隠すより現る

こっそり隠しておきたいことは、
隠そうとすればするほど不自然となって、
かえって人に知られやすいということ

ダメ医者とヤブ医者(Ⅰ)

2017年03月07日 22時24分13秒 | 癌と生きる

外科医は妻にあなたの癌は「進行性」の「悪性胃癌」「ステージⅢ-C」ですよと言った。
私は先生どうしたらいいでしょうかと尋ねる。先生は無言・・・・・・・
では、先生「手術」をして下さい。
開腹しても、手術が出来ない場合があります・・・・・
では、先生抗がん剤治療ですか。
抗癌剤をしても「癌」が大きくなる場合があります・・・・先生は無言・・・
嫁がたまりかねて、先生何か方法があるのですか?
先生は無言・・・・
妻が、先生このまま治療しなかったら「どのくらい生きれますか?
マアー、3ケ月、半年かなぁ~
全員沈黙・・・・・・私は、先生どうしたらいいんですか?
・・・・・・・先生沈黙・・・・・。

先生ね、私は「削り節屋」だが鰹節一本削るのに「どのくらいの蒸かげんで」頭から
削った方が良いか、尾っぽから削った方が良いか判断しますよ、先生ならこの「癌」をどうしたら良いか判るではないですか?
先生は初めてこちらを見て、怒った声で「魚と人間は違う」と言った。当たり前のことだ、私が言いたいのは「人間を治療する医者」ならプロとして治療方法を私達の方を向いて、真剣に考えて頂きたい。削り方なら一番いい方法を私は先生に教えるだろう。それがプロだろ。

大声を出したので、看護師長が飛んできて以後の話を我々の後ろに立って聞いていた。これから看護しなければいけない看護師が初めから同席していないのもおかしい。

妻のがんが発覚して1年半たった今、インターネットで「よい医者、悪い医者」の見分け方を医者が書いているが、医者に必要なのはコミュニケーション能力ですと。患者の話に耳を傾け、そのうえで問診をして、患者の気持ちを汲み取ることのできる医者が良い医者と書いてある。

私の目の前にいる外科医は立派な医者と言われる資質を勉強して頂きたい。先生には多くの患者のたった一人かもしれないが、私にはたった一人の愛する妻である。人格の無いこの医者に殺されたくないと思った。セカンドオピニオンをしょう。


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