梅之芝居日記

歌舞伎俳優の修行をはじめてから12年がたちました。
日々の舞台の記録、お芝居ばなし等、お楽しみ下さい。

手引きを理解するための手引きを下さい。

2010年02月09日 | 芝居
午前1時をまわりましたが、やっと確定申告が終わりました…。
数字の弱さは年々加速しているようです。最近は割り勘ができません。4桁を超すと「たくさん」としか認識できません。
もうクタクタです。おやすみなさいませ。
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偶然とはいえ

2010年02月08日 | 芝居
もう7、8年前になりますかね、仲良くさせてもらっていた衣装方さんが「台湾で日本語教師になる」というびっくりするような転身をなさって、それ以来ご無沙汰をしていたのですが、今日の終演後楽屋口を出たら、そこにその人がいるじゃァありませんか。しかも、時期を同じくするようにやはり転職してしまった、もう1人の衣装さんも一緒に!

台湾からいっとき帰国して、昔の先輩や仲間に挨拶がてら、夜の部を観ていたそうで。
本当にほんとうに懐かしい顔をみたら、もう嬉しくなっちゃいまして、まっすぐ帰宅の予定を変更、みんなで飲みに行きました。
音信不通だった長い月日の間には、マァいろんなことがおこったもんだと、“つもる話”をしながらつくづく思いました。
あの人が亡くなった、あの方は名前が変わった、誰が結婚して誰がパパになった、etc…。

興味深い台湾事情も聞け、久々の邂逅は大いに盛り上がったのでした。
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化粧道具話・スポンジ

2010年02月07日 | 芝居
今月、新しい化粧スポンジをおろしました。(左)
化粧の回数にもよりますが、2、3ヶ月するとこのように…。(右)
まっさらのより、少々ボロボロになってきたくらいが、白粉のツキとか手に馴染む感じがよかったりするのですけど、あんまりひどくなると、薄くハサミで削ぎ切りにして“復活”させます(右のも2回くらい蘇らせたかな)。
しかし、それにもいつしか限界が訪れます。

涙をのんで(?)、顔用から手足用に“降格”します。

…スポンジは写真のような丸タイプと、四角のタイプがございます。
スポンジのない頃は、牡丹刷毛を叩き込むことで、白粉を肌に定着させていたそうです。今でもお使いになっている方もいらっしゃるそうです。
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今年2本目

2010年02月06日 | 芝居
レイトショーで『食堂かたつむり』を観てきました。

失恋のショックで声を失った倫子(柴咲コウ)は、母ルリコ(余貴美子)が住む故郷に戻り、やがて「食堂かたつむり」を開きます。彼女が心を込めて作る料理には、食べる人に小さな奇跡をおこす力があるよう。彼女を取り巻く人たちとの日々に繰り広げられる喜怒哀楽、やがて訪れる別れのとき…。

料理が、命を材料にしているということを改めて思いました。ということは、食べるということは、何かの死を頂いているのか…。だからこそ、奇跡も起こせるのかな。
調理を始める前の倫子の、神々しい、といったら大袈裟ですが、凛とした、厳かな表情が印象に残りました。
…出てくるお料理はどれも本当に美味しそうで! ご飯は済ませていたのに食欲が高まっちゃって困りました。

作品自体は劇中歌やアニメーション、CGも入ったポップなつくりで、童話というかお話しを読むような趣きもありますが、奔放に生きる母ルリコとの微妙な感情の揺れ、情愛にはちょっとウルッと…。
余さんがとってもいい味でした。柴咲コウさんはほんとに目が語りますなぁ…。

自宅から10分ちょっとの映画館なので、終わってから寒風の中、感想を言い合いながら(たいてい家内と一緒に観るのです)帰るのがお決まりです。夜更かしはしてしまいますが、観られるうちに観ときませんとねえ。
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『籠釣瓶』雑感

2010年02月05日 | 芝居
『籠釣瓶花街酔醒』には今回で7度目の出演。最初は九重付きの若い者で肩をかす役目でしたが、その後はずっと“新造”役。八ッ橋付きのときもあれば九重付きのときもあり、振袖のときもあれば詰袖のときもあり。度々「吉原仲之町見染め」の場を歩んで参りましたが、この度は“八ッ橋付き振袖新造”のシン(先頭)を初めて勤めさせて頂き、続く「立花屋見世先」、「兵庫屋縁切り」にも出ることとなりました。
先輩方が勤めてこられたポジションを勉強させて頂けること、大変有難く思うとともに、緊張もひとしおでございます。

