雄大
会社の同期
東京工業大学院卒業しており
年齢は俺の二つ上になる
俺がこのblogに紹介している”Best Friends”
ここに登場しているのは
弟の央を除けば
全員が大学時代に出逢った最高にカッコ良い存在たち
その中に
前々から新しく加わることが決定していた人物こそが
会社の同期である親友
雄大である
彼との出逢いはまるで運命の悪戯
ちょうど一年前くらいに秋葉原で開催された会社の健康診断での一場面
数名の同期が同じ時間内に健康診断を行うその場所で
俺と雄大は出逢った
賢以外は誰も知らない同期memberの中
俺は何食わぬpaceで各診断を済ませていた
そんな中
血液検査を病院側のmissで二回もやる羽目になったしまった俺の順番がgroupの一番、最後となったことは必然だった
全ての診断を終えて
loker roomに着替えに行こうとすると
同期のみんなが俺を待っていてくれた
そして
その中に一際、目立つ奴がいた
”何じゃ、あのギャル男は”
これこそが
俺がその男に対して抱いた第一印象である
着替えを済ませ
待ってくれていた男達に
”待たせてごめんな”と言った瞬間
その男が一枚の紙切れを持って俺に迫ってきた
そう
それは秋葉原では名物と化したmaid喫茶のチラシ
彼はそれを俺に見せながら
”ここに行ってみないか?面白そうじゃない?”
俺はその時
ちょうど彼に握手を求めようと手を差し出した時だった
”熱いな。”
俺は一言だけ彼に告げた
この瞬間こそが
後に数多くの伝説をこの世に残す
貴夫と雄大の出逢い
今、振り返ってみると
雄大のことはずっと前から紹介しようと決めていた
だから
この文章も
雄大の写真も早い段階から準備していた
だけど
いくら親友だと言っても
ある瞬間が俺の心に入り込んで初めて
俺はこのblogに紹介していることにしている
だから
このblogに紹介している”Best Friends”は
ただ数多くいる仲の良い友達を適当に紹介しているのではなく
俺の人生にとって
そして
俺自身にとって
少なくとも俺以上に意味のある存在であった瞬間が一度はある
そんな存在たちなのである
雄大とは会社の同期だとはいっても
この一年間で実はそれほど会ったことはない
出逢いから入社式以前のことを考えると
会った回数はたったの5,6回くらいだ
だけど
健康診断を終えて
"またな"と手を振った時には既に不思議と
”雄大と出逢えて本当に良かった”と
心からそう思えた
あの時に抱いた衝撃は忘れられない
雄大も
俺に対して同じように感じてくれたんじゃないかな
雄大の何がそこまで俺の心を掴んで離さないのか
それは
2年間、俺よりも人生経験を積んでいるとか
外見が良いとか優しいとかそういったことじゃない
”雄大は、この俺が22年間の中で出逢った男の中で1番、カッコ良いから”
これが最大の理由であり答えである
はっきり言って
俺と雄大のこの関係は理解不能だと思う
だが
俺達が二人でいるのを見るだけで
”こいつらスゲーな”と
周りを圧倒させるだけの自信は計り知れないほどある
以下に
俺と雄大のepisodeを少しだけ紹介する
理解の域を超えているかもしれないけれど
雰囲気だけでも感じ取ってくれればいいかな
それだけで彼のカッコ良さ
そして
俺とのchemistryの良さの断片を理解できるから
1. ある飲み会でのこと
”雄大、今日、着てる服、カッコ良いじゃねーかよ。”
”ああ、ありがとう。実は今日の服は貴夫に合わせたんだよね。”
2. 夜の新宿で
”俺、mixiの紹介文で相手との関係を何かの関係に例えてるんだけど、貴夫と俺はどういう関係だろうね?”
”ベテルギウスとリゲルかな。わえがベテルギウスで雄大がリゲルじゃね。”
3. 修論の手伝いを早稲田大学で引き受けることになった時
”はい、これあげるよ。”
”これ、何?”
”手伝ってくれるから、presentだよ。”
4. 2月5日 浜松・名古屋旅行の計画を立てるために新宿に集まった時
”はい、貴夫、これpresent。”
”えっ!?”
”貴夫、明日、誕生日でしょ?”
