Greatest Days Just Rock’n’roll

Welcome to my Greatest Days

It's our town

2006-07-28 | Movie
Cars


PIXERとDisneyがタッグを組む最後の作品としても話題を呼んでいる本作

会社の可愛い同期と共に

六本木ヒルズへ観に行った


この作品のことは

以前にgoods販売所で

ある真っ赤な車を目にしてから少し気になっていた


観ようと思ったきっかけは

俺が車が好きだから

そして

主人公の「ライトニング・マックイーン」が最高にカッコ良いからである


六本木で映画を観るのはおよそ一ヶ月ぶり

夏休みに入ったからか

映画館はとても賑わっていた


『ファインディング・ニモ』や『Mr.インクレディブル』を手がけたジョン・ラセターが

6年ぶりに監督を務めたフル3Dによる感動物語である「Cars」

車たちの世界を舞台に

いつも最速で走り続けていた主人公がふと立ち止まり

人生の意味とは何かをを見出していくという内容


『シャンハイ・ヌーン』のオーウェン・ウィルソンや

大御所のポール・ニューマンらが声優を担当している


真っ赤でピカピカなbodyがtrademarkのracing car“ライトニング・マックィーン”は

新人ながらもraceでchampionを目指す人気者

彼はある日

route 66沿いにある田舎町“ラジエイター・スプリングス”に立ち寄り

住民達と触れ合ったことで

自分の人生には何かが失われていたことに気が付く

そして迎える

世界一を決めるrace


勝負の行方の先に存在する心暖まるhuman drama

分かりやすい描写や台詞回しを通して

3Dのrealな質感が迸るspeed感と共に近づいてくる


けたたましく鳴り響くengine音を味方につけ

courseを最速で走る真っ赤な車

ただひたすらに速さを求め続けた新人の車

たまたま立ち寄った運命の町での暖かい人々との出逢いによって

彼の心の中に大切なものがぽっと宿る


Disney映画を観たのは「TOY STORY」以来だったので

映像を観ていると

どこか懐かしさを感じた


Disney映画は

個性的な主人公を中心に可愛いcharavterが優しい言葉で

日常生活の中で忘れてしまいがちな”大切な何か”をゆっくりと教えてくれる

劇場には多くの子供が鑑賞しており

最後のsceneでは

ワンワン泣いている子もいた


俺も涙を流しそうになったsceneがあった

子供にも大人にも

同じような深さの感動を与えてくれるのがDisney映画の最大の特徴の1つ


振り返ってみれば

幼い頃は勝つことに拘っていた時もあった

速さに憧れていた時があった

誰にも負けたくなんかないと思っていた時もあった


しかしながら

しばらく時が経った後には

勝負というか

単なる目前の勝ち負けになんて興味もなくなった


勝ち負けはもちろん

大切なこと

結果の内容によって

自分の実力を確認することができるし

周りからの評価も大きく変わってくる


だけど

今では特にそんなことも気に留めなくなった


勝負に対しては

自分らしく挑んで

これまで培ってきた力を100%出し切ればいいだけのこと


だけど

勝負に関して

変わってないこともある

それは

今でも自分らしくあることにだけは負けたくはないということ


勝負には


勝つことよりも大切なことがあるんだよ

Cut that out

2006-07-26 | Myself
心配かけたみんな ごめん


本当

俺ってバカだと思う


前の記事で

多くの友人から連絡があった

何もかもがムカついて夜も眠れないし

連絡を取りたくないから

返信がどうしても必要なmailや着信に関してだけ行動を起こした他は

ずっと携帯の電話は切っておいた


bandでstudioに3時間入っても

歌わずに

memberのみんなに迷惑をかけた


俺がキレたこと自体については

もちろん

ムカつくことには変わりはないが


二日経った今となって

ようやく自分自身で鎮めることができた


きっかけはあるが

俺達を巡る数ある噂によっても

このことが引き起こされたのではないかと

冷静になった今はそう思う


友人からは

「貴夫にはもう愛が無いんだって」

そして

seminarとは全く関係の無いW.E.S.A.の同期からは

「貴夫のゼミ、ゼミ合宿が9月にあるんでしょ?貴夫、行けないじゃん。可哀相だね。」


もちろん

今となっては全てがバカみたいなことだけどさ

一体

何がどうなって

こんなことになるんだよ


詳しく書けばキリがないが

