さて、ケベックシティ観光編のつづき
ってか、まだケベックシティに着いてもいませんけどっっ!!Σ( ̄▽ ̄;
既に10日以上も経ってしまって、全くリアルタイムな日記になっていないな。
まあ覚えていない部分は適当に作り話でヾ(- -;)オイッ!!
しかし猿岩石日記とかマジすごいよね。しかもミリオンセラーって!?Σ( ̄□ ̄;
ボクも旅して、日記書いて、印税生活したいっす
もしも俺に吟遊詩人のアビリティがあったら、確実に旅人になっていると思われる。
ドラクエやFFでは勇者的なキャラは簡単になれなくても、大抵の職にはつくことが出来るが、ボタン一つで何にでもなれる転職システムは、リストラ・リーマン諸氏からすれば激怒もんだろうね。
世の中そんな甘くねぇぇぇぇんだよぉぉぉぉ!!!!!
ウォリャァァァ!! ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻
…さて、前置きが長くなったが、、、
モントランブランから南に下りおよそ1時間半、モントリオール市街の北をかすめるように高速を乗り換えて、さらに東へと向かう。
モントリオールからさらに東へ行くのは人生初体験!o(⌒∇⌒ o)ワクワク
驚くほどのド田舎だ。とても州最大の都市から、州都へと向かう道とは思えない。
途中何度か地図を見返してしまったし。
ヘーイ、ケベックシティ!カモーーーーン!!!
っと、4回目の雄たけびを上げた時、前方に街の明かりが飛び込んでくる。
これまでのど真っ暗な道から、急激に明るい街が見えてきたのには驚いた。テンションも最高潮。
ヒャッホーーーーーウ!!!ケベックシティ!
ヒア・アイ・カーーーーーーッム!!!!!!オーーーーイエェェェエ!!
たった一人車の中で絶叫する様子は、今思えばブログに書くのもおぞましい程の恥ずかしさだが、実際800kmの道のりを乗り越え目的地に到達したときはそれなりに感極まるものである。
まさに「車輪よ!あれがケベックの灯だ」って感じなんだが分るだろうか??
結局、宿に伝えていた時間より1時間以上遅い8時過ぎになってしまった。
急いで行かないともう鍵閉められてるかもしれん!!!!
しかしもちろん宿までの道は分らなーーーい!!
ってことで、いつものようにガソスタに寄って地図を購入
地図を買って店のお姉ちゃんに道を聞く。
俺「ボンジューーール。この地図ください。んで、今いるところを教えて欲しいんだけど。」
姉「オッケーよ!」
ケベックともなると英語通じる率が激減するのだが、どうやらこのお姉ちゃんは話せるらしい。
だが明らかに英語は苦手ですって感じではあったが。(もちろん俺の百倍はマシだが)
姉ちゃんに地図を渡す。姉ちゃん、ひたすら地図とにらめっこ。
姉「もうちょっと待って!すぐ見つかるはずだから!!」
俺「えっ?あ、あぁ、もちろん。」
ってか、別に一ミリも急かしてないですけど。。。
その間、探しながらフランス語で何かをつぶやいている、姉ちゃん。
姉「えっとぉ、ここはOOでしょ。XXがここだからぁ、、、あっ、違うわ。▽▽を探せばいいのよっっ、うんっ。」
とか、言ってると思われるが。。。
その時俺の後ろにおばちゃんが来て棚を眺め始める。
お姉ちゃん、レジに来たと思ったのか、地図を閉じて「お客様、こちらへどうぞ!」(フランス語)と呼びかける。
そして、、、
おばちゃん、、、まさかのド無視!!
振り向きもせず、出口に向かって行ってしまう。
お姉ちゃんは気まずそうに俺に向かって苦笑い。そしてフランス語で何かつぶやいて再び地図を見だす。
姉「あーーーー!分ったわ!!私らは今ここにいるの。」
俺「ほうほう。印つけてもらえる??」
姉「お安い御用よっっ!それで、ダウンタウンへは、この道を行って、、、ここで曲がって、、、(以下略)」
ダウンタウンへ行くなんて一言も行っていないんだが
俺は宿へ行くために自分の居場所を知りたかっただけだし。
この一連のやりとりで思ったのは、この姉ちゃん”テンパり系”やっっ!!Σ( ̄□ ̄;
ってこと。
この間の「ウェルカムよ!ハニーー!!」の姉ちゃんもそうだが、この短いやりとりで、それなりに人間性が見えてくるところは面白い。
人間観察は俺の趣味の一つだが、その面白さと奥深さに改めて敬服する。
っということで、ガソスタ姉ちゃんのおかげで無事に道を知ることが出来、何とか目的の宿に到着!!