これだけじゃない
早稲田祭liveを観に来てくれたのも雄大
俺が修論発表を観に行ったのも雄大
雄大に対する感動は出会う度に次々に加速していく
明晰な頭脳の持ち主である雄大は
常に周りの状況を把握して、感謝して
何に対しても思いやりの気持ちを抱いて笑顔で接する
会う度に
”本当、カッコ良いよな”って
俺をいつも感動させてくれる
俺が1番、自然体でいることが出来て
それを全部、受け入れて
雄大はさらに俺を俺らしくしてくれる
こんな奴がこの世にいるんだなと思った
運命以外の何ものでもないよね
女だったら
確実にその場で押し倒してる
3月に二人きりで浜松と名古屋に旅行に行ったんだけど
それがとにかく最高だった
その時に
彼とたくさんの言葉を交わした
そんな中
雄大が言っていた台詞で俺の心の芯に入り込んできたものがある
”人生は楽しむためのもの”
”好きなモノがそのヒトを表す”
雄大と俺は同一人物であるかのように思えて
実は決して交わらないベテルギウスとリゲル
俺は赤と黒で誰よりも熱く
雄大は青と白で誰よりも冷静
最高の相性
そこら辺で手を繋いで歩いているcoupleよりも
もっと深く愛し合っているだろう
まるで
彼は俺の生まれ変わりなんじゃないかと思う程
小学生の頃から知り合いであれば
絶対にbandを組んで俺達の生き様を全世界に証明している
”出逢うのがもっと早ければ、俺達はもっと凄いことになっていたよな”
旅行を通じて
お互いがなおさら強くそう感じた時があったのかもしれない
だけど
今ではそんなことは全く思わないな
何故なら
俺達は人生という旅路の中で奇跡的にも出逢えたのだから
雄大と出逢って1年
俺には言葉では紹介しきれないと思ったこともあったが
二人の輝きを祝して
今こそ俺は雄大のことをここに紹介したい
俺は
雄大と出逢えたことだけでも
この会社に入社して良かった
もう何も怖くない
心からそう思える
会社だけじゃない
世界を変えるのは俺達だよな?
こんなことは絶対にないけれど
お互いがお互いを殺し合いたくなるくらい
もっとお互いのことを深く理解して尊敬し合って
もっともっと最高のpartner同士になろうぜ
雄大
俺はお前と出逢った時から今までずっと
そしてこれからも永遠に
”best friend”だと誇りに思ってる
愛してるぜ
会社の同期
東京工業大学院卒業しており
年齢は俺の二つ上になる
俺がこのblogに紹介している”Best Friends”
ここに登場しているのは
弟の央を除けば
全員が大学時代に出逢った最高にカッコ良い存在たち
その中に
前々から新しく加わることが決定していた人物こそが
会社の同期である親友
雄大である
彼との出逢いはまるで運命の悪戯
ちょうど一年前くらいに秋葉原で開催された会社の健康診断での一場面
数名の同期が同じ時間内に健康診断を行うその場所で
俺と雄大は出逢った
賢以外は誰も知らない同期memberの中
俺は何食わぬpaceで各診断を済ませていた
そんな中
血液検査を病院側のmissで二回もやる羽目になったしまった俺の順番がgroupの一番、最後となったことは必然だった
全ての診断を終えて
loker roomに着替えに行こうとすると
同期のみんなが俺を待っていてくれた
そして
その中に一際、目立つ奴がいた
”何じゃ、あのギャル男は”
これこそが
俺がその男に対して抱いた第一印象である
着替えを済ませ
待ってくれていた男達に
”待たせてごめんな”と言った瞬間
その男が一枚の紙切れを持って俺に迫ってきた
そう
それは秋葉原では名物と化したmaid喫茶のチラシ
彼はそれを俺に見せながら
”ここに行ってみないか?面白そうじゃない?”