そういった無責任な噂を流され続けて

stressが溜まっていたのかもしれない


そして

先日のきっかけでキレた


何で俺がキレたかは

ここには全て書けないんだ


不透明に書くと

俺は相手が何を要求してきても

自分を信じて相手に応え続けてきた

普通の人ならそこまでは絶対にしないということまでも

その俺がとった行動によって

嫌な思いをさせてしまった大切な友人がたくさんいたとしても

どんな要求に対しても俺は応えた


だけど

俺はそんな相手に裏切られた

本当は

何があったのかをここに全て書きたい

だけど

たとえ何をされても相手を傷つけたくはないし

相手のprivacyと立場がなくなることまではしたくはない

だから

話そうとしても誰にも話せない


自分で乗り切るしかない


裏切り

それには俺も打ち勝てなかった

blogを見てくれて

俺が心配をかけたみんなには心から謝りたい

今ではもう

自分の中ではある程度

乗り越えることができたから


もう心配しないで大丈夫だよ


俺のことを心配してくれて

mailや電話をしてきてくれた友達もいれば

blogにコメントしてくれた友達もいる


そして

実際に家まで来てくれた友達もいる


多くの人に支えられながら

俺は生きている


そう肌でrealに感じると

一体、俺は何をしているんだと心が酷く痛む


W.E.S.A.での3年間を経験して

俺はもう社会に出ても

どんな人間とでも上手くやっていけると思い込んでいた

しかしながら

人生とはそうも上手くはいかないもの


今日の昼

母校と友人に教育実習の打ち合わせについて電話をしたのであるが

教育実習や卒論製作を筆頭に

俺にはまだまだこれから先

やるべきことがたくさんある

それが尽きることは無い


今回の件

つまらない物事に左右されてたようじゃ

俺らしくなんかなかった


これは

俺に与えられた新たなる試練

卒業までになるべく早く

超えていきたい


最後に

みんな

試験中にも関わらず

たくさんの連絡をありがとう


いつだって俺を支えてくれるのは

家族であり

音楽であり


友達だよ

158 pins lived in the deep world

2006-07-25 | Myself
複合sports男飲み


7月12日

清春のliveと同日に

楽しかった複合sportsも前期の授業を終えた


みんなで14号館の空き教室で昼食を食べた後

俺は正門の階段に横になって数人と話をしていた


友人の前で俺が英語を話す機会というものはあまりないのであるが

外国人が英語で話しかけてきたので

久しぶりに英語で会話した

気持ちのいい昼下がりだった


「今度、飲み行こうぜ」

全てはこの発言から始まった

すぐにその場にいた友人の予定を聞き

開催日を決めた

そして

5分経つ前に

他のmemberにmailで予定を決めた


19:00に高田馬場BIG BOX前に着くと

既にみんなが待っていた


「ボーリング行こうぜ」

またもや俺の一言で全ては決まった

男6人でbowling大会

俺がbowlingをしたのはかなり久しぶりで

おそらく

W.E.S.A.の仲間とした時以来だから

2年ぶりくらいだ


bowlingはみんなで盛り上がり

俺は158のscoreを叩き出した


その後はgame centerで軽く遊んで飲み会へ

前回にも複合sportsの友達と行った「OUTSIDER」


それぞれの恋愛観を中心に

2時間ほど終電近くまで飲みながら騒いだ


俺はJack Danielを2杯とcocktailを3杯飲んだ

たまたま

Jack Danielのcampaignをしていて


俺はJack Danielの置物とお洒落なbadgeを手に入れた


気を使わなくていい友達と時を過ごすのはとても楽しい

いつまでもこうありたいと思うほどだ


正樹

浩太郎

宏幸



年紀


ありがとう

最高に楽しかったぜ


また飲みにでも行こう


出逢って半年しか経ってはいない

4月に始まり

週に一時間半だけ活動を共にするだけ関係


会った回数は10回にも満たない


だけど俺達

かなり仲良いよ


俺の友情には


年月なんてものは全く関係ないね

I'm sleepy

2006-07-24 | Myself
久しぶりにキレたよ


このblogをいつも楽しみにしていてくれるみんなには

こういうことを書いてしまって

本当に悪いと思っている


この記事を通して

俺がキレた理由に全く関係ない多くの人の気分を害させたなら

ここに謝るよ

本当にごめん


でも

書かせてくれ

キレた理由は俺に直接

