タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

青春の岩峰

2017年06月09日 | 山歩きから
    

近郊ではチョッとは有名な山、大峰山(1050m)に登りました。右奥の峰です。

この山はタカ長が山登りを始めたころから登っている山で、数多くの想い出を持っている山です。

青春のころ所属していた広島山岳会の例会では、海辺の町にある廿日市駅から歩き始め、泉水峠を越えて麓の玖島に下り、そこから歩いて大峰山山麓の川上集落に入り、、、、、

やっとのことで登山開始、山頂を極めたあとは北側の雲出集落に下りて、そこから湯来温泉まで歩くのが通例でした。

そのようなロングコースは体力のないタカ長は参加できなくて、あえなく落第、、、、と言うことでタカ長は広島山岳会OBではなくて、、、、

残念なことですが「広島山岳会落ちこぼれ」を自認しているわけです。

そのロングコースは別にしても、当時はマイカー時代到来前、ふもとの集落である玖島lもしくはそれより遠い「玖島別れ」から歩きはじめ、登頂後は湯来温泉まで歩くのが通常のコースでした。

その逆コースを歩いたこともあります。

ある年の夏、その夏一番暑い日に登ったのは良いのですが、そのころは登山中は出来るだけ水を飲まないように指導されていた時代で、、、

それを守って登山して帰宅したら、固形物を受け付けなくなり、一週間ちかく流動食だけ、、、、と言うようなことになったこともあります。

いま考えたらゾッとするような経験ですが、とにかく何度も登った山ですからたくさんの想い出があります。

    

いまはそのようなバカなことはしません。山麓の川上にある登山口まで車で行きますから、いまは簡単な登山になっています。

と言うことで今日はのんびり歩き、早い時間に山頂に着きました。

    

緑の木の中にある岩峰、と言ってもこの写真ではよく分かりませんね。

カメラを上にふると、、、、

    

梅雨時には珍しいようなさわやかな青空が広がっていました。

いつもはこの山頂が最終目的地、と言うことですが、、、、

今日は青春のころ何度も行った「まわり縁」まで足を延ばしました。タカ長にとっても、何十年ぶりのまわり縁になります。

    

山頂への道から見るとこんな感じのところで、、

その下は文字通りの断崖絶壁になっています。

    

そこから登山道の尾根を見ても何のことか分かりませんし、、、

その岩の上は狭いので写真も思い通り撮ることが出来ません。カメラのひきがないから、と言って下がったら岩場から墜落するかも分からない、、、

そのような狭い岩の上で青春のころは広い展望を楽しんだものです。

    

今日はこのような写真を撮ったり、撮られたりしたあと山頂に帰りました。

    

山頂には青い空が広がり、、、

羅漢山、吉和冠山、十方山などなど、旧知の山を見てから、、、、、

    

一段低いところにある広い岩の上でのんびりと昼食、、、

そのあと往路を下山しました。

下山中盛り上がったのは先日紹介した「高齢者いきいき活動ポイント事業」のことでした。

私たちのグループは登山中にも町内の役員会を開いているような、そのような雰囲気があります。

    

下山後は砂谷牧場よって、このようなものを食べ、砂谷牛乳を飲み、何となく北の大地を思わせる風景を楽しみました。

遠くに見えている山がわが裏山で、双眼鏡で見ると52番鉄塔も確認できました。

入梅したとは思えないさわやかな一日、青春のころ遊んだ岩峰に登り、今日もハッピーなタカ長です。


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4 コメント

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おはようございます (ヒューマン)
2017-06-10 07:17:05
山登りで町内会の役員会とは、仕事熱心ですね
最後の写真 何かと思いました
おはようございます (imaipo)
2017-06-10 07:37:54
一汗?かいてソフトクリーム美味いでしょうね(笑)
その昔八ヶ岳縦走の時に大学のワンダーフォーゲル部の
部員に道を譲りましたが凄かったでかい重そうなリックで
何も持たない先輩が気合を入れながらう~~んあんな登山は
いやだなと仲間と話しましたが(笑)
ヒューマンさんへ (タカ長)
2017-06-10 15:39:56
確かに山を歩きながら町内の役員会をしているようなことは度々あります。
うたし焼き、とは小林正観さんの本で教えられたのですが、私たちのグループは「うたしち焼き」にするよう確認しています。
嬉しい話、楽しい話、幸せな話、そして町内の話、、
その最初の文字をとって「うたしち」ですが、そのようなことを話しながら歩くのは楽しいものです。
それが仕事なら絶対にしないでしょうね。
imaipoさんへ (タカ長)
2017-06-10 15:46:11
むかしは学生の山岳部でも、職域の山岳部でも新人はそのようにして鍛えられましたね。
タカ長はそれに耐えられなくて落ちこぼれ、と言うわけです。
でも、そのような中でも先輩から何かを学んでいたようですね。
いまは登山を始めていきなり山らしい山ですから、山の事故が絶えないはずです。
この年になると訓練登山はしませんから、私たちのグループではのんびりとやっています。

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