俺はその時
ちょうど彼に握手を求めようと手を差し出した時だった
”熱いな。”
俺は一言だけ彼に告げた
この瞬間こそが
後に数多くの伝説をこの世に残す
貴夫と雄大の出逢い
今、振り返ってみると
雄大のことはずっと前から紹介しようと決めていた
だから
この文章も
雄大の写真も早い段階から準備していた
だけど
いくら親友だと言っても
ある瞬間が俺の心に入り込んで初めて
俺はこのblogに紹介していることにしている
だから
このblogに紹介している”Best Friends”は
ただ数多くいる仲の良い友達を適当に紹介しているのではなく
俺の人生にとって
そして
俺自身にとって
少なくとも俺以上に意味のある存在であった瞬間が一度はある
そんな存在たちなのである
雄大とは会社の同期だとはいっても
この一年間で実はそれほど会ったことはない
出逢いから入社式以前のことを考えると
会った回数はたったの5,6回くらいだ
だけど
健康診断を終えて
"またな"と手を振った時には既に不思議と
”雄大と出逢えて本当に良かった”と
心からそう思えた
あの時に抱いた衝撃は忘れられない
雄大も
俺に対して同じように感じてくれたんじゃないかな
雄大の何がそこまで俺の心を掴んで離さないのか
それは
2年間、俺よりも人生経験を積んでいるとか
外見が良いとか優しいとかそういったことじゃない
”雄大は、この俺が22年間の中で出逢った男の中で1番、カッコ良いから”
これが最大の理由であり答えである
はっきり言って
俺と雄大のこの関係は理解不能だと思う
だが
俺達が二人でいるのを見るだけで
”こいつらスゲーな”と
周りを圧倒させるだけの自信は計り知れないほどある
以下に
俺と雄大のepisodeを少しだけ紹介する
理解の域を超えているかもしれないけれど
雰囲気だけでも感じ取ってくれればいいかな
それだけで彼のカッコ良さ
そして
俺とのchemistryの良さの断片を理解できるから
1. ある飲み会でのこと
”雄大、今日、着てる服、カッコ良いじゃねーかよ。”
”ああ、ありがとう。実は今日の服は貴夫に合わせたんだよね。”
2. 夜の新宿で
”俺、mixiの紹介文で相手との関係を何かの関係に例えてるんだけど、貴夫と俺はどういう関係だろうね?”
”ベテルギウスとリゲルかな。わえがベテルギウスで雄大がリゲルじゃね。”
3. 修論の手伝いを早稲田大学で引き受けることになった時
”はい、これあげるよ。”
”これ、何?”
”手伝ってくれるから、presentだよ。”
4. 2月5日 浜松・名古屋旅行の計画を立てるために新宿に集まった時
”はい、貴夫、これpresent。”
”えっ!?”
”貴夫、明日、誕生日でしょ?”
これだけじゃない
早稲田祭liveを観に来てくれたのも雄大
俺が修論発表を観に行ったのも雄大
雄大に対する感動は出会う度に次々に加速していく
明晰な頭脳の持ち主である雄大は
常に周りの状況を把握して、感謝して
何に対しても思いやりの気持ちを抱いて笑顔で接する
会う度に
”本当、カッコ良いよな”って
俺をいつも感動させてくれる
俺が1番、自然体でいることが出来て
それを全部、受け入れて
雄大はさらに俺を俺らしくしてくれる
こんな奴がこの世にいるんだなと思った
運命以外の何ものでもないよね
女だったら
確実にその場で押し倒してる
3月に二人きりで浜松と名古屋に旅行に行ったんだけど
それがとにかく最高だった
その時に
彼とたくさんの言葉を交わした
そんな中
雄大が言っていた台詞で俺の心の芯に入り込んできたものがある
”人生は楽しむためのもの”
”好きなモノがそのヒトを表す”
雄大と俺は同一人物であるかのように思えて
実は決して交わらないベテルギウスとリゲル
俺は赤と黒で誰よりも熱く
雄大は青と白で誰よりも冷静
最高の相性
そこら辺で手を繋いで歩いているcoupleよりも
もっと深く愛し合っているだろう
まるで
彼は俺の生まれ変わりなんじゃないかと思う程
小学生の頃から知り合いであれば
絶対にbandを組んで俺達の生き様を全世界に証明している
”出逢うのがもっと早ければ、俺達はもっと凄いことになっていたよな”
旅行を通じて
お互いがなおさら強くそう感じた時があったのかもしれない
だけど
今ではそんなことは全く思わないな
何故なら
俺達は人生という旅路の中で奇跡的にも出逢えたのだから
雄大と出逢って1年
俺には言葉では紹介しきれないと思ったこともあったが
二人の輝きを祝して
今こそ俺は雄大のことをここに紹介したい
俺は
雄大と出逢えたことだけでも
この会社に入社して良かった
もう何も怖くない
心からそう思える
会社だけじゃない
世界を変えるのは俺達だよな?
こんなことは絶対にないけれど
お互いがお互いを殺し合いたくなるくらい
もっとお互いのことを深く理解して尊敬し合って
もっともっと最高のpartner同士になろうぜ
雄大
俺はお前と出逢った時から今までずっと
そしてこれからも永遠に
”best friend”だと誇りに思ってる
愛してるぜ