聞いてくれたらいいからさ


みんなも

もう既に知っている通り

俺は所属する松坂seminarで幹事長を務めている


何事にも終わりがあるように

俺が松坂seminar幹事長を辞める時もいつか訪れる

それは後期 

3年生への代交代を行った後


嫌なことが起こったんだ

そのことは薄々

前から感づいてはいたんだけどね



そのことを確かめたから確信した


何気ない些細な言動が

大きな物事を引き起こすきっかけになりうることがある

俺はこの記事を通して

キらせた相手を傷つけよう

なんてことはこれっぽっちも思ってなんかいないからね


みんなは理解してくれると信じてるけどな


松坂seminar幹事長は

今の俺の夢の1つ

立候補して就任し

これまでseminar仲間を筆頭に

数多く仲間に支えられて務めてきた


松坂seminar長は絶対に辞めない


seminar長を辞めた後

俺は松坂seminarにはもう顔を出さない


俺にも

この世の中で

”嫌いな人”が存在してしまったよ

相手も俺になんて会いたくないだろうし


それ以上に

俺がそんなやつの顔なんて見たくねーから


なんてね

Happiness is next to me

2006-07-22 | Seminar
松坂seminar前期打ち上げしゃぶしゃぶ大会


打ち上げ前日

予約をするために

俺は会場である「Mo-Mo-Paradise 高田馬場牧場」へ向かった

高田馬場駅から少し歩き

目的地へ着くと「準備中」の立看板

”そんなもん、関係ねーよ。”

俺は看板をものともせず

自動doorを開けて店内へ入った


「すみません。」

その一言を発すると

笑顔で店員が駆けつけてくれた

素早く店の予約を済ませた

そして

渋谷まで散歩をしてから帰宅した


翌日

俗に言うところのドタキャンが起こることくらいは予想していた

幹事を何度も経験していると

そのようなことに対する怒りなどは通り越して

不思議とその対処法にも慣れてくる


店に電話して

最終人数は10名と告げた

前回は焼肉party

今回はしゃぶしゃぶparty

みんなととにかく話をしたかったし

何よりも普通の飲み会にだけはしたくなかった

5人がけのtableに二班で別れて座り

俺達のtableは

みんなで恋愛の話を中心に盛り上がった


牛肉も豚肉をたくさん食べて

大盛りのご飯も3杯、食べた

俺は初めて「Mo-Mo-Paradise 」へ行ったのであるが

場所がとても綺麗で落ち着いていて

2000円以下でしゃぶしゃぶをたっぷり食べることがもできて

とても楽しい打ち上げ会となった


二次会はgame center

そこで俺達はracing gameやsurival gameをしたり

太鼓を叩いたり

お菓子を落としたりしながら

とても楽しい時間を過ごした


最後に

UFO cathcerでリラックマのぬいぐるみをとって

みんなと解散した



前期のseminar活動が終わった

思い返せば

一つ一つに思い出が溢れている

やはり

たくさんあるいい思い出の中だけでも

3年生との出逢いというものが

俺にとっては最大のevent


今年の前期はTEFLの観点から

英語教育に関する研究をmain themeとして取り組んだ

1. 先生の講義

2. 学生によるDiscussion

3. 学生によるDebate


今年度前期松坂seminar活動の3要素だ


俺自身のことを言えば

4月から本格化した就職活動とseminar活動

もちろんその他の授業もそうであるが

全てが最重要であり

全てに全力を注いで活動していた

とても充実した大学生活最後の前期

seminarに参加する4年生が2人だったりしたこともあったけれど

教育実習へ行っているseminar仲間のことを思うと

”みんなの分まで、俺が何とかしないと”という気持ちになった


そんな最高の前期seminar活動を経て

唯一

俺の頭から離れないことがある

それはゼミ合宿だ

代案を立てたのだが

今年の夏

あろうことか松坂seminar夏合宿は

開催されない


俺はこの半期

presentationを頑張った3年生を労いたかった

優希と話し合い

そのために打ち上げを企画した


今回の「しゃぶしゃぶ食べ放題」

前期最後のseminarの後に突然

3年生の都合を聞いて企画したにも関わらず

10人もの仲間が参加してくれた


もちろん問題は多々、抱えているけれど

こういう風に

”本当、松坂ゼミっていいな”って

自然と心から思う瞬間が何度かあるだけで

俺は幸せを感じ

seminar活動を楽しんでいる


”ありがとう”

