TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

金利と株価

2007-02-25 07:52:00 | 日々雑感
金利が上昇するというのに、株価も上がった。これはどういうことなのでしょうか。
通常のセオリーと全く違っている。

景気は回復しているとか、大手だけで、中小まではまだまだなどと言われたり、一方、もうピークは超えたなど、色々なことが言われている。

結局、日本経済全体的には、最悪期は脱しているが、その脱出度合いは、業界によって違うということではないでしょうか?

金利上昇によって、喜ぶ人、悲しむ人、それぞれでしょう。
住宅ローンを抱えている人は悲しむでしょうが、年金生活者にとっては、喜ぶべきことでしょう。

とはいえ、この預金金利の低さは異常であり、預金者をあまりにも馬鹿にしていると言える。
年金生活者だけでなく、我々現役世代に対しても、この金利では将来の蓄えが全く増えない。

それにしても、金利と株価の関係。
セオリー通りにならないのは何故?
まぁ、セオリー通りにいくのであれば、私も株等で大もうけしているのでしょうが、そうでないことをみると、何事もセオリー通りにならないことが、セオリーなのか?

花粉症

2007-02-24 18:34:00 | 日々雑感
今年は早いですね。
今週は、もう目はかゆくなるし、鼻はつらいし、困ったものです。
花粉症とは長い付き合いです。
なぜか、雨降りでもつらくなります。
まぁ、ひどい症状の人に比べると大したことはないとは思います。
スギ花粉だけに弱いようで、ヒノキの時期になると開放されます。
今年はスタートが早いですが、いつまで続くのでしょうか?

格差社会

2007-02-18 14:59:00 | 日々雑感
今朝の朝日新聞朝刊の社説より。
「失われた世代に支援を」

格差そのものは、どの時代にもある。
努力を怠った結果なら仕方ない。
最後の安全策を整えるのが政府の仕事。
政治が最優先課題とすべき問題は?
正社員と非正社員との処遇差別こそを焦点にすべき。

確かに格差はいつの時代でもある。
何でも格差はいかんというのであれば、社会主義から共産主義でも目指してもらうべきである。
努力の割には、リターンの違いもあるのは致し方ないことであるし、そんなものを平準化することなどできない。

「格差社会」という本でも問題としているが、今問題となっていることは、「ワーキングプア」の問題である。
これ以外も混ぜて論議していては何にも進まない。
民主党も安部首相に、「そもそも格差があることを認めなさい。」なんて、ちょっとずれた論戦を挑まないで、焦点を絞って論議してほしい。

日本ほど正社員が保護されている会社はないらしい。そのために、非正規社員との間の格差が大きいらしい。
一方、米国は、ほとんど差がないようだ。
そもそも、労働者に対する保護が極めて少ないことが理由のようだ。
そういう意味で、米国は人種問題を除くと、機会均等社会であり、その結果、生まれた格差は大きいが、それは、チャンスが平等にあることから、致し方ないと思われているのではないか?

日本は自由主義国ではあるが、制度自体は極めて社会主義的色彩が濃く入っている。
正社員が保護されている理由は、「就職」ではなく「就社」だったこともあり、終身雇用制度が発達した国であったことからだと思われる。
そこへ、日本的ルールだけでは、世界と戦うことができなくなったことに加え、中国の安い労働力を利用したビジネスに対抗するには、安い労働力が不可欠になった。
安い労働力というだけでなく、正社員のような「固定費」ではなく、派遣社員のように「変動費」化することによっても、企業は会計上の利益を上げることにもこだわった。
アウトソーシング化というのもその一端を担っているのもしれない。

一方、正社員である私としても、もう派遣社員に頼るのも限界がきていると感じる。
やはり責任という点で、派遣社員は当然ながら劣ることに加え、判断業務ができなくなっている。
どんどん派遣社員化していたものを、もう一度、正社員に戻す時期もきているのではないかとも、思っている。

ハマのおじさん 工藤

2007-02-17 10:45:00 | 日々雑感
横浜ベイスターズの工藤さん。
元気ですね。
巨人から移籍して、文句も言わず、元気にプレーしています。
あの年で、あれだけの球を投げられるのは立派であると同時に、あの明るいキャラはすばらしい。
私も、いつまでたっても、明るい人でありたい。
元気で明るい態度をとらないと、自分の周りが暗くなる、だから、私は常に元気に明るくしていたい。
死ぬまで、明るく元気よく。

そういえば、昔、うちの親父が言っていたような気がします。
我が家のモットー。
「明るく、仲良く、元気よく」

製造物責任

2007-02-14 22:07:00 | 日々雑感
少しおかしいと思うのは私だけでしょうか。
最近、すぐにメーカーの責任にしたがる傾向があると思いませんか。
当然、メーカーには製造者責任があります。
消費者の安全を確保するのは当然です。
しかし、全面的に製造者が悪いのでしょうか?

