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☆ ドゥテルテ大統領の正体は

2016-10-15 11:30:32 | 日記
「ぶらり車イス紀行」  その743
☆ ドゥテルテ大統領の正体は


 日本政府は2016年10月11日、フィリピンのドゥテルテ大統領
が2016年6月の就任後初めて、10月25日~27日の日程で来日
し、天皇陛下との会見や安倍首相との首脳会談を行うと発表した。

 しかし、日本政府内では、天皇陛下との会見を不安視する声も上がっ
ていたが、ドゥテルテ氏は、大統領選挙の期間中から犯罪対策、特に麻
薬犯罪対策に真剣に取り組む姿勢を強調し、そして、麻薬犯罪者に対す
る殺害を容認するような過激な発言を繰り返していた。これをメディア
は、米大統領共和党候補で暴言を繰り返すトランプ氏をなぞって『フィ
リピンのトランプ』と呼んでいた。これを半信半疑にしか捉えていなか
った日本政府は、大統領就任3か月で、警察と自警団とを合わせて麻薬
密売などの容疑者らを300人以上を殺害したとされ、フィリピンの貧
困の元凶は麻薬にあるとの認識で、麻薬犯罪の減少ではなく麻薬撲滅を
目指す徹底的な姿勢を評価した。

 また、フィリピン国内の公共の場所で喫煙を禁ずる大統領令に10月
中にも署名する手筈になっている。この大統領令が発令されると、公共
の場所での喫煙は屋内・屋外に関係なく、公共の場所と言われる公園で
は、バス停、車の中であっても、すべて公共の場所と見做している。

 など、どちらも些か強硬なところもあるとしても、日本政府としては、
中国の南シナ海への強引な進出に歯止めをかけるため、日比両国の友好
関係を維持し、日米比の連携強化を働きかける糸口として、ドゥテルテ
大統領と安倍首相との首脳会談が実現した。

 そんな中10月14日の夕刻、ドゥテルテ大統領が、中国の習近平国
家主席の招聘を受け、10月18日~21日の間、中国を公式訪問する
と発表した。中国は南シナ海問題を避けながら友好関係を目指す構えだ
が、背後にはアメリカに対抗した中国のしたたかな戦略とチャイナ・マ
ネーがある。ドゥテルテ氏は、比当局の麻薬の取り締まりに、米国など
国際社会から強い批判が上がっていることに、オバマ大統領を名指しで
暴言を繰り返し、中国に接近する構えを示していた。だから、この機会
を狙って、中国はドゥテルテ大統領の取り込みを図ったと思われる。

 だから、今後のドゥテルテ大統領の狡猾な動向に注視する必要が出て
きた。
                     たかし  でした。
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