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EUROPA REPORT エウロパ を 見た!!!

2015年07月30日 | 映画

別に、!!! を つけるほどの経験では なかったですが、

思いのほかに よかったSF 映画でしたー。

木星の衛星(月)の一つが EUROPAと 呼ばれているそうです。

そこには水が観察されています。水のあるところには 生物が あるかも

ということで、2年以上かけて、6人の宇宙飛行士を送り込みます。

映画の最初は 1人がすでに亡くなり(まだ、誰かはあんまりわからない)

みんなが どうしようと悩んでるところから始まります。

そして、その時点では 地球との連絡も、故障のために、切れています。

そこから、宇宙へ旅立つ最初の場面と 話が飛びます。ここら辺ちょっと

わかりにくいかな。でも、宇宙飛行士6人はそれぞれ、個性があり、また、

外見も人種もしっかり 違って、解りやすい。

地球との連絡が途絶えて、それでも、任務を継続してそして、地球に戻りたい

との願い。 科学者って そういうものなんでしょうかね。

でも、次から次へと、事故やら、わけのわからないことから、人が死んでっちゃいます。

そして、最後に その 原因が 現れます。

 

きっちり 作られた SF 映画です。好きです。 結構面白いです。

DISTRICT 9に 主演していたシャールト スプリー が 結構

こぎれいになって 出ておりました。 最初に死んじゃうけどね。

 

ただ、映画では 最初のほうで、”なぜ 人間を送らなくてはならないか”

について 話してましたが、でも、やっぱり 人間を送る必要性というのは

全然ないですよね。 地上のサンプルとか、ロボットで 遠隔操作できるし。

たとえ 宇宙船が故障したって、いまは ロボットで治せるし。 治せなくたって

宇宙飛行士6人の命と 宇宙船の費用と どちらが 大切か?って事で、

当然人間の命が失われないほうがいいですものね。

私はこの映画を見てる間ずーっと、 心の片隅で、”いや、話としては

面白いけど、 これ、人間送る必要ないなあ。 ” っと感じてました。

 

 

 


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