3場にわたり同じ役として登場いたしますけれど、「仲之町」では藤色、「見世先」では鶸色、「縁切り」では紫色の振袖となります。仲之町から見世先にかけては、転換時間が短いので、楽屋には戻らず奈落に設けた「拵え場」で着替えております。同時に鬘も、結い方は3場とも「カラ毛の潰し島田」ですが、「仲之町」では“琴柱”とよんでいる鼈甲の差し物を前後8本差していますが、「見世先」以降はそれをすべて外してしまいまして、かわりに珊瑚の玉かんざしを差します。「道中」はいわば盛装ということで、あとは普段のなりとなるわけですが、周りが抑えめになることで、より「シン(八ッ橋)を立てる」という意味合いもあるのでございましょう。

…なにしろ「縁切り」では、間近に八ッ橋の愛想尽かしや次郎左衛門の「そりゃァあんまりそでなかろうぜ」の名台詞を拝見拝聴できますのが格別の“役得”でございまして、昨年末の『封印切』と同じく、緊迫感緊張感あふれる場に“いる”ということの難しさに悩むことはさりながら、主演の皆様のイキに触れられる有難さ嬉しさを、今はつくづく感じている次第です。

先日も申しましたが、早くこのお芝居に「染まって」、気負わず、作らずに“廓の人”になれますよう、よくよく先輩方のなさり方を盗んでゆきたく存じます。
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お手数をおかけしましたが

2010年02月04日 | 芝居
体重を昨年1年かけて6キロほど減らしたことは先日申しましたが、お腹周りだけでなく頭も痩せてしまったようです。

たんに頬がこけたというわけではありません、“鉢周り”が縮んでしまったのです。
…今まで使っていた私の鬘(もちろん女方の)が、ここ最近どうにも具合がよろしくなく、ピタッとした感じがなくなってしまいました。先月の末に、床山さんとご相談いたしまして、鬘屋さんと一緒に見てもらったんですが、今の私の頭よりも、鬘の土台が大きかったんです。
鬘を作った当時は、頭にぴったりフィットするように当然ながら作ったわけです。それが大きくなっているということは、むしろ私の頭の方が小さくなってしまったと考えられ…。

以前、かなりなダイエットに成功した結果、同じように自分の鬘がみんな合わなくなった先輩の話を思い出しましたが(その先輩は立役ですが)、たかがかひとケタの変化でも、変わるものなのですかねえ…?

お陰様で、鬘は土台部分を詰めることで“浮き”がなくなりました。
生まれ変わった2枚の鬘は、『ぢいさんばあさん』『籠釣瓶』で使っております。
とてもイイ感じです。
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「頂きま〜す」「あのね、恵方巻は黙って食べるんだよ」「わかってるって」「もう喋ってるじゃん」「あ…」

2010年02月03日 | 芝居
本日は節分ということで、今の歌舞伎座では最後となる「豆まき」が執り行われました。

昼の部の『追善口上』に引き続いての開催。成駒屋(芝翫)さんのご発声のもと、口上参列者の皆様がお客様としばしの交流…。
私は次幕『ぢいさんばあさん』の腰元の拵えをしておりましたので、直接拝見できませんでしたが、スピーカーから聞こえてくる客席の歓声には思わず嬉しくなりました。…実際見ていた仲間の話では、師匠はギリギリまでお客様とコミュニケイトしていたとか…?

毎度恒例、名題下部屋から出演するオニさん、お疲れさまでした!
今の歌舞伎座では最後となったオニは、千志郎君と市伍君でした。
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目標さだめて如月芝居のはじまり

2010年02月01日 | 芝居
歌舞伎座さよなら公演《十七代目中村勘三郎追善 二月大歌舞伎》、めでたく開幕いたしました。

まずはつつがなく1日目の舞台を勤めることができ、ホッといたしました。『籠釣瓶』の段取りもかなりよくなりました。あとはさらに手際よくばたつかぬように! 自分自身を磨いてゆくのみです。
…どんな演目でも一緒なのでしょうが、とりわけ『籠釣瓶』は、世話物のなかでも先人の皆様の手で完成され洗練されつくした感のある狂言でございます。この雰囲気、この空気を、頭で覚えるのではなく、体に染み込ませたいと切に思います。ひと月でどれだけ染まれるか、ですね!