結局8時半過ぎ。約束の時間よりも1時間半以上遅れてしまったが、何とか無事に辿り着けて良かった
ってぇことで今日はここまで。
皆さまからの暖かいメッセージとクリックを心よりお待ちしてます!!!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
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車輪よ!あれがケベックの灯だ★
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ケベックシティ観光2日目★
ってか、まだケベックシティに着いてもいませんけどっっ!!Σ( ̄▽ ̄;
既に10日以上も経ってしまって、全くリアルタイムな日記になっていないな。
しかし猿岩石日記とかマジすごいよね。しかもミリオンセラーって!?Σ( ̄□ ̄;
ボクも旅して、日記書いて、印税生活したいっす
もしも俺に吟遊詩人のアビリティがあったら、確実に旅人になっていると思われる。
ドラクエやFFでは勇者的なキャラは簡単になれなくても、大抵の職にはつくことが出来るが、ボタン一つで何にでもなれる転職システムは、リストラ・リーマン諸氏からすれば激怒もんだろうね。
世の中そんな甘くねぇぇぇぇんだよぉぉぉぉ!!!!!
ウォリャァァァ!! ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻
…さて、前置きが長くなったが、、、
モントランブランから南に下りおよそ1時間半、モントリオール市街の北をかすめるように高速を乗り換えて、さらに東へと向かう。
モントリオールからさらに東へ行くのは人生初体験!o(⌒∇⌒ o)ワクワク
驚くほどのド田舎だ。とても州最大の都市から、州都へと向かう道とは思えない。
途中何度か地図を見返してしまったし。
ヘーイ、ケベックシティ!カモーーーーン!!!
っと、4回目の雄たけびを上げた時、前方に街の明かりが飛び込んでくる。
これまでのど真っ暗な道から、急激に明るい街が見えてきたのには驚いた。テンションも最高潮。
ヒャッホーーーーーウ!!!ケベックシティ!
ヒア・アイ・カーーーーーーッム!!!!!!オーーーーイエェェェエ!!
たった一人車の中で絶叫する様子は、今思えばブログに書くのもおぞましい程の恥ずかしさだが、実際800kmの道のりを乗り越え目的地に到達したときはそれなりに感極まるものである。
まさに「車輪よ!あれがケベックの灯だ」って感じなんだが分るだろうか??
結局、宿に伝えていた時間より1時間以上遅い8時過ぎになってしまった。
急いで行かないともう鍵閉められてるかもしれん!!!!
しかしもちろん宿までの道は分らなーーーい!!
ってことで、いつものようにガソスタに寄って地図を購入
地図を買って店のお姉ちゃんに道を聞く。
俺「ボンジューーール。この地図ください。んで、今いるところを教えて欲しいんだけど。」
姉「オッケーよ!」
ケベックともなると英語通じる率が激減するのだが、どうやらこのお姉ちゃんは話せるらしい。
だが明らかに英語は苦手ですって感じではあったが。(もちろん俺の百倍はマシだが)
姉ちゃんに地図を渡す。姉ちゃん、ひたすら地図とにらめっこ。
姉「もうちょっと待って!すぐ見つかるはずだから!!」
俺「えっ?あ、あぁ、もちろん。」
ってか、別に一ミリも急かしてないですけど。。。
その間、探しながらフランス語で何かをつぶやいている、姉ちゃん。
姉「えっとぉ、ここはOOでしょ。XXがここだからぁ、、、あっ、違うわ。▽▽を探せばいいのよっっ、うんっ。」
とか、言ってると思われるが。。。
その時俺の後ろにおばちゃんが来て棚を眺め始める。
お姉ちゃん、レジに来たと思ったのか、地図を閉じて「お客様、こちらへどうぞ!」(フランス語)と呼びかける。
そして、、、
おばちゃん、、、まさかのド無視!!
振り向きもせず、出口に向かって行ってしまう。
お姉ちゃんは気まずそうに俺に向かって苦笑い。そしてフランス語で何かつぶやいて再び地図を見だす。
姉「あーーーー!分ったわ!!私らは今ここにいるの。」
俺「ほうほう。印つけてもらえる??」
姉「お安い御用よっっ!それで、ダウンタウンへは、この道を行って、、、ここで曲がって、、、(以下略)」
ダウンタウンへ行くなんて一言も行っていないんだが
俺は宿へ行くために自分の居場所を知りたかっただけだし。
この一連のやりとりで思ったのは、この姉ちゃん”テンパり系”やっっ!!Σ( ̄□ ̄;
ってこと。
この間の「ウェルカムよ!ハニーー!!」の姉ちゃんもそうだが、この短いやりとりで、それなりに人間性が見えてくるところは面白い。
人間観察は俺の趣味の一つだが、その面白さと奥深さに改めて敬服する。
っということで、ガソスタ姉ちゃんのおかげで無事に道を知ることが出来、何とか目的の宿に到着!!
結局8時半過ぎ。約束の時間よりも1時間半以上遅れてしまったが、何とか無事に辿り着けて良かった
ってぇことで今日はここまで。
皆さまからの暖かいメッセージとクリックを心よりお待ちしてます!!!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
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