<コンペ部門>(アジア関連作品のみ)
鳳凰 わが愛(中国タイトル:鳳凰)(日本=中国)
監督:ジヌ・チェヌ
出演:中井貴一、 ミャオ・プゥ(苗圃)、 グォ・タォ(郭濤)
思い出の西幹道《西干道》(中国=日本)
監督:リー・チーシアン(李継賢)
出演:チャン・トンファン
沈佳渚Q
《中国映画の全貌2006》で上映された『思い出の夏』2001
リー・チーシアン監督の第2作
ダンディー・わが父(インド)
監督:フェロス・アッパース・カーン
ハーフェズ ペルシャの詩(イラン=日本)
監督:アボルファズル・ジャリリ
出演:メヒディ・モラディ
麻生久美子
<特別招待作品>(アジア関連作品のみ)
黒い家(韓国)
監督:シン・テラ
出演:ファン・ジョンミン
カンフーくん(日本)
監督:小田一生
出演:チャン・チュワン
泉ピン子
<アジアの風>
●アジア中東パノラマ
息 (韓国)
監督:キム・ギドク
出演:チャン・チェン(張震)
永遠の魂 《星の光の中へ》(韓国)
監督:ファン・ギュドク
出演:チョン・ギョンホ TVドラマ『ごめん、愛してる』
キム・ミンソ、『少女たちの遺言』
チョン・ジニョン『王の男』
※TIFF資料では監督名ホァン・クドクになっていますが
上記だそうです
帰郷《落葉帰根》(中国)
監督:チャン・ヤン(張楊)
出演:チャオ・ベンシャン(趙本山)
スン・ハイイン(孫海英)
フー・ジュン(胡軍)
シア・ユイ(夏雨)
スーツケース《箱子》(中国)
監督:ワン・フェン(王分)
出演:呉剛 伍宇娟 王宏偉 王絲菲
さくらんぼ 母の愛 (中国=日本)
監督:チャン・ジャーベイ(張加貝)
出演:ミャオ・プゥ(苗圃)
脚本:鮑十 『初恋のきた道』
チャン・ジャーベイは「歌舞伎町案内人」の監督。
マッド探偵《神探》(香港)
監督:ジョニー・トー&ワイ・カーファイ
出演:ラウ・チンワン(劉青雲)、ケリー・リン(林煕蕾)
ラム・シュ(林雪)
出エジプト記《出埃及記》(香港)
監督:パン・ホーチョン
出演:サイモン・ヤム(任達華)、アニー・リウ(劉心悠)、
ニック・チョン(張家輝)、アイリーン・ワン(温碧霞)
遠い道のり《最遙遠的距離》(台湾)
監督:林靖傑(リン・ジンジェ)
出演:グイ ・ルンメイ(桂綸鎂)
第64回ベネチア国際映画祭「国際映画批評家週間」
最優秀作品賞
壁を抜ける少年 《穿牆人》(台湾)
監督:ホンホン(鴻鴻)
出演:張永政 李佳穎 路嘉欣 李烈
レオン・ダイ(戴立忍)
シンガポール・ドリーム《美満人生》(シンガポール)
監督:ウー・イェンイェン(胡恩恩)コリン・ゴー(呉栄平)
公式HP
http://www.singaporedreaming.com/index.htm
カオチョンカイ・キャンプ~高校最後の軍事教練(タイ)
監督:ウィティット・カムサケーオ
出演:
※事務局資料では監督はウィチット・クンスラカウと
あるのですが、作品をみると↑上記ではないかと・・・。
http://www.khaochonkai.com/
ダンシング・ベル(マレーシア)
監督:ディーパク・クマーラン・メーナン
出演:ダルシニ、ラメーシュ・クマール
<アジアフォーカス・福岡映画祭2007>にて上映
砂利の道(マレーシア)
監督:ディーパク・クマーラン・メーナン
<アジアフォーカス・福岡映画祭2005>にて上映
レカドス食堂(フィリピン)
監督:パオロ・ヘラス
運命の糸(インド)
監督:ナーゲーシュ・ククヌール
出演:アーイシャー・ターキヤー、
シュレーヤス・タールパーデー、
グル・パナーグ、
ギリーシュ・カルナド、
ルシャド・ラーナー
ラッキー・マイル(オーストラリア)
監督:マイケル・ジェームス・ローランド
草原の急行列車(カザフスタン)
