「癌」細胞は糖分を糖分を食べて繁殖すると聞いた。
身体のどこに癌細胞があるか調べるには、色の付いた糖液を注射?してその色付きの「糖液」が付いた細胞が「発がん細胞」だと聞いたか、読んだかした。
だから「癌」が好んで成長する「糖分」と糖質に変わる「炭水化物」を食べないのが一番だと聞く。
妻は2016年(H28)7月14日より、ごはん、うどん、パン、そーめん等々、炭水化物の食べ物と饅頭、菓子、飴類の糖物質を食べるのを止めて、一日に肉200g以上、卵3個以上、チーズ120g以上、糖質のない食事に専念した。食べる努力をした。
70年以上「ごはん」「菓子」を毎日おいしく食べていたのを食べない努力をするのは大変である。しかし、妻は命と向き合っているからと一生懸命である。3度3度の食事に変化がないのは段々と食退につながる。お茶漬と沢庵で食べたい。パンのサンドイッチが食べたい。今日はうどんが欲しい。今日は冷たいソーメンが食べたい・・・・悪魔が囁く。
ダメだ、糖質を食べて命と引き換えにするのかと。頑張ろう。「ガンと闘う」!!
癌細胞に勝つには「免疫」を上げることだと聞くが、免疫とは何か?正体がわからない。朧ながら、免疫力、癌に打ち勝つ体力をつけることだろうと推測される。