今回のガス給湯器の件。
私は子供の頃から、母親に、ガス湯沸し器を使う時は必ず、換気扇を同時につけろと言われていました。(湯沸し器がついたのは、小学校に入ってからだったと思いますが・・・)
ガス湯沸し器にも注意事項として、必ず、換気扇を使うなどして、換気には気をつけましょうとの説明書きはありました。

安全に使用するための工夫は必要であり、そのための技術的進化はしなければいけませんし、進化していると思います。
しかし、その当時は、現在のような米国的PL法的な考え方はなかったので、換気扇を使っていなければ致し方ない事故という判断も、あながち間違っているとは思えません。

過失があっても死ぬことはあってはならない、とは思いますが、消費者(使用者)がその当時の技術レベルの商品の使用上の注意を守っていなければ、ある程度の過失相殺はあるのではないでしょうか?

新聞紙上では、何故、公表しなかったのか?と言われますが、その当時は、今のように何でもかんでも公表という社会ではなかったと思います。
そして、全面的にメーカーが悪いのであれば、公表の義務はあるのだと思いますが、使う方も当然守られるべき点が、欠落していれば、その点に関しては、少しは過失相殺になるのでは?と私は思うのです。

今のマスコミの論調は、攻撃、いやいじめ的口撃ばかりにみえます。

当然、死に至ったことは、最悪なことであり、メーカーは真摯に反省すべきことは当然だと思いますが、すべてメーカーが悪いかというと、そうではないのでは、と思うだけなのです。

いい天気の朝

2007-02-12 10:05:00 | 日々雑感
朝、息子とウォーキング&ジョギングをした。
気持ちのいい朝だ。
義母が倒れて、その様子を見に妻が実家に戻って一週間。
息子と2人で暮らしました。
今晩、妻が戻ってきます。
まだ、義母は入院のままですが・・・。
私は、明日朝には、単身赴任先の大阪へ戻ります。
いつもの生活に戻ります。

迷惑 犬屋敷のオヤジ

2007-02-11 10:39:00 | 日々雑感
ワイドショーでレポートしていた。
本当に迷惑なおっさんである。
ゴミ屋敷と同じような感覚なのかとニュースでみてみると、このおっさん、
犬の何十匹も飼っているのであるが、散歩もさせず、敷地内に放し飼い、糞はそのあたりにし放題で、糞を集めて、どこかへ捨てに行く。

これをレポーターが不法投棄だと指摘すると、
「人に迷惑をかけるからおもしろいんだ。」という内容の発言。
行政は、重い腰をあげやって行動開始したが、とてもお役所的であり、やる気のなさを感じる。

近所の人は臭さや、泣き声で大迷惑。
おそらく飼われている犬も大迷惑なのであろう。

どんどん繁殖させて、ボランティアに預ける。ボランティアの人も気の毒。

どうして、こんな人間になってしまうのであろう。彼に何があったのであろう。
いづれにしても、こんなおっさんを放置しておいては皆さんが不幸になる。
何でもいいから早く対処しないと。


今度は

2007-02-09 11:08:00 | 日々雑感
朝から、息子が
「寒い」と言い出す。
頭を触ったら、ちょっと熱い。
熱を測ったら、微熱。
大事をとって、学校休ませた。
法定伝染病等以外は休んだことない息子。
初めての休みとなってしまった。

しかしまぁ、なんと次から次へと。
どうなっているの?

主夫してます。

2007-02-08 21:00:00 | 日々雑感
義母・義父の看病に行った妻に代わって、単身赴任先から急遽戻って、主夫してます。
朝、起きて、朝食の用意。
息子を起こして、ご飯を食べさせ、学校へ見送り。洗濯、掃除等をすませ、自由時間。
15:00くらいに息子は帰宅。
今日は何も習い事等がないので、カバンを置くとあっという間に遊びに行ってしまいました。
そのすきに、お買い物。
戻って、夕食の準備。
息子帰宅。
夕食準備完了後、軽く晩酌。
息子と一緒に食事して、お風呂掃除は、息子任せ。
一緒に風呂に入り、今、日記書いてます。
こういう生活もいい経験です。