(この写真は帰りに撮ったのでそうでもありませんが)、11:30過ぎに行った時には数人お店の前で並んでいました。
入口のサンプルには、「インデアンカレー」「インデアンスパゲッティ」「ハヤシライス」の3種類が並んでいました。「カレースパゲッティ」を食べてみたかったものの、絶対洋服にカレーを飛ばすと思ったので「インデアンカレー 730円」に追加で「生卵トッピング 50円」にすることにしました。
入口で食券を購入します。ここのカレーの名前、「インディアン」ではなく「インデアン」です。頭では「インデアン」と言わなくては思っているのにいつもの調子で「インディアン」と発音しそうになり「インデーアン?」みたいな変な発音で注文してしまいました。
食券をオーダーした後は、席が空くまでしばらく待ちました。店内は中央に関西弁の店員さんがいて(このお店は関西系列のチェーン店のようです)調理をしており、その周りをぐるっと囲むカウンター席にお客さんは座ります。暇だったのでしばらく客層を眺めていました。サラリーマンの1-2人客、OLさんとサラリーマンという組み合せが多かったように思いました。
少し待って席が空いたので座りました。食券を渡しそれほど待たないうちに、「インデアンカレー 生卵トッピング」と「キャベツのピクルス」が出てきました。
具は見た目にはとろとろに煮込まれたお肉しか見えませんが、インデアンカレーのHPを見ると、この他に「野菜とフルーツと沢山のスパイス」も入っているようです。
Tさんには「辛い」と聞いていたのですが、一口目は甘く感じたので「これのどこが辛いのかな。」と油断していました。が、二口目からいきなり辛さが効いてきました。色々なスパイスがガンガン口や頭の中を直撃してきます。生卵をかきまぜながら食べるので味はまろやかになっていると思うのですが、それでも辛いです。辛いモノには結構強いと思っていたのにその自信はもろくもくずれさりました。
それにしても甘くて辛くてどうしてこんな味になるのでしょうか。ハウスカレーの甘口だと思って食べたら、よく分からないけど色々なスパイスが入っていてそれが時間差で辛さを効かせてくる感じです。「カレーって辛~(かれーっ)って意味だったっけ。これってもしやオヤジギャグ?」とまわらない頭で考えつつ、もくもくと食べ終わりました。
つけあわせの「キャベツのピクルス」は甘酸っぱい味です。こちらのピクルスもカレーの合間にもくもく食べて完食しました。
食べ終わったらGW明けで薄ぼんやりしていた頭が辛さに刺激されて、一気に目覚めた気がしました。
食べている時も暑かったのですが、歩いて八重洲ブックセンターに行って立ち読みをしている時に心臓がドキドキ、頭からどーっと汗が噴きだしてきました。
脂肪燃焼の兆候だといいのですが。
とにかく目を覚ましたい、熱くなりたい時におすすめなお店です。
takapyonaの評価:★★★☆☆
<お店データ>
店名:インデアンカレー
カテゴリー:カレー
住所:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA
電話:03-3216-2336
URL:http://r.gnavi.co.jp/g763387/
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インデアンカレー。。。覚えておきます(笑)
見た目はそんなに辛そうじゃないのにねぇ~楽しみです。
ハヤシライスにも興味ありますが。。。
また遊びにきますね ポチ!
コメント有難うございました。
確かに見た目は甘そうな感じがするのですが、2口目から辛いのでご注意下さいね。
でも美味しいです!