老兵は死なず

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130 前理事長の暴走が止まらない!

2017-06-21 21:23:51 | 日記


これまでのブログでは、5月に入って突如として有名文学者・研究者による水田宗子城西大学理事長が理事長を辞めさせられた、大変だ! 大変だという不可思議な声明文が公表されたことについて綴り、更に前回は大学のゴタゴタを雑誌「月刊日本」(6月号)が紙面に掲載したことについて綴ってきました。

今回は、その後の水田前理事長が未だに「形振り構わず」理事長職の復権を望んで「何でもあり」の無様な言動に終始しているという様子を綴ります。
その第一番の不行跡は、これまでの自らの悪事を棚に上げて前理事長が現時点で理事会のトップにある小野理事長代理を訴えるという暴挙に出たことです。
 聞くところによりますと、前理事長は自らの理事長職を辞任させられた前後に同代理から様々な難点を指摘されたことを理由に同代理を名誉毀損で訴えたというものです。
同代理の話では、前理事長の云う名誉毀損の理由とは前回の理事会で前理事長の辞任を決議した際の私の発言が怪しからんということのようだと言います。
なお、このことに関し前理事長は小野代理が自分を認知症と云ったとか、頭が可笑しいと云ったとかどうとか、訳の分からないことを喚いているようです。
 もし仮に小野代理がそうしたセリフを吐露したとしても、それは常識のある学内の教職員全員が多かれ少なかれ前理事長に対して同代理と全く同様の考えの下に同代理のそうした言動に首肯するものと信じています。

 5月19日には前理事長が文科省に行き、例によって「私は事実無根だ」と喚きちらしたといいます。

 この件について学内の教員はメールで次の様に述べています。
[先週の金曜日(19日)の水田宗子前理事長の文科省での記者会見には、あきれました]

「宗子の記者会見については全く知りませんでした。まあ自分の無罪を主張したのでしょうけれど異常性格は健在ですね。盗人猛々しいとはまさにこのことを言うのでしょうね・・・」

 さらに仄聞ではありますが前理事長は学内(坂戸・千葉の両キャンパス)で自分の云うことを聞いてくれそうな者を捕まえて 「私は学内からいろいろ攻められていますが事実は全くの出鱈目であって、私は大学の金など不正に使ったことなど全く無いのです」そして又「私は間もなく理事長として大学に帰りますから貴方も私の味方になって下さい、悪いようにはしませんから、貴方が出世できるようにしますから・・・」などと話しています。

 呆れて「話し」にもならない「話し」ではありますが・・・

 次回のブログでは第三者委員会がいよいよ本格的に調査活動を開始しました。先般は坂戸キャンパスでも同委員会委員がヒャリングを実施しましたのでその内容について綴ってまいります。

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1 コメント

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質問 (Unknown)
2017-06-25 21:00:04
前理事長と直接話したことありますか?
話したとしたらいつが最後ですか?
あなたにとって水田宗子さんて何なんですか。

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