高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080111 市P連・・20年最初の本部役員会議を終えて・・ 市P連の存在意義って?

2008-01-11 07:13:03 | Weblog
市P連・・・平成20年最初の本部役員会議を終えて・・・
平成19年度もいよいよ大詰めです。そして平成20年度は秒読み状態・・
というよりも本部役員会議の議案自体は、平成20年度の研究集会や事業及び予算等・・
来年度の市P連の方向性を決めるそんな状態といったほうが正解かもしれません。
1点難しいのが・・・・
平成20年度のメンバーは、まだ決まっている状態でもなく
平成19年度のメンバーが、あれこれ協議をしているという点でしょうか・・・
本来であれば・・・
平成20年度のメンバーが決まり、予定者会議なりを開いて・・色んなものを協議
自身の手で自身の行うものを精査出来るのが理想だと思うし、するべきだと思います。

ただ現実は・・・
市P連自体は、単Pに先駆けて動く必要性があるという部分・・・
連合会と言う性質上、こういった形でもいい意味で引継ぎをしながら回っていく状態?
平成20年度のまだ見ぬメンバーが(笑)事業日程や市P連自体の方向性を知るのは・・・
まだかなり先の話です・・・・(3月の臨時総会が最初?その前に予定者会議が開けないと)
この部分は、ちょっと不思議な感じがしますね・・・

以前は、5月総会がある意味、正式スタートだったので・・(実際、この日は旧会長が挨拶)
逆に言えば・・・単Pよりも遅いスタートでした。
4月1日から年度が始まっているにもかかわらず・・・構成メンバーも組織も未承認で・・
それを昨年度から・・・4月1日から正式にスタートが切れる状態に変えたところです。
それが3月臨時総会を開催する理由です。
(臨時総会で議決権があるのは、単P会長と各校長先生・・・76名×2=152名です。)
ただ、厳しい話をするとこの時期の市P連本部役員としての承認が単Pに先駆ける場合も
単Pでも承認がまだなのに・・・といえばそれまですが・・・
これは、鶏が先が卵が咲きかの議論と同じなので、この辺りの事情はご容赦願いたいです。

PTAと言う組織・・・
ある意味・・・厳しいルールを適用すると・・・色んな矛盾点が生じてくる場合が多々
ある意味・・・強制力?のあるボランティア?・・・だからやって頂けることに感謝
社会通念上明らかに間違え(犯罪とか)という事でなければ・・・寛容な気持ちで、目で
市P連の運営・・・本部役員は、一生懸命真剣に取り組んでいると思います。
会長の私が言うのだから・・・間違いないと思います。(本当にやってなければいえません)

最近・・・思うこと。
市P連の会議の中で・・・・単P会長さんの理解や協議の際の通りがよい方法を模索?
本部役員会議の中での話ですが・・・そういう事に時間を費やすことが多い・・
事業の中身や運営についての話が・・中々出来ない・・・(時期的な事もあるのでしょうが)
いい意味で通りを良くするという作業・・・
悪く言えば市P連VS単P会長(単P)と言う図式の中での戦いの図式みたいなもので
ちょっと・・・時間の掛けている部分にジレンマを感じる事があります。

一人の単P会長と言う立場の人間(片岡小PTA会長)として
冷静に市P連自体の運営を考えたときは・・・
それこそ・・・
市P連本部役員をやって頂いてる・・・ありがたい人たち・・・
だから・・・運営でも何でもお任せみたいな気持ちで・・・どうぞっていいたい。(笑)

今度は、市P連会長の立場で考えた時に・・・
単P会長さんにはご苦労戴いている・・なので市P連の出来る事は・・・市P連で
でも市P連の出来る事?ってを考えたときは・・
情報発信や情報提供・・・・PTAを運営していく中でのツールの提供も・・・
でもその密度を濃くすると・・・
反面・・・単Pでの負担が増加??・・いい事をしようとすればするほど・・・逆効果も

ジレンマですね・・・(笑)
空気みたいな存在で・・・ある事に価値がある・・・生きていくには必須・・・
だけど普段は邪魔しないでね・・みたいな存在であればいいんでしょうが・・・(笑)
うーん・・・・
色々考えていると・・・市P連の存在意義を問われているみたいで・・・・
多分・・・自身で問うているんだと思います。

さて、市P連の存在意義とは?・・・・・
皆さんは、どうお考えですか?

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