監督:アマンジョル・アイトゥアーロフ
婚礼の前に(キルギス)
監督:ヌルベク・エゲン
数日後(イラン)
監督:ニキ・カリーミー
時間と風(トルコ)
監督:レハ・エルデム
ファラフェル(レバノン)
監督:ミシェル・カンムーン
カット&ペースト(エジプト)
監督:ハラ・カリル
出演:ハナン・トゥルク
ベスト・タイム(エジプト)
監督:ハラ・カリル
監督
●ディスカバー亜州電影
高麗葬(韓国)
監督:アーイシャー・ターキヤー、シュレーヤス・タールパーデー、グル・パナーグ、ギリーシュ・カルナド、ルシャド・ラーナー
キム・ギヨンについて私が知っている二、三の事柄(韓国)
(ドキュメンタリー)
監督:キム・ホンジュン
●エドワード・ヤン監督追悼特集
光陰的故事 ニューウェーブ監督人によるオムニバス
海辺の一日《海難的一天》
ヤン監督長編第一作
しかもクリストファー・ドイルの初撮影長編作品
でもある。
タイペイストーリー《青梅竹馬》
恐怖分子
ヤンヤン 夏の思い出
☆アジアの風の今年のテーマは「より広く、より深く!」だ
そうで、今までなかったカザフスタン、オーストラリア、
レバノン、エジプト作品までありと広い広い。
エジプトってアジアだったっけ?としばし本気で考えて
しまいました。
うれしいのはジョニー・トー&ワイ・カーファイの
《神探》は早くも見られることですね。
「誰か、助けてください!」ってセカチューみたい
ですが。
映画祭事務局からの資料でざっと見て明らかな誤りは
訂正しましたが、自信なく・・・
しかもこの資料ではわからない部分が多いので
「この作品はポイントはここ!」など、お気づきの点
知っている情報があれば、教えてくださいまし。
どんどん追加して書き足していきます。
特に中国作品の原題とアジアの風のホァン・クドクって?
漢字表記が黄圭徳なんですけど。(←解決しました)
気になっております。よろしくです。
アジアの風セレクトパス(2万円で20作品みられます)
は9月22日発売。
鳳凰 わが愛(中国タイトル:鳳凰)(日本=中国)
監督:ジヌ・チェヌ
出演:中井貴一、 ミャオ・プゥ(苗圃)、 グォ・タォ(郭濤)
思い出の西幹道《西干道》(中国=日本)
監督:リー・チーシアン(李継賢)
出演:チャン・トンファン
沈佳渚Q
《中国映画の全貌2006》で上映された『思い出の夏』2001
リー・チーシアン監督の第2作
ダンディー・わが父(インド)
監督:フェロス・アッパース・カーン
ハーフェズ ペルシャの詩(イラン=日本)
監督:アボルファズル・ジャリリ
出演:メヒディ・モラディ
麻生久美子
<特別招待作品>(アジア関連作品のみ)
黒い家(韓国)
監督:シン・テラ
出演:ファン・ジョンミン
カンフーくん(日本)
監督:小田一生
出演:チャン・チュワン
泉ピン子
<アジアの風>
●アジア中東パノラマ
息 (韓国)
監督:キム・ギドク
出演:チャン・チェン(張震)
永遠の魂 《星の光の中へ》(韓国)
監督:ファン・ギュドク
出演:チョン・ギョンホ TVドラマ『ごめん、愛してる』
キム・ミンソ、『少女たちの遺言』
チョン・ジニョン『王の男』
※TIFF資料では監督名ホァン・クドクになっていますが
上記だそうです
帰郷《落葉帰根》(中国)
監督:チャン・ヤン(張楊)
出演:チャオ・ベンシャン(趙本山)
スン・ハイイン(孫海英)
フー・ジュン(胡軍)
シア・ユイ(夏雨)
スーツケース《箱子》(中国)
監督:ワン・フェン(王分)
出演:呉剛 伍宇娟 王宏偉 王絲菲
さくらんぼ 母の愛 (中国=日本)
監督:チャン・ジャーベイ(張加貝)
出演:ミャオ・プゥ(苗圃)
脚本:鮑十 『初恋のきた道』
チャン・ジャーベイは「歌舞伎町案内人」の監督。
マッド探偵《神探》(香港)
