隠すより現る

こっそり隠しておきたいことは、
隠そうとすればするほど不自然となって、
かえって人に知られやすいということ

「癌」セカンドオピニオン(Ⅰ)

2017年03月08日 05時09分58秒 | 癌と生きる

先生、妻の「癌」を息子たちと相談しますから、あす息子に会っていただけますか? 明日は外来診察だから・・・・・  では、明後日は如何でしょうか?  土曜日だから私は休みです。 じゃー日曜日も休みですね。 そうです。 じゃー月曜日お願いします。 月曜日は外来診察日ですから。 火曜日は? 急患が入るかもしれません。

ついに私も腹が立ってきた。先生の都合の良い日に息子も岡山と大阪から来るのだ、妻も入院しているのだから朝でも晩でも夜中でもよいのだからたった30分ぐらいの時間が取れないとは思えない。

40年前、私は膵臓壊死の病気をした。10ケ月断食で24時間の点滴、腹2箇所、足の付け根2か所にチューブを入れてモーターで膵液を体外に出していた。膵臓病は大変痛く、夜中であれ何時であれ担当の先生は看護師に言って私を「遠慮なく呼べばいいよ」と言ってくれた。夜中でも度々来てくれた。ある日先生は妻にもう駄目でしょう、合わせたい人がいればと・・・・・・・。

そこまで言われながら、一生懸命な先生のお蔭で一命をとりとめた。その外科の先生は38歳で独立開業をして今も多くの患者さんを助けている。いまだ私はその先生と40年間お付き合いをさせて頂いています。

妻はこの病院では殺されると悟り、友人、息子たちにセカンドオピニオンの病院の紹介を頼んだ。友人はさいたま癌センター、千葉癌センターを紹介してくれたが、息子の紹介の大阪の病院に決めた。

ダメ医者との話し合いから二日後退院して、家で一晩寝て、翌日日曜日大阪のホテルに泊まり、月曜日大阪の病院に入院した。

 ㈱カネカのホームページ  

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