大学へ行く
帝京大へ来る人は少ないと。

監督就任2年目
集団レイプ事件が起きる
地獄のような苦労をされる
そして創り出された哲学が
「自分の力だけでやろうとおもうな」
そしてできたのが、集団指導体制。

さらに事件が起きる
一人の部員の自死事件
部内が混乱する
「一生背負って生きる」という自覚。

大学にはいってくる学生は
18歳とは思えない幼さ
彼らは傷つきやすくもろい
そして「自発的」なプレーもできない

監督は選手に問い始める
「あまえのたちの人生の目的は何だ?」
「そのために今何をすればよい?」

ラグビーを考えるのではなく
人生を考える
そして、その成功のための手段の手段として
ラグビーを捉える
そんな生き方を学生に問い続ける

3連覇のわけ
それは部員一人ひとりに
一人の人としての哲学を持たせることに
成功していること

こんな指導者がいる。
感動しました。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

書籍「ご機嫌な職場」を読みました

2012-01-16 17:09:04 | Weblog
今年2本の投稿のようですね

酒井穣という方が書かれた本を読みました。
チームコーチングと関連さして感想を書いてみます。

副題は
「職場コミュニティー」再構築の方法
とあります。

「不機嫌な職場」という本がベストセラーになりました。
あの本を
現代社会の代表的なコミュニティが壊れた
と読むわけです。

かって日本には
住まいを中心にしたコミュニティがありました。
それが壊れた。
壊したのは「職場」
会社に出かけることで地域社会のコミュニティーが
壊れた

その「職場コミュニティー」が壊れて
不機嫌な職場が生まれた
何人かの人はそこで心の病にまで
罹っている

なぜ壊れたのか
何が壊したのか

成果主義
そしてフレックス勤務
そしてICT(インフォメーション&コミュニケーション テクノロジー)

組織の生産性を高めようとしう人たちが
自分たちの首を自分で絞めた

職場コミュニティを再構築することはできるのか
筆者は「できる」と。
その方法が書かれています。
人事系の方にはお勧めです。

ところで、
実は、私たちが取り組んでいる方法チームコーチングも
職場の関係性を高める手法体系です。
それだけではなく、成果も確実に上がることを
目指しています。
そして事実、成果を出しています。

そしてそれは確かに
「職場コミュニティを活性化」してもいます。

チームコーチングの本は4月には出ることになっています。
楽しみです。
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

みんなで年頭所感をアップしましょう

2012-01-04 19:50:11 | Weblog
年頭所感

今年始めに感じたこと
感じていること
考えていること
みんなで表明しましょうか

僕の場合

今年で70歳になる
平均余命はあと13年

僕の場合平均を上回るか
下回るか

30歳代40歳代のストレスから考えると
下回るのでは?

そう考えると「10年」
この10年を何に使うか?

自分の喜びに使う
周りへの貢献に使う

あるがままに生きる
というのもある

師の言葉は「我から離れる」
己を見る

ますは出だしの1年目
考える歳にする
そして、試みのことをいくつか
4月くらいから始める

掛け声がほしい
会ったら是非、お願いします

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

「道」を行っているか

2011-12-30 17:07:06 | Weblog
今年最後のブログになるかもしれません
今年の最後の本に選んだのが
童門冬二著「西郷隆盛の人生訓」(PHP研究所)

252頁に最後の言葉が紹介されています。

『道』を行っている人は、天下が挙げて悪口を言っても
まったく気にしない。
逆にまた、天下を挙げて褒められても、これもまた気にしない。
それは、自分自身を信じているからだ。
自分のやっていることを信じているからだ。

『道』、すなわち、多くの人を幸せにするために、
自分を犠牲にして、コツコツと働いている人

272頁
世の中には、能力だけをモノサシにして人間を推し測る
リーダーがいるが、これは間違いだ。
この世の中では、人間は、十人のうち、八人か九人まで
大体が凡人だ。
優れた能力を持つのは、ほんの一人か二人に過ぎない。
能力のある人をだけを見出して、
後は石ころのように捨ててしまえば、
この世の中は成り立たなくなってしまう。

それよりもむしろ、
凡人といわれる八人や九人の人間の中に
長所を発見して、
それを育てる
そんなことができるリーダーは
本当に優れたリーダーではないか

ここまでが本の紹介

私は西郷隆盛と血のつながりが
近いと思っています。
子どものころを同じような気象の中で
過ごしています。
このことをとても誇りに思っています。

今年はこれで幕。
来年もできる限り『道』を行きましょう。
ありがとうございました。
感謝!!


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

「完了」の勧め

2011-12-25 13:16:09 | Weblog
今日はこれから東京へ移動します
水曜日まで出張が続くので
ブログを今日投稿しておきます

年の瀬も迫りました
「新しい歳になった」と喜んでいるだけでは
成長しません
学びが起きないから。

そこで「完了」のお勧め
この一年を振り返って
「うまくいったこと」
「うまくいかなかったこと」を振り返ります。
そして、その中で今後に役立ちそうなことを
考えて見ます。

こんなときにこれは役立ちそう
という具合に。

さて、いくつ整理できるでしょうか?
あなたの場合は?
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

借金依存予算のニュース

2011-12-24 19:12:58 | Weblog
このまえの「略奪大国」の関連で・・・
今日の新聞の一面「来年度予算案」
「借金依存度最悪49%」と。

新規国債は44兆2400億
11年度の当初予算では44兆3000億円
問題の
償還金額総額はいくらなのだろうか?

復興予算も入れると
94兆円
11年は
92兆4116億円
2兆4000億の増

国債の発行残高を増やさない
という基準を作り採用したい

地方債を含めた残高総額は
820兆円
1000兆円が限界といわれている
外国に頼らない限度、ですね

国債を増やさない
という条件で予算を組まないといけないと思うけど
誰を動かせば実現するのだろうか?

わからない!

はなしは単純なのですが
誰か教えて下さい。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

「略奪大国」を読んだ

2011-12-20 11:32:52 | Weblog
ジェームス・スキナー著「略奪大国」を読みました。
非常に説得力のある経済本だと思います。

貨幣での売買が成立する社会的な価値
それを作り出せない政治的行為

例えば
いろいろな補助金
道路作り
子ども手当て

これらは税金で賄われているうちはいいが
国債でまかなわれると余分なことをやっていることに。

予算をつけることが官僚の仕事だから
官僚は多くの予算をつけて出世をする

余分なことが次々と増える

デフォルトすれば
国債を買った金融機関はつぶれ
国債を買った人は
預金が無くなる

どうすればいいのか?
可能性を書いてあります。
読んでみてください。

コメント (0) |  トラックバック (0) |