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103 検察審査会への書面・資料の提出

2016-10-19 10:31:13 | 日記

〇 告発人作成の供述書の内容 ①

 前回ブログをもちまして検察審査会に提出済みの告発経過報告書の内容を綴ったブログ投稿を終了いたしました。
 今回からは、同じく検察審査会に提出いたしました本件告発人、学内関係者が作成、整理しました書面や資料に
ついて綴って参ります。
  まず、供述書の前文の部分は下記に通りに纏めて作成いたしました。

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供  述  書

 学校法人城西大学の水田宗子理事長(以下被疑者と称します)に対する学内関係者からの同被疑者に対する業務上横領容疑に関する刑事告発が、この度、東京地方検察庁森検察官により不起訴処分とされたことにつきまして本件刑事告発人を代表いたしまして次のとおり供述いたします。
本件につきましては、本件の法定代理人であります弁護士が貴審査会に対しまして申立代理人として審査申立書を既に提出いたしておりますが、本供述書では被疑者が永年に亘って大学の公金を横領したという事実、そうした被疑者の違法行為がどのような理由から学内で展開し如何なる理由から学内で問題視されずに黙過され続けたかという学内事情、更には本件刑事告発が捜査当局において適切な捜査活動が実施されないまま放置され続けたという異常事態につきまして供述いたします。
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供述書の前文、総論部分は上掲の通りですが、これに続く各論部分につきましては大学の内部事情を中心に詳述したものの中から重要部分だけを列記いたします。

〇大学の最高意思決定機関である理事会が被疑者の恣意と独断による大学私物化によって全く形骸化しており理事会が適正に運営されておらず、そうした状況が長らく継続していることが学内において本件が惹起した最大の理由であると考えています。

〇今回の被疑者に対する刑事告発に関しましても捜査が始まるや否や加藤孝雄元警察庁キャリアが理事長補佐に、更に国松孝次元警察庁長官が理事に就任したこと、そして結果的には捜査現場は間違いなくその外圧に耐えられず捜査が適正に行われなかったという事実、このことに関していえば被疑者個人がそうした元高級官僚OBに人脈があるとは考えられず柳沢理事が国松氏と東大で同期生である等ということを踏まえて考えれば、その間の阿吽の呼吸は考えるまでも無いことであると推量することは強ち見当違いだと云えないのではないかと多くの学内関係者が理解をしております。
 しかしながら、だからといって国松氏や加藤氏が被疑者から己の罪を隠蔽して貰いたいと直接懇請され理事に就任したとは考え難く、それは被疑者自身が前述したように結果的に国松氏他の名前を勝手に語って利用し結果的に自分自身の保身を成就させたいと願った上での行動であろうと認識しております。

〇余談ではありますが、本件を貴審査会に審査申立てすることにつき学内関係者間の協議をした折、関係者の一人が「今度検察審査会に届けをしたら先方は最高検察庁の元検事総長を理事に招くのでしょうか?」と冗談交じりに発言しましたが、その場に居合わせた者は誰もが一笑に附する事が出来ませんでした。
その場に居合わせた者の多くは、これまでの被疑者の法律を無視した卑劣で世の中を馬鹿にしたやりたい放題の言動に呆れ果てて 「この世は闇だ」 と思っていましたから誰もが同じ思いに浸ったものでした。

〇本件はあくまでも被疑者個人に対する刑事告発で敵は間違いなく被疑者個人でありますが、本件が検察庁において不起訴と云われた現在、多くの学内関係者の間では次の様な思いが根強く徐々に広まりつつあります。
それは、もはや敵は被疑者一人ではなく、もしかすると被疑者の罪が公に糾され世間に広く知れ渡ると困り果てるのは被疑者個人では無く本件に関わりを持つ高級官僚の方々、更に云えばそうした高級官僚を束ねる政府までもが社会的な非難を畏れているのではないのだろうか、そうした闇の中での謀議が今回の検察の不起訴になったのでは? という推測、疑念であります。

そうした場面では「これは目に見えない指揮権発動か?」との声まで挙がりました。本件がこうした形で推移していることに関しまして学内では多くの者が 「今や我々の敵は被疑者個人ではなく見ようによっては我々の敵は国家機関なのですネ」 という声さえ挙がっていることを付言いたします。
この件につきましては、昨年5月に本ブログの投稿を始めた際の第1回目の投稿記事のタイトルが「国を相手に喧嘩をしています!」というものであったことを付記いたします。

最期に、東京地検が本件を不起訴処分決定したことにつきましては、弁護士が申立代理人という立場で平成28年8月31日付をもって貴審査会に提出いたしました審査申立書で専門的な立場から縷々御説明いたしましたとおりです。

その内容は、被疑者の犯罪事実から始まり検察官の不起訴処分を不当とする理由が前後10項目に亘って精緻、且つ克明正確に記されており、学内関係者はこの申立書に記載された法律の専門家である申立代理人の識見、その気迫のこもった申立代理人の文面に唯々圧倒され感激を覚えつつ感謝するだけであります。

 前回のブログで、弁護士から告発人に対し事前に練馬署から検察に本件を送致したという連絡がありましたかという質問、又、本件について検察当局から何らかの連絡がありましたかと問われたと綴りました。これは捜査当局、練馬署や検察が刑事訴訟法上の手続きとして当然踏むべき段取りを全く無視して、いきなり告発人や弁護士に何らの連絡を取らないまま隠密裏に本件を不起訴にするという最終的な判断をしてしまったという通常はあり得ない当局の独断専行に対する弁護士のセリフで云えば当方に対する明らかな騙し、抜き撃ちは到底許すことが出来ないという怒りの言葉となり、こうした検察の誤った結論を検察審査会に苦情申し立てるという手段に及んだという訳であります。

 特に、申立代理人は申立書末尾で今回の検察官の不起訴処分は本件の全容解明にはほど遠い不当なものであると結論付け検察審査会におかれましては本件の不当な不起訴処分を見直していただき、起訴相当意見を付し、検察に再捜査をさせ、正義を取り戻していただきたい、と直言いたしております。

 これは永年に亘って本件のために苦渋を味わい続けている学内関係者全員の思いを真正面から汲み取っていただいたものと受け止め学内では多くの人々が快哉の叫びを挙げていることを付記いたしまして供述書といたします。

次回のブログでは悪質極まりない行為を繰り返している被疑者に対し学内関係者は偏に本件業務上横領の真犯人は被疑者であるという信念の下に永年に亘り真実の具現化を目指して鋭意努力をしている、そうした学内関係者の共通した認識、そうした志について綴ります

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