監督:ジョニー・トー&ワイ・カーファイ
出演:ラウ・チンワン(劉青雲)、ケリー・リン(林煕蕾)
ラム・シュ(林雪)
出エジプト記《出埃及記》(香港)
監督:パン・ホーチョン
出演:サイモン・ヤム(任達華)、アニー・リウ(劉心悠)、
ニック・チョン(張家輝)、アイリーン・ワン(温碧霞)
遠い道のり《最遙遠的距離》(台湾)
監督:林靖傑(リン・ジンジェ)
出演:グイ ・ルンメイ(桂綸鎂)
第64回ベネチア国際映画祭「国際映画批評家週間」
最優秀作品賞
壁を抜ける少年 《穿牆人》(台湾)
監督:ホンホン(鴻鴻)
出演:張永政 李佳穎 路嘉欣 李烈
レオン・ダイ(戴立忍)
シンガポール・ドリーム《美満人生》(シンガポール)
監督:ウー・イェンイェン(胡恩恩)コリン・ゴー(呉栄平)
公式HP
http://www.singaporedreaming.com/index.htm
カオチョンカイ・キャンプ~高校最後の軍事教練(タイ)
監督:ウィティット・カムサケーオ
出演:
※事務局資料では監督はウィチット・クンスラカウと
あるのですが、作品をみると↑上記ではないかと・・・。
http://www.khaochonkai.com/
ダンシング・ベル(マレーシア)
監督:ディーパク・クマーラン・メーナン
出演:ダルシニ、ラメーシュ・クマール
<アジアフォーカス・福岡映画祭2007>にて上映
砂利の道(マレーシア)
監督:ディーパク・クマーラン・メーナン
<アジアフォーカス・福岡映画祭2005>にて上映
レカドス食堂(フィリピン)
監督:パオロ・ヘラス
運命の糸(インド)
監督:ナーゲーシュ・ククヌール
出演:アーイシャー・ターキヤー、
シュレーヤス・タールパーデー、
グル・パナーグ、
ギリーシュ・カルナド、
ルシャド・ラーナー
ラッキー・マイル(オーストラリア)
監督:マイケル・ジェームス・ローランド
草原の急行列車(カザフスタン)
監督:アマンジョル・アイトゥアーロフ
婚礼の前に(キルギス)
監督:ヌルベク・エゲン
数日後(イラン)
監督:ニキ・カリーミー
時間と風(トルコ)
監督:レハ・エルデム
ファラフェル(レバノン)
監督:ミシェル・カンムーン
カット&ペースト(エジプト)
監督:ハラ・カリル
出演:ハナン・トゥルク
ベスト・タイム(エジプト)
監督:ハラ・カリル
監督
●ディスカバー亜州電影
高麗葬(韓国)
監督:アーイシャー・ターキヤー、シュレーヤス・タールパーデー、グル・パナーグ、ギリーシュ・カルナド、ルシャド・ラーナー
キム・ギヨンについて私が知っている二、三の事柄(韓国)
(ドキュメンタリー)
監督:キム・ホンジュン
●エドワード・ヤン監督追悼特集
光陰的故事 ニューウェーブ監督人によるオムニバス
海辺の一日《海難的一天》
ヤン監督長編第一作
しかもクリストファー・ドイルの初撮影長編作品
でもある。
タイペイストーリー《青梅竹馬》
恐怖分子
ヤンヤン 夏の思い出
☆アジアの風の今年のテーマは「より広く、より深く!」だ
そうで、今までなかったカザフスタン、オーストラリア、
レバノン、エジプト作品までありと広い広い。
エジプトってアジアだったっけ?としばし本気で考えて
しまいました。
うれしいのはジョニー・トー&ワイ・カーファイの
《神探》は早くも見られることですね。
「誰か、助けてください!」ってセカチューみたい
ですが。
映画祭事務局からの資料でざっと見て明らかな誤りは
訂正しましたが、自信なく・・・
しかもこの資料ではわからない部分が多いので
「この作品はポイントはここ!」など、お気づきの点
知っている情報があれば、教えてくださいまし。
どんどん追加して書き足していきます。
特に中国作品の原題とアジアの風のホァン・クドクって?