松坂seminarのみんなに


この気持ちを捧げたい

My notebook

2006-07-21 | Myself
ここにある一つのnotebook


歌詞ノート


去年の12月くらいだろうか

授業中に友達が俺に言った

「貴夫、歌詞ノートとか持ってないの?」

「ああ。持ってないよ。」

そんな会話を交わした


俺の場合

melodyやphraseというものは

何気ない時にふと心に思い浮かんでくるもの

これまでは

それらを鼻歌で口ずさむ程度で終わっていた

しかし

bandを組んで歌詞を意識した瞬間からはそうではなくなった


その頃は

「Ray」と「red carnation」の歌詞を書き上げ

「white as snow」の歌詞を作っている最中だった


「歌詞ノートっていうのがあったらいいかもな」

友人との会話がhintをくれた


俺に合うnotebookを探しに渋谷へ

そこで一つのnotebookを手にした


それが去年の12月のこと


64 pageあるそのnotebookは

歌詞で完成された


俺が書いた歌詞もあれば

professional artistsによる歌詞もある


bandの課題曲となったものの歌詞や

その時その時に好きになった曲の歌詞が数作

書き綴られている


1. By The Way (Red Hot Chili Peppers)

2. Motorcycle Emptiness (Manic Street Preachers)

3. Roll With It (Oasis)

4. Tragedy (HANOI ROCKS)

5. 忘却の空 (Sads)

6. SEASON'S CALL (HYDE)

7. 星座の夜 (清春)

8. Real Face (KAT-TUN)

9. HEAVEN (Janne Da Arc)

10. rose (ANNA)


そして 自分で作った愛する歌詞

01. Ray

02. red carnation

03. yeah yeah yeah (仮)

04. white as snow

05. midnight blues (仮)

06. Maria

07. (仮)

