PIE2007 Girls Part5

こちらはVR 70-200/F2.8です。













○上３枚
NIKON D200 + AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G (IF)
外付けSpeedLight SB 800

○下４枚
NIKON D200 + AiAF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D (IF)
外付けSpeedLight SB 800
５枚目のみ、SpeedLight発光無し

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PIE2007 Girls Part4

ここのところちょっと忙しくて更新が止まっていたので、一気にアップしました。
なかなかポートレイト系をブログに公開する機会が無いので
AF-S 28-70mm/F2.8のポートレイト例としてどうぞ！











NIKON D200 + AiAF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D (IF)
外付けSpeedLight SB 800

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PIE2007 Girls Part3

NIKON D200 + AiAF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D (IF)
外付けSpeedLight SB 800
３枚目のみSpeedLight発光無し

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PIE2007 Girls Part2

NIKON D200 + AiAF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D (IF)
外付けSpeedLight SB 800

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PIE2007 Girls Part1

NIKON D200 + AiAF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D (IF)
外付けSpeedLight SB 800

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D40X + DX VR 55-200mm

さて、NikonブースではD40Xでの試写コーナーがあって、SDカードを持ち込めば撮影データを持ち帰れると言うことで
VR 55-200mmで何枚か撮影してきました。
焦点距離は55mm、85mm、105mm、135mm、200mm
ISOは100、200、800、1600です。
各焦点距離とも開放、Jpegで撮影してノーレタッチです。

D40Xと同時発売されるDX VR 55-200mmは、D50と同時発売されたDX 55-200mmと比較すると、
サイズやVRの有無以外にも、実は色々な点が違います。
主な違いをまとめました。

AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
　重量：255g
　最大径×長さ：68mm×79mm
　最短撮影距離：0.95m
　最大撮影倍率：1/3.5倍
　絞り羽根枚数：9枚
　レンズ構成：9群13枚（ズーミングで前玉が回転）
　フード：HB-34（花形）
　カラーリング：ブラック、シルバー

AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
　重量：335g
　最大径×長さ：73mm×99.5mm
　最短撮影距離：1.1m
　最大撮影倍率：1/4.4倍
　絞り羽根枚数：7枚
　レンズ構成：11群15枚　IF方式　VR機構
　フード：HB-37（丸型）
　カラーリング：ブラックのみ

ということで、新型はVRとIFが大きな利点ですが、
旧型は寄れることとコンパクトなことと絞り羽根が９枚と意外と利点も多いんですよ。
なので、慌てて買い替えを行わずに、いろいろ使用方法に合っているかを考えてからにされたほうが良いと思います。

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
200mm
1/60sec
F5.6
ISO200
内蔵ストロボ発光

55mm/ISO200

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
55mm
1/200sec
F4
ISO200
内蔵ストロボ発光

85mm/ISO1600

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
85mm
1/1000sec
F4.5
ISO1600
ストロボ発光無し

105mm/ISO800

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
105mm
1/400sec
F4.8
ISO800
ストロボ発光無し

135mm/ISO100

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
135mm
1/60sec
F5
ISO100
内蔵ストロボ発光

200mm/ISO800
これはRAWで撮影後、Capture NXで現像したものです。

NIKON D40X
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)
200mm
1/250sec
F5.6
ISO800
ストロボ発光無し

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PIE2007レポート・３

PENTAXブースでは、645デジタル出てましたね～。
いつ発売になるんでしょうか。

DA★16-50mm F2.8 SDM と、DA★50-135mm F2.8 SDMがK10Dに装着して実機で触れましたね。
もともとPENTAXのズームレンズとかはK10Dに付いてるとAFが速かったと思うんで
そんなに違いは感じなかったですが、どちらも良い感じでしたね。
16-50mmはズーミングで鏡筒が伸びるのがTokinaの同レンズ共々ちょっと残念な気もしました。
でも、Nikkor DX 17-55mmと比べるとずいぶん小型でしたね。



OLYMPUSブースではE-410とE-510がありましたが、E-410小さくて良いですね～
このサイズに見合うパンケーキレンズでもあればとても魅力的なんですが…。


