たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

将来負担が増す高砂市の財政

2017-03-07 21:42:03 | 財政

 3月7日(火)、久しぶりに朝から会社に出勤し、予定していた打ち合わせを済ませた後、早々に議会へ。

本日の予定は、10時~本会議にて中期財政計画の報告、その後は「全員協議会」という形に変えて消防本部で一昨年、昨年と発生したとされる暴力事案についての情報共有&質疑。

10時~の本会議では高砂市の向こう5年の財政計画、更に5年先までの財政見通しが示されました。(↓)

 小さな資料で見難く申し訳ないのですが、要点は下記の通りです。

1 .厳しい財政運営が見込まれる。

2.現在の借金(市債残高)は345億円、それが平成33年度には480億円となる(その後は減っていくらしい)

3.将来負担比率:現在68.4→10年後190.5。

上記資料は毎年ほぼ同様の様式で作成され、議員に配布されるのですが、最初のページに所見も何もなく上記左写真の表が出てきます。その後も数字はどういった考えで纏めていったかの根拠が記載されているだけで有る為、私は議員各位の質疑の最後に「これには所見が必要だと思う。何故なら、この数字を見ただけでは職員さんの中でも、厳しいと語る人もいれば、何とか大丈夫と語る人、何とも言えないと語る人など、定まらないし、そもそもこれを当局自身がどう捉えているのかが分かりません。」と自分の考えと今後の資料の在り方を要望しました。これについては来年度以降に期待したいと思います。

さてさて、この10年先までの見通しを見ると、高砂市が予定する『公共施設等総合管理計画』で定める目標(40年で30%の施設総床面積削減)は実施する必要があるのかどうか、よく分かりません。

作為的に資料を作成する訳にはいきませんが、これまで行政は、出来るだけ「財政は何とか大丈夫」と数字を並べて示して来られたと思うのですが、『公共施設等総合管理計画』で市民が必要としている公共施設を削っていく為には、「財政はこのままではもたないのです」と示していかないといけません。

本件については、行政を問い詰めるだけではなく、自分も建設的に何かを提案し、公共施設削減計画が円滑に進む様なスタンスで向き合いたいと思っています。

明日は、各会派の代表質問、私の会派(明風会)は島津明香議員が代表に立ってくれます。若い世代、女性の視点が満載の代表質問です。10時~始まり、各会派1時間、従いまして午後1時~となると思います。傍聴も可能です。是非ご注目頂きたいと思います。

追伸:消防本部の暴行事案については、昨年11月に発生したにも関わらず議会に報告されたのは先週末の3月3日(金)。暴力の起こらない組織風土の構築と同様の事案が発生した場合は速やかに公開することを望んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

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