にぎにぎしく始まりました先代中村屋さんの追善興行、何卒皆様お出まし下さいますようお願い申上げます。
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仲春稽古場便り・4

2010年01月31日 | 芝居
『ぢいさんばあさん』『籠釣瓶』の<初日通り舞台稽古>でした。(ということは師匠はお休みというわけで…)

『ぢいさんばあさん』、“お褒め状”を大和屋(玉三郎)さんにお渡しするときは緊張いたしました〜。こういうときは、「自分は後見なんだ」というつもりで勤めるようにしています。今の未熟な自分では、役で“演じている”と思うからヘンな意識をしておかしくなってしまう。後見だと思えば、余計な力を抜いて、その仕事だけに集中できるように思っておりますので…。
おかげさまで大過なく勤まりまして、ホッといたしました。これから徐々に、より腰元らしくなれるように努力します。

『籠釣瓶』。「縁切りの場」は、やはり本舞台に場を移しますと居所や動線がいろいろとかわりまして、対応するのが精一杯でした。すでに大勢が居並んでいる場に、あとから加わるのって余計にドキドキしますね。開幕時にすでに登場している状態を“板付き”と呼んでおりますが、そちらのほうがかなり気持ちとしては楽でございます。
今日ももちろん課題は残りましたが、もう明日は本番ですので、とにかく段取りよく動けるように、気持ちを落ち着け引き締めてまいります!
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仲春稽古場便り・3

2010年01月30日 | 芝居
『俊寛』が<初日通り舞台稽古>、『ぢいさんばあさん』『籠釣瓶』が<総ざらい>でした。

『俊寛』は何事もなく終わりました(弟子として過去4回もついているのですから、何かあったら恥ずかしいくらいです!)。
あいかわらず、決して広くはない上手舞台袖からあの大船が出てゆくときの大道具さんの“技”には感服いたしました。新しい歌舞伎座では、こういう作業がより簡単に、安全に勤められるようになったらよいですね!

『籠釣瓶』、昨日よりかはまごつかずにすみましたが、はたして舞台に場を移すとどうなりますでしょうか? 人より対応力が足りない私ですので、臨機応変を心がけ、先輩方からのアドバイスを無駄にしないよう気をつけます。

…舞踊劇『爪王』は<舞台にて総ざらい>でしたので、客席から拝見させて頂きました。狐と鷹のお二人(勘太郎さん七之助さん)は衣裳を着けられて、舞台装置は本番通りというかたちでしたが、“散文詩”的、ともうしましょうか、短くも趣きある,美しい言葉たちで綴られた長唄、獣と鳥の“闘い”を踊りで見せる面白さ。数十年ぶりの上演だそうですが、とっても新鮮でございました。
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仲春稽古場便り・2

2010年01月29日 | 芝居
『俊寛』は<総ざらい>で、『口上』は<初日通り舞台稽古>、『ぢいさんばあさん』『籠釣瓶』は<附立>でした。

『ぢいさんばあさん』に携わりますのは初めてでございまして、腰元役につきましては、4人出るうち他の3人が経験者でしたので段取りなどを伺い、記録ビデオも拝見して準備いたしました。あっという間の出番なんですが、私は大和屋(玉三郎)さんがお勤めになる“るん”に、お褒め状を手渡す仕事がございますので、所作には重々気をつけて、ご迷惑にならないように勤めたいと思います。

『籠釣瓶』は何度も新造役で“道中”には出させて頂きましたが、今回は続く「立花屋見世先」「兵庫屋縁切り」にも出る八ッ橋付きということで、これまた初めて勉強させて頂きます。先輩方がお勤めになっていた様子はなんとなく覚えていたものの、師匠が栄之丞をお勤めのときは、裏の用事もあってなかなか舞台面を拝見する余裕もなく、やはり経験者のお話と映像をたよりにお稽古に臨みましたが、度々申すことながら、段取りだけを知っていても、その場の雰囲気、流れをしっかり呑込まないうちは、「わかった」うちには入りません! 今日の反省を乗り越えて、明日からが勝負です!

本日<顔寄せ>もございましたが、当月は紀伊国屋(澤村藤十郎)さんのご一門の澤村国久さん、澤村國矢さんが揃って名題披露なさいますので、その御挨拶もございました。勉強会等で度々お世話になりましたお二人のご昇進、本当に嬉しいです。心よりお祝い申し上げます!
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仲春稽古場便り・1

2010年01月28日 | 芝居
1日お休みを頂きまして、本日から<歌舞伎座さよなら公演>『十七代目中村勘三郎追善興行 二月大歌舞伎』のお稽古がはじまりました。
といっても、本日は『俊寛』と『爪王』のみ。携わったのは師匠が丹左衛門をお勤めになる『俊寛』、しかも自分は出ておりませんので、「稽古をした!」という感じではありませんでしたが…。

師匠の丹左衛門は、私が入門してからでもこれで5演目ですが、この度は中村屋(勘三郎)さんの俊寛とのお顔合わせ。これは初めてですので、また新たな気持ちで勉強したいです。
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終わりました!