漢字表記が黄圭徳なんですけど。(←解決しました)
気になっております。よろしくです。
アジアの風セレクトパス(2万円で20作品みられます)
は9月22日発売。
エドワード・ヤン監督作品はどれを見ればよいのやら。。全部は見れないので悩みます!嬉しい悩みですが・・
未公開作品or日本での配給権が切れ
ている作品なのでこの機会にごらん
になったほうがいいかと思います。
「海辺の一日」はクリストファー・
ドイルの(撮影の)デビュー作です。
ここではたぶん、はじめましてです。
東京国際映画祭のWebサイト、異様に重くて、とても全作品をつまびらかにチェックできないのですが・・。
さて、黄圭徳ですが、これはファン・ギュドクです。
参考までに輝国山人氏のサイトの該当ページへのディープリンクでURLを記すと
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/dir_fan.html
(ちなみに氏のサイトのトップページは
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/korea.html)
日本で彼の作品は
「びりから一等まで僕たちのクラスを訪ねます」が韓国文化院に字幕なしビデオが置いてあります。
「チョルスとヨンヒ」は2005年にキンダーフィルムフェスト・きょうとで上映されており、私はこのときに監督に挨拶程度ですがお会いしています。
こんど韓流シネマフェスティバル・ルネサンスで再び上映される「異共/20のアイデンティティ」で、彼の短編「ネイバーフッド」が上映されます。
今回の東京国際映画祭では、「永遠の魂」とタイトルが示されていますが、これは英題の訳で、韓国語タイトルは「星の光の中へ」もしくは「星明かりの中へ」ですね。
たぶん公式サイト
http://cafe.naver.com/2007eternal
日本語でそこそこのところは
http://contents.innolife.net/listm.php?ac_id=7&ai_id=9948
8月初めにソウルで見てきましたが、アート系スクリーン程度の規模でしか公開されていませんでした。
個猿的にはとても好きな作品です。
ではでは。
一点、訂正です。
「びりから一等までうちの組を探します」のほうが正しいようですね。
ではでは。
さすがSARUさん!!!!
ありがとうございます。
納得しました。黄はホァンじゃ
中国語読みですもんね。
すっきりしました。
さっそく修正します。
たかにゃんさんの基準は何ですか?
何を見るか、あれこれ考えるのが
楽しみのひとつだったりします。
もちろん好きな監督&明星の作品は
観たいし、この機会に未体験の国の
作品は?とか。
去年に比べればアジアの風の本数が
減り、真夜中上映もなくなったので
体力的な負担は軽くなりました(笑)。
ワタシは香港映画祭を中心にという
ところでしょうか。
そうそう、フィルメックスのオープニング
で上映される巨匠のオムニバスで
ホウ・シャオシェン監督のパートに
チャン・チェンが出演してます。