SONYブースでは、フラッグシップ機のモックがありました。
フルサイズ素子が出てくるのか非常に興味のあるところですね～



CANONブースでは、1D-MkⅢ触りたかったんですが、常にお客さんが熱く触り倒しているんで、結局見れなかったです。（笑）

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PIE2007レポート・２

PIE2007では気になったレンズがいくつかありました。

まずは、シグマブースに出品されていた
シグマの手ブレ補正機構“OS”搭載したデジタル専用高倍率ズーム
18-200mm F3.5-6.3 DC OS　が普通に他のレンズと一緒にガラスケースの中にありました。


次は、タムロンの銀塩共用のベストセラー高倍率ズームに独自の手ブレ補正機構を搭載してきた
28-300mm F3.5-5.6 Di VCです。
マウント部が金属製ですよね～、意外としっかりした造りのようで好印象です。
このレンズはフィルム対応なのでF80とかに良さそうだな～と密かに期待しています。


さらに何度か開発表明していながら商品化に至らなかったタムロンの大口径望遠ズーム
SP 70-200mm F2.8 Di　です。
さすがにタムロン、小型にまとめてきましたね。


最近元気が良いトキナーからは、ちょっと前にペンタックスから発表された
デジタル専用の35mmマクロと同スペックのものが発表されましたね。


さらに、参考出展としてデジタル専用で、16.5-135mm F3.5-5.6という比較的高倍率なズームがありました。
DX Nikkor 18-135mmと似たよう差スペックですね。


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PIE2007レポート

東京ビッグサイトで22日～25日まで開催されていた
PIE2007・フォトイメージングエキスポ（Photo Imaging Expo）に行ってきました。

今回、１番気になったのが、シグマから発売予定の
APS-Cデジタル一眼レフに使われているのと同じ1/2.5型センサーを搭載するコンパクトカメラ、DP1です。

スケルトンモデルの展示もありましたが、基本的にはハード的な部分はほとんど出来ているそうです。
モックだと思って触っていた筐体は、実はバッテリーが入っていないだけの実機だそうです。
持った感じは結構軽くて驚きました。
それと、外付けファインダーがかなり見やすくて良い感じでした。

こうして並べられると、秋に行われたフォトキナで展示されたモデルから結構変わってますね。

さて、フィルター用の前玉部のネジ切りが無いので、付ける予定があるのかとか
ワイドコンバーターやテレコンバーターについての有無も聞いてみましたが
まだ未定だそうです。
現在は画像処理エンジンのチューニング段階とのことでしたが
結構、早い段階で発売されそうですね。
せっかくなんで50mm相当になるテレコンが欲しいと伝えておきました。

直前に発表されていたAPO 200-500mm F2.8というモンスターレンズも展示されていました。

後ろから見るとカメラがオマケのように小さいですね～。


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春の新宿御苑

今日ご紹介するレンズは、今は既にディスコンされているMFの中口径軽量・中望遠レンズ
Ai Nikkor 135mm F2.8S　です。

AFレンズのラインナップにはない、135mmでF2.8のレンズです。
レンズ前玉の口径は52mm、重量は435gと小型軽量なんですよ。
現行のAFのDC 135mm/F2Dが72mm径、810g
昨年ディスコンされたMFの135mm/F2Sが72mm径、860g
両者と比較するとその小ささが良くわかりますよね。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/320sec
F11
ISO100


このサイズでもF値は2.8なんですよ。
開放から十分な解像力があって、なかなかの描写力を備えていますね。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/500sec
F4
ISO100

F2.8、絞り羽根は7枚、最短撮影距離は1.3mということで
9枚羽根、最短1.1mの現行F2と比較するとちょっとスペックは落ちますが
このサイズでこの性能なら十分だと思いました。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/200sec
-0.7EV
F4
ISO100


さらに、このレンズのミソは…
テレコンの中でも屈指の性能を誇るTC-14BSが使用できる点です。
今回の御苑での望遠撮影は、全てこのレンズとTC-14BSの組合せで撮影しましたがどうです？
小型の190mm/F4レンズとしてみてもなかなかの描写で十分実用レベルですよね。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/750sec
F4
ISO100

ボケ味もなだらかで好感が持てます。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/320sec
F4
ISO100

Nikkorにはまだまだ良いレンズがたくさんありますね。

NIKON D200
Ai Nikkor 135mm F2.8S
+ Ai Teleconverter TC-14BS
190mm
1/640sec
F4
ISO100

東京都・新宿区・新宿御苑