たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

自分に何が出来るのか、の視点で行動を。

2017-09-19 22:27:13 | 考え方

 9月19日(火)、会社に出勤後、早々に議会へ。その途中、十輪寺前で見たのが↓。

ここに掲げられているお言葉に励まされること、気づかされることが多々あります。言葉の力を感じます。

報告なのですが、残念ながら、先週末9月16日(土)はぼたん児童公園の掃除を予定していましたが雨天の為中止となってしまいました。とほほ、、、。

さて、本日の高砂市議会は10時~一般質問が行われ、8人が登壇しました(明日は5人)。

私は、①「官民連携による健康増進と国保医療費削減の取組の導入検討」や②「公共施設等総合管理計画の今後の具体的スケジュール」、③「危険個所の交通安全対策」について質問をさせて頂きました。

①については「研究する」とのご返事。是非研究を深め、健康増進と国保医療費削減と言うWIN-WINの関係となる実益を得て欲しいと思います。

②具体的施設削減(案)は今年度末に一旦市民に提示され、市民の声を聞いた上で平成32年度には具体的削減に入っていくとのこと。総論賛成各論反対にどう具体論を構築していくのか、重要な時がきます。

③交通安全の理念等高砂市の考え方を示したのが(↓)。この理念にそって危険個所の具体的対策を期限をきって実施すべきと訴えましたが、「頑張ってはいます」との答弁に終わりました。

見え難いとは思うので別紙リンク→「第10次高砂市交通安全計画の概要」を添付させて頂きます(この資料は議長に了解を頂き、市長職員さん、議員各位に配布させて頂き質疑を行いました)

ここには「人優先」の基本理念等、素晴らしいことが沢山記載されているのですが、その理念に則った街づくりが実現しているのかの疑問を質問としてぶつけました。(勿論答えは則った仕事をしているとの応えにでした)

そして私は、「自分自身が安心・安全の街の為に、何が出来るか」に視点を変えて考えないと訴え、ここにいる職員さん達にも自分に出来る行動としてせめて法で定まったルール(運転しながらの携帯電話をしないこと等)の徹底した順守等をして欲しいと訴えました。

大切なのは、自分に何ができるか(「隗より始めよ」)の心ではないかと思っています。

 

 

 

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