堤卓の弁理士試験情報

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特41条 弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾 30年の実績

2014-07-31 05:56:29 | Weblog
弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾 30年の実績

甲は、特許出願Aに基づく国内優先権の主張を伴う特許出願Bをしました。
特許出願Aの願書に最初に添付した明細書には、発明イとその実施例としてイ1とイ2が記載されています。
特許出願Bの請求項1に発明イが記載され、請求項2に発明ロが記載されています。
特許出願Bの願書に最初に添付した明細書には、発明イと発明ロが記載され、発明イの実施例としてイ1とイ2とイ3が記載され、発明ロの実施例としてロ1とロ2が記載されています。
特許出願Aの日後、特許出願Bの日前に頒布された刊行物Pに発明イ3が記載されています。
特許出願Bの審査はどうなりますか。
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