08. crow

09. vesper sky

10. glamorous drive


notebookを買うまでは

PCで歌詞を書いていたのであるが

何か物足りなさを感じている自分がいた


家にいるときにしか書けないし

書く時間はどうしても深夜から早朝にかけてになる


しかし

実際にpenを手にとって頭にある

心に浮ぶimageを歌詞として綴ることはとても楽しい


言葉の意味

語感

同音異義語

言葉の響き

自分がよく使う言葉

歌詞にある世界観

story性


ただ

俺が書いているのは単なる詩ではなく

歌詞である


詩と共に

そこにmelodyが存在するものであるから

俺は常に詩とmelodyを考えながら書き綴っている


全てを同時に考えながら試行錯誤し続け

作品としての歌詞は出来上がっていく


突然

納得のいくphraseが思い浮かぶ時もあれば

案が全く出ない時もある

一曲一曲の歌詞に対して

自分の経験を元にbestを尽くして書けば

必然的に次には何も残らない


それでも俺は

いったん前の曲のimageからは離れ

zeroの状態からまた新しい歌詞を作る


そうしないと

俺の思う新作は生まれてこない

今では歌詞を図書館やcafeでも書くようになり

人生を彩る俺の趣味の一つとなった


歌詞を書くということは

楽しいと同時に

とても怖いことでもある


歌詞とは

俺自身が思い描く世界を俺の詩とmelodyで表現する芸術


だから

一人一人の受け止め方は当然

異なる


俺は歌詞への批判なんて全く気にしない

しかし

極端なことを言えば

俺の歌で幸せになる人もいれば

俺の歌で不幸せになってしまう人もいるのかもしれない


歌詞は

俺の一つの趣味にすぎない

だけど

俺はそうした責任感を持って書いている


一つの作品を完成させるのには

それなりの時間がかかる

何も

俺に同調してくれなんて微塵も思ってもいない


歌詞の意味については

俺が大体を教えて知っている人もいれば

教えてないにも関わらず

それらを察して理解してくれている人もいるであろう


だけど

titleの真意や歌詞の真意は

俺以外の誰にも話していないのが真実だ


だから

それぞれの歌詞の意味は聴き手の数だけある


俺はただ

俺の歌詞を読んだり

聴いてくれたりして

少しでも聴き手の今の生活が幸せになれば

それだけでいい


みんなからのコメントも

俺が作詞をしているとても大きな理由の1つだ


歌詞に関しては

まだまだ語りたいことが山ほどある


たった今

かなり久しぶりに「white as snow」を聴いたのだが

”あれからもう半年以上も経つのか”と思った

この曲にも思いを込めて書いた

俺がこれまでに書き上げた歌詞はどれも気に入っている


今は新たなnotebookを手にして

「sweet crime」

「over the sun」という2作の歌詞を書いている


次は


どんな歌詞を書こうかな

Twisting cold heat haze

2006-07-19 | Music
Janne Da Arc 「JOKER」


hit single 3曲「Love is Here」「月光花」「ダイヤモンドヴァージン」を含むJanne Da Arcの6th album

5人による最高のrock soundが、停滞する日本の音楽sceneを揺るがす

印象的でcathcyなmelody使いと多彩なrythm workの技は

作品ごとにどんどん磨きこまれているが

常にsoundの芯にheavinessとsolidさを堅持しているところが

Janne Da Arcならではの魅力


J-rockの名に恥じない貫禄の6th album

疾走しても重厚に攻めてもJanne Da Arcの美意識が崩れない


01: in silence
02: ツメタイカゲロウ
03: 月光花
04: D DROP
05: HELL or HEAVEN ~愛しのPsycho Breaker~
06: 仮面
07: I'm so Happy
08: WILD FANG
09: easy funky crazy
10: Mr.Trouble Maker
11: Love is Here
12: 風にのって
13: ダイヤモンドヴァージン


生協でCD20%off saleをしていた

初回限定版の「JOKER」を見つけた時

俺は迷わず購入を決意した


去年は

忙しくてCDすら変えない日々ずっと続いていたから

このalbumを手にした時は

releaseしてから既に1年以上の月日が流れていた


このalbumは

去年の夏の頃だったか

翔さんが少し聴かせてくれた時に

「やっぱり、Janneってかっけーな。」と

改めてJanne Da Arcの音楽を好きだと思った


重厚なband soundが心地よく圧し掛かかる全英詩曲「in silence」が

このalbumのhigh qualityを印象付ける

そして

俺にとって最も圧巻だったのは

2曲目の「ツメタイカゲロウ」

「クチビルガ・・・ユビサキガ・・・イタズラナヘビガ・・・カラミツイテ」というeffectのかかったyasuの妖艶で透き通る歌声が脳内を鈍らせて

聴覚全てを奪っていく

yasuが綴る女性の視点からの恋愛に対する独特な表現を織り交ぜながら展開される「ツメタイカゲロウ」は

singleとして堂々とreleaseすることの出来る曲である

「ブラック・ジャック」のopening theme曲として多くのfanを確立した「月光花」

疾走感がしっかりとしたsoundの上で跳ねる「D DROP」

甘く甘く女性に対した優しさが滲み出て、yasuの”殺し文句”も綴られている「Dear my…」に似たpop love song 「I'm so Happy」

「ROCKMAN X3」theme songであり、youが奏でる特徴的なguitarのリフが疾走感を爆発させる「WILD FANG」

bassのslappingが鳴り響く上に日本語詩と英詩が巧みにも気持ち良さそうに乗り込む「Mr.Trouble Maker」

もはや、説明不要である Janne Da Arcの王道pop song singleとしてもreleaseされた愛の曲 「Love is Here」

意味深な歌詞にguitarのアルペジオが絡み、どうしようもない悲しさの果てに強い希望の光が覗く緩やかな曲「風にのって」

そして、albumの最後を飾るsingle曲 これも説明不要のJanne Da Arcの王道 J-rock song 「ダイヤモンドヴァージン」


Janne Da Arcは女性fanが多いように

心地よいrockを創造する数少ないrock bandである


”BOOWYとX JAPANの流れを汲む次世代visual rock”

major debut曲を聴いて衝撃を受けた時から

彼らの芯にあるrock soundは変わらずに次々に強みを増していく一方である


これまでに3回

彼らのliveに行ったが

また参加しようと強く思わせてくれる


yasuのvocalizationは凄まじく

一般的な男性にとってはkeyが高い

breathもしずらく

beatが運ぶ歌詞も速く流れるから歌いづらい


俺も高校生の頃

Janneの歌にtryしてみたものの

困難を感じていた


しかし最近では

練習こそあまりしていないが

bandを組んだおかげかJanneの曲を数曲

”歌える”ようになってきたことに気づいた


Janne Da Arcの曲は聴いていても気持ち良いが

歌っていても気持ち良い

突き抜ける感覚


聴いても幸せを感じ

口ずさんでも幸せを感じる曲

俺は

そういう幸せな曲を


これからも創っていきたい

Welcome to the rock'n'roll hell

2006-07-15 | Live
清春

FC only 3 nights“REPLAY”
渋谷CLUB QUATTRO
ticket 6,000 (with 1 drink)
OPEN 18:00 START 19:00


