隠すより現る

こっそり隠しておきたいことは、
隠そうとすればするほど不自然となって、
かえって人に知られやすいということ

76才11ヶ月 妻の「胃癌」

2017年03月05日 14時12分14秒 | 癌と生きる

祖父の50回忌、父の33回忌、母の13回忌の法要を今日終えた。
参加者は私、妻、長男夫婦、次男夫婦、孫たちと私の弟の家族、子、孫でした。

一昨年、平成27年8月に妻の「癌」が発覚した、進行性胃癌ステージⅣであった。
末期がんを医師から告げられた。

癌の告知を受ける前に、祖父、父の法事を平成27年、父の月命日の10月に
執り行う予定であったが、末期がんと言われ法事が今日まで延期になった。
あれから1年7ヶ月、妻は、がんと闘いながら「義父」の法事しなければいけない
「義母」の法事をしなければいけないと1年7ヶ月間言い続けてきた。

妻本人が、生死の間を何とか生きているのに、法事どころではなかった。
昨年の暮れ頃から妻の容態が少し良いので、お寺さんに今日の3月5日日曜日を
法事予約をした。

そして今日が来た。何とか妻は生きている。無事法要が終わり、妻は元気が出たと言う。
「義父の義母の」法事がしたい、法事がしたいと言い続けてきた妻の顔は今日
「満足な顔」に変わっている。

私の妻になって50年、先祖の法要をするのは嫁の役目と心底も思ってくれている
妻に感謝である。妻の「満足な顔」を私も見て私も満足で嬉しい。

私は、妻の癌と1年7ヶ月付き合って来たが、「癌とは辛い病気である」「癌とは憎い病気である」


㈱カネカのホームページ

『闘病』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« カネカ商品一覧作成 | トップ | 胃癌の告知を受ける患者と告... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

癌と生きる」カテゴリの最新記事