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94  本件の告発経過報告書(10)

2016-10-14 09:00:41 | 日記

〇 練馬署と当方間の実質的協議が始まる

平成26年4月23日

学内関係者5名(弁護士1名・告発人2名・学内代表2名)が予定どおりに練馬署に出向き同署との間で告発に関する捜査について下記のような協議をしました。

双方が会議室に入ると刑事課長がいきなり「今日の用向きは何ですか?」と発言し、当方は一様にこの課長の突然の不見識ともいえる不躾な態度に驚かされました。
 今回の協議目的が練馬署の捜査遅延に関するものであり、それは公安委員会からの指導に基づいていることを十二分に承知の上でこのような不可解な言動をとった課長に対して当方はその虚勢を張っていると思える言動に唯々呆れかえるばかりでした。
 そして、これは当方が本件を公安委員会に持ち込んだことが課長の沽券に関わり、当方に対する課長の精一杯の単なる腹いせなのであろうと受け止めました。

 練馬署側の出席者は刑事課長と刑事課長代理の警部との2名でした。
直ちに協議が始まり、まず冒頭に当方の弁護士から下記の発言がありました。

 練馬署の本件に関する捜査が異常に遅延していることは甚だ遺憾であり、その遅延の原因は明らかに外部からの圧力によるものだと考えていますが如何ですかと糾し、さらに、現時点では練馬署の捜査は全く信用できないとまで鋭い意見を述べました。
この弁護士の強硬な発言に対しては練馬署側からは一言の言葉もありませんでした。
 こうした気迫のこもった弁護士の直言を側で聞いていた我々は思わず今までの苦境の中で長い間拭いさることが出来ず抱え込んでいた胸のつかえが一瞬にして取り除かれた思いで全員が痛快極まる気持ちにさせられました。

続いて弁護士は同署に早急な適正捜査の実施を求め、東京地検への送検期限について、私であれば本件を7月頃までに送検できると考えていると語気鋭く迫りました。
 この胆力の座った弁護士の言葉に対し、刑事課長から即座に夏休み前までに結論を出したいとの明確な回答がありました。

 又、弁護士が本件は告発状の告発事由に明記したとおり、本件は森秘書の単独犯ではなく水田理事長が横領の真の実行行為者であるとの捜査方針を明確にして貰いたいと発言しますと刑事課長から了解しましたとの回答がありました。

 我々、告発人を含む学内関係者からも、本件はあくまでも理事長一人の横領事件である旨を重ねて強調し練馬署との協議を終わりました。

4月下旬になり弁護士の指示に従って森証言記録のうち特に重要だと思われる部分をメモにしたものを担当警部に手渡し捜査の裏付けとして貰いたいと説明しました。
 ところが、暫くたってから同警部が本件を担当する東京地検の担当検察官に前掲の証言記録の核心部分のメモを示したところ同検事から証言記録の全てを告発人側から提出して貰う様に努力すべしとの厳しい指示があったとの話を聞きました。
 そこで、この同警部の話を弁護士に伝えますと、弁護士は検察の意向であるならばということで証言記録を練馬署に提出することにしました。

同年5月9日

 前述しました森秘書の証言記録は、弁護士事務所において鵜澤告発人の立ち会いの下で担当警部に手渡しました。なお、同警部に対し弁護士から次の発言がありました。

 〇 この証言記録は学内関係者の熱意と勇気によって作られたものであるから捜査当局は慎重に取り扱って貰いたい。

 〇 この森証言は、水田理事長の横領行為を雄弁に語っているものと理解しております。
 
 〇 練馬署は捜査を始めるに当たって、速やかに森秘書と面談して証言記録を作成した学内の三名から事情を聴取して貰いたい。

次回のブログでは練馬署と当方間のその後の捜査に関する様々な状況を綴ります。

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