清春にとっては恒例となった2回目のfan club限定live tour

前回と同様、その初日にあたる渋谷CLUB QUATTRO

場所も前回と同じであり

各会場につき1会員様1申込のみ1枚までという条件だったのであるが

奇跡的に今回も俺は当選した


久しぶりのlive

Dead Poetsとしてのliveと夏川りみのconcertを除けば

2月9日以来となる


授業を受け

家に帰ってshowerを浴びて

電車で渋谷へと向かった

受付及び入場方法について

前日になって詳細がofficial homepageにupされていた

入場前に会員証とticketを提示の上で受付を済ませ

ticketと手の甲にstampを押すということ

そして

受付終了後

案内に従って整列入場となることが挙げられていた


受付を事前に済ませ

cafeでしばらくの間、待つことに

そして

番号順に会場への階段を上っていく

俺はいつもと同じようにlive goodsを購入した

T-shirtを自分用に2枚とpresent用に2枚

tank topを1枚

lether wristbandを1つ

荷物をロッカーに入れ

会場内に足を踏み入れる

live前独特のあの優しく張りつめた雰囲気が迎入れてくれる


時計の針は19:20を刻んだ

場内が暗転するとともに鳴り響く爆音

待ちに待ったliveが幕を開けた


set list

01. arizona
02. C.B (Sads cover)
03. dance
04. club 「HELL」
05. NOTHING (Sads cover)
06. Sherry (Sads cover)
07. island
08. 蝶
09. cold rain
10. SLOW
11. 空
12. Limited
13. Rezyna (Sads cover)
14. HAUNTED BOOGIE
15. 退廃ギャラリー
16. 泥沼に浮かぶ花
17. lizard
18. ALIEN MASKED CREATURE
19. COME HOME

EN-1
20. GIRL IN RED (Sads cover)
21. TOO FAST TO DIE (Sads cover)

EN-2
22. FAIDIA
23. 海岸線 (未発表曲)
24. 星座の夜

EN-3
25. 君の事が
26. HORIZON
27. EMILY
28. 少年 (黒夢 cover)

