takapyonaの美味的生活

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夏でも美味しかった合鴨料理 『あひ鴨一品 鳥安』 《 東日本橋 in 東京 》

2009年08月17日 | 東京・神田・銀座周辺のレストラン

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6月のTH(夫)の誕生日に東日本橋にある『あひ鴨一品 鳥安』に行きました。
お店のHPはコチラ
明治5年創業の老舗で、メニューは「合鴨のすき焼き」1コースのみのお店です。

それほど鴨好きでもないTH(夫)が、なぜか食べログで見ていつか行ってみたいと言っていたのでこちらにしたのですが、「合鴨」の旬と言えばどう考えても「冬」のような・・・。「鴨がネギしょってやってくる」のも冬だよな・・・。
Googleで「合鴨」「夏でも美味しい」と自分に都合のよいキーワードを打ち込んで検索しましたが、それにぴったりくるページは見つからず、そうこうしているうちに別のお店を探している余裕もなくなったので、合鴨は夏でも美味しいことを期待して予約して行って来ました。

入口はこちら。


椅子席の個室へ案内されましたが、格子状のしきりなので声は外によく聞こえるようで、「クーラーがききすぎているね」とTH(夫)に言ったら、外で待つ店員さんがすぐに「クーラーを弱めましょうか」と来て下さいました。

全体にジャズが流れ机も椅子もすっきりとしたデザインでお洒落な空間でした。


お料理は1コースのみで1人1万円(税・サービス料込)です。

●前菜
エーデルピルスとともに前菜を頂きました。
枝豆、鮭の麹漬け、胡麻豆腐、合鴨の味噌漬け、穴子寿司の5種類でしたが、特筆すべきものはなっしんぐ。

●お吸い物
かつおの一番だしと塩で味付けされた薄味のお吸い物。
鶏ささみと白髪ネギとじゅんさい入りでした。


●鶏ささみと蒸し茄子の梅ソース
鶏ささみはきめ細かでしっとりしていて、梅ソースの味もまろやかで美味しかったです。

●あひ鴨鍋
いよいよ真打登場待ってました
特製の鉄鍋と備長炭で合鴨をじいじいと焼いて頂きますが、調理は全て仲居さんにお任せです。
私達の席の担当は優し気な若い仲居さんでした。

「あひ鴨=合鴨」は(「真鴨」の雄と「アヒル」の雌をかけあわせたもの)だそうです。

すき焼きの中身はこんな感じでした。
・胸肉:1人2枚ずつ。合鴨は飛べないので胸に脂がのっていて分厚いらしい。
・もも肉:脂身は少なくあっさり。胸があっさりももが脂っぽい鶏肉と逆。
・たたき:合鴨の全体の肉をつなぎなしでたたいたもの。お団子状に焼かれて香ばしい。
・レバー:2人ともレバーは得意ではないのですが、TH(夫)はこれなら食べられるとのこと。
・砂肝:コリコリして食べやすい。これなら私も大丈夫。
・野菜:白ネギ、ピーマン、春菊、椎茸。

お肉の脂がバチバチはじける音、そして焼かれたお肉の香ばしい香りが辺りに漂い食欲を誘います。

合鴨が甘みのある味なので、生醤油と大根おろしでシンプルに頂きます。
薬味は山椒と七味。

こちらは脂ののった胸肉。う~ん、、美味しい

調理中の仲居さんに「合鴨はやっぱり夏より冬の方が美味しいんですか?多分冬の方が美味しいんだろうと思いながらも、今日は主人の誕生日だったので記念に伺いました」と言ったところ、冬の方が合鴨に脂がのり(肝も夏より脂がのって大きくなるとのこと)、お野菜も甘みがますとのことでした。 

すき焼きを焼き終えチャーハンの準備に奥に戻ったと思われた若い仲居さんが伝えて下さったようで、すき焼きを食べている最中に責任者らしき仲居さんが「今日は旦那さまのお誕生日とのことで料理長からです」と言って、「VILLA ANTINORI 2004」トスカーナの赤のハーブボトルを差し入れて下さいました。なんとなんと。何とも嬉しいサプライズでした。こんなのしてもらったのは初めてかも・・・。
ここで飲んでも持ち帰ってもとのことだったので、持ち帰って後日頂きましたが、まろやかですごく美味しかったです。

●お食事
すき焼きの後にお食事が出ます。
白ご飯・そぼろご飯・チャーハンの3種類から選べますが白米以外は追加料金がかかります。
せっかくなので、合鴨の脂をしっかり吸ったチャーハンにしてもらいました。

合鴨の脂身を細かく切ったもので白ご飯を炒め生醤油のみで味付けされたものでしたが、ご飯全体に合鴨の脂がまわり、いい香りで香ばしくてとても美味しかったです。

赤出汁と香の物が付きます。

●デザート
久寿餅でした。まあ、これはオマケのようなものか。。

これらにビール2杯と焼酎1杯を頼み、お会計は全部で24,392円でした。
そんなにボリュームはないのですが、合鴨の脂のパンチがあるのか、ちょうどこの量でお腹いっぱいになりました。
2人とももくもくと食べるせいか、食べ始めから食べ終わりまで1時間半はかからず、あっさり食べ終わりました。

事前に見たネットの評判だと、お料理はいいけどサービスはあまり・・・、といった意見が多かったので覚悟して行ったのですが、予想に反して丁寧で愛想のよいサービスで居心地がよく(いい意味で)「あれ??」という感じでした。

合鴨のすき焼きとチャーハン以外は特別な美味しさは感じなかったものの、お店の名物の合鴨のすき焼きはやっぱり美味しかったです。
創業以来変わらぬ味だそうですが、明治5年からこんなに美味しい食べものがあったとはある意味驚きでした。
夏でもこれだけ美味しかった合鴨のすき焼きとチャーハン、合鴨の旬の冬にでも、合鴨好きな祖母や父とまた食べに行きたいなあと思いました。

尚、来年1月から20年間据え置きだった料金が改訂(値上げ)されるそうです。

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2 コメント

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Unknown (vin_rouge)
2009-08-20 14:14:18
合鴨のすきやき~~
悩殺ものです♪
鴨は冬が美味しくてもやっぱり1年中食べたいですものね。

最近は玉高の鶏の専門店で鴨鍋セットが売っているので家でも真夏にクーラーきかせて
やりますよ♪


鴨すき焼きみていたら
神田ぼたんの鶏すきも食べたくなってきました・・ダイエットには大敵ですね(笑
>vin_rougeさん (takapyona)
2009-08-21 10:23:12
夏でも鴨鍋セットなんて売ってるんですね。
お家でも鴨鍋されるとは、vin_rougeさんご家族も相当な鴨好きとお見受けしました。
鴨、赤ワインにもあいますよね~。

神田ぼたん、私も行ってみたいと思ってました。
以前教えて頂いた歌舞伎座裏の鴨鍋のお店にも行かなくちゃ。
行ってみたいお店がたくさんありすぎて、結局どこにも行けてないような

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