2010年01月26日 | 芝居
歌舞伎座さよなら公演『寿初春大歌舞伎』、本日めでたく千穐楽を迎えることができました。
大勢のお客様の賑々しいご来場に、舞台の熱気もいや増しまして、とても気持ちよく、元気に勤めることができました。心より御礼申し上げます。

たびたび勉強させて頂いております『勧進帳』富樫の後見ですが、今回、なんとなくですが、今までとは変わったかなという気がいたしました。言葉でうまくあらわせないのですが、後見として舞台にどういればよいのかを、これまであれこれ悩んだり考えたりしていたのですが、初めて勤めたときから百数十回。まがりなりにも数を重ねてまいりましたなかで、気持ちのうえでなにかほぐれてきたように思えました。
といっても、自分ひとりで思い込んでいるだけかもしれず、なんとも不安ではございますが、少しでも無駄のない存在になれるように,今後も精進してまいります。
それは、舞台の上だけのことではなく、生き方とか考え方というものにも関わっているのだと思います。今年も公私ともに、ヒト、コト、モノとのよき出会い、体験を重ねたいものでございます!

『春の寿』。京屋(雀右衛門)さんが体調を崩されましたのはなんとも残念ですが、19日のご出演は、心に深く刻まれました。本当に、忘れられない1日です。

『道成寺』の緊張感もなみなみならぬものがございましたが、次の『浮名横櫛 見染め』の貝拾いの女でほどけ、ほぼ1日中の歌舞伎座生活はメリハリがきいて楽しかったです。
明日、1日お休みを頂き英気を養い、続く『二月大歌舞伎』へと突入いたします。
『ぢいさんばあさん』の3幕目の<腰元>と、『籠釣瓶』<八ッ橋付き振袖新造>(「縁切り」まで)に出演いたします!
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私と『娘道成寺』

2010年01月25日 | 芝居
当月は中村屋(勘三郎)さんの『京鹿子娘道成寺』に所化役を勤めさせて頂いておりますが、私が初めて観た『娘道成寺』は平成5年3月歌舞伎座で、このときも白拍子花子は中村屋(当時勘九郎)さん。本興行では初めての上演でございました。
当時12歳の私は、舞台面の華やかさ、曲の素晴らしさも含め、この踊りがいっぺんで大好きになりました。いまだにあの日の舞台のことは、鮮明に覚えております。
(そういえば、私の拝見した日の“舞い尽くし”は勘太郎さん七之助さんご兄弟でしたね)

同じ年の12月の京都南座の顔見世でも中村屋さんは『道成寺』をお出しになりましたが、この舞台も拝見することができました。大奮発して(←親が)1階のど真ん中! ドキドキしながら観ていましたね…。

それから10数年が相経ち、今度は自分がその中村屋さんの『道成寺』に出演している…。
感慨ひとしおです。

本日(25日)は、“舞い尽くし”を勤めさせて頂きました。
大緊張いたしました! 当然ながら稽古はなし、ぶっつけ本番ですからね。
冒頭部は昔からのお決まりですが、あとは自分のアイディアで運ばなくてはなりませんが、ここが難しかったです。
ふざけてはいけませんが、洒落と申しますか“遊び”も必要ですし…。
ど忘れもなく噛むこともなく最後まで無事に言い終わって、ホッとしました。

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ミカドウミウシ可愛いよ

2010年01月23日 | 芝居
レイトショーで『OCEANS オーシャンズ』を観てきました。
CMをみて、これは是非観なくちゃ! と思っていた作品。泳げないけど海と海の生き物は大好きです(とくに深海魚ね)…。

恐ろしさを感じるくらいの深い蒼の世界で営まれている、たくさんの生物のいわば“日常”が、そのまま壮大な物語になっている! 最新機器と専門知識を駆使した映像が、生命の迫力、美しさをダイナミックに描いていて、引込まれました…。

イグアナが海底からワラワラと這い上がってくるシーンがあったんですけど、あんなのが普通にいる土地があるのね…。
荒波にのまれる小さな灯台。レイ・ブラッドベリの『霧笛』の趣き。
生きたままヒレだけ取られて捨てられる鮫の最期。手足をもがれて海底へ沈んでいくその残酷さ。それを人間は食べているのか。

皆様も是非御覧下さいませ。
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