横浜市は11日、逗子、藤沢、大和、鎌倉、東京都町田の隣接5市と災害時の相互応援協定を結んだ。東日本大震災では、隣接自治体間で避難できる公共施設の情報などが共有されず、駅などにあふれた帰宅困難者らに十分な支援ができなかった。協定では、将来起こりうる大地震に備え、食糧や飲料水、車両などを相互に提供したり、公共施設を開放しあったりすることを約束した。逗子市の平井市長は「逗子は東京や横浜のベッドタウンのため、帰宅困難の課題を突きつけられていたが、協定で市民の安全・安心が得られる」と期待を寄せた。
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