1124話)南天門自然植物園の変遷(12)

南天門自然植物園にはたくさんの日本の専門家にきていただきました。初期に多かったのがこの方たちです。

立花吉茂先生はこのプロジェクトの提唱者でした。遠田宏先生(左端)は1994年夏に最初にきていただいて、その翌年は現役最後の年でしたから抜けましたけど、1996年からは春と夏の2回、毎年きていただきました。小川房人先生(右端)にも5回以上きていただいたと思います。

小川先生は話がとてもおもしろかった。「およそ外国語というものは、対等にケンカができるレベルか、まったくしゃべれないか、そのどちらかしか役に立たない」。夫婦げんかだって満足にできない私が、中国の人(とくに女性)たちと対等にケンカできるわけないので、後者に徹することにしたのも、小川先生に学んだからです。

海外の役所と交渉するときのこと。
「だめです」
「そうですか、今日はだめですか。ではまた明日」
「明日はだめだよ」
「じゃあ、