EN-4
29. ID POP (Sads cover)
30. HAPPY (Sads cover)
31. SLIDER

EN-5
32. マークはバタフライ
33. あの詩を歌って


柔らかく感情が力強くこもった歌声はいつの日も変わることはない

心で響く清春の声は

深い哀愁と愛情が複雑に絡み合った螺旋状だった

静かに遠い場所から

ただ彼のstageを見届けようと思っていた

”歌”に熱い思いを込めた素晴らしいnumberが止めどなく流れてくる

encoreまでの本編

俺は比較的後ろ側で冷静にliveを楽しむことができた

encoreで再度

stageに出てきて清春が放った言葉

「今回のtourに向けてリハしたんだよね。せっかくだから、やろうか。」

俺はその言葉を聞いた時

live当日に発売となった清春の4th ALBUM

「VINNYBEACH ~架空の海岸~を真っ先に思いついた

このalbumを中心とし

来月からstartするTOUR 天使の詩'06 『架空の海岸』

そのために練習を積んだalbum収録曲を演奏するものだと思っていた


「ヘイ! ガール!イン!レッドーー!!」


けたたましい爆音と共に会場内が大きく揺れ始めた

Sadsの時とは全く違う風にarrangeされていたrock tune「GIRL IN RED」

渦巻くguitarと激しくbeatを刻むdrumsとbass

激しい体当たりをものともせず

俺は最前列へと向かった


それから俺はliveが終わるまで

俺はstageから3列目にいた


fast beatに煽られる「arizona」からliveはstart

new albumに収録されている優しい曲の数々「NOTHING」から「Sherry」への美しい流れ

「蝶」や「cold rain」 歌声での圧倒的なまでの哀愁漂う説得力

久しぶりに演奏した solo debut曲 「EMILY」

あの頃のまま色褪せない清春が生んだ名曲 「少年」



そして、信じられないことが再び起こる

MCで清春が告げた衝撃

2度目のfan club限定 CD無料配布

1回目はSadsのself cover曲「楽園」

2回目となる今回は

soloとしての2nd albumに収録されてある「蝶」のself coverだった

「蝶」は2年前にreleaseされたばかりにも関わらず

大胆なarrangeが施されており

終演後に手にしたCDのjacketにはそのtitleを変え

「MY SILENCE」と記載してあった


liveが終わったと同時に辺りが騒々しくなり始めた

何か災害が起こったよう時のような叫びにも似た悲鳴

しかし

すぐにそれは喚起の叫びだということに気づいた


live終了時刻は23:30


19:20に始まり

23:30に終わる


途中

休憩を挟んだとしても

およそ4時間もの間

歌い続けた清春

「東京でliveできるところ(liveの時間が長いから)は、ここ(渋谷CLUB QUATTRO)しかないんだよ。だから、今日もみんなで、ギリギリまでいこうぜ。」


MCで軽くそう言ってのけた清春

何の予告も無しに今回も自主制作のCDを無料配布した清春


俺にとって

10回目の清春のliveとなったfan club限定live


怒涛の4時間は

爽やかな暖かさと共に輝きを弱めていった


清春には

何も変わらない

だけど

何かが進化しているという安心感がある

彼は

愛で期待以上のものをperformすることができるartist


liveを終えて家に帰っても

俺は翌日の早朝に予定があるにも関わらず

感動と興奮で全く眠りにつくことはできなかった


liveの最後のMCで清春が言ったこと

「また、会いにおいでね。」

俺は

これからも清春のliveを観に行く


清春が歌い続ける限り 

清春という


rock starに会いに行くために

I hope you'l like it

2006-07-14 | Myself
親友の誕生日会


今年の俺の誕生日

彼は俺に2つの曲を贈ってくれた

俺の部屋で誕生日会をした時

guitarで演奏してくれた"HAPPY BIRTHDAY TO YOU"

そして

俺には何の前触れも無しに

2月6日に「crow」を贈ってくれた


彼の誕生日からはおよそ一ヶ月が経とうとしている

教育実習のために集まれなかった友達が多かったので

必然的に祝う日はこの日になったという経緯だ


この日

俺は大学で映画を観て

授業を受けた後

一人で六本木へ向かった

上映後

ハリウッドスターに会えるという

一生に一度あるかないかの機会を無視してまで

俺は六本木に向かった

その理由はただ一つ

彼へのpresentを買うため


買う物はもう決まっていた

俺にしか贈れない物

そして

彼にしか贈られない物

俺は彼にそれを贈りたかった


六本木ヒルズに着いてpresentを買って

高田馬場へと戻った

会場には既に3人が揃っていた

しばらくして

全員が揃った時

俺は彼に言った

「上の服、脱いで。」

彼は嫌な素振りを全く見せることなく

ポロシャツを脱いでくれた

そして

presentを渡した


俺が贈ったもの

それは

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の劇場限定t-shirt

俺も欲しいと思った

silverのラメが黒地のshirtにdesignされており

とてもカッコ良い


渡したら

彼は袋を破り

その場で着てくれた


sizeだけが唯一の問題になりえたが

彼の体型にはちょうど良かった


俺は

彼にはどうしても

特にこだわってpresentを贈りたかった

みんなも思ってくれてるように

彼がpresentしてくれた「crow」は

soundのqualityがこれまでのものよりも高く

これまでのどの曲よりもrockだ


俺は

あの時の感動を返したいという一心だった


誕生日に

自分が作った曲を贈るなんて粋な奴は

そうはいないだろ

だから

presentを渡して彼が着た瞬間

笑顔の彼を見て

俺はとても嬉しかった


どうしてもみんなと祝いたかったから

一ヶ月遅れになってしまったけどよ


Happy birthday to you, Shun.

My Al Cohol will never be under 15%

2006-07-12 | Myself
気持ちは高ぶってたね


初夏の匂いとほんのり強いalcohol

それだけでいい


気持ちは高ぶってたね

友達と2人で飲んで騒いで歌って過ごした

それだけでいい


気持ちは高ぶってたね

赤い色した君を片手に

口に含んでは吹いて

wineの霧雨の中に埋もれてみたひと時

それだけでいい


酒を飲むのはそれほど好きじゃない

付き合いで飲むこともあれば

飲みたいと思って飲むときもある


人はみな

俺のことを強いとか言うけど

俺はそんなんじゃない


だけど

今日もそうだった


俺のrockは

alcohol 15度を決して下回らないだけさ


ねえ


俺と一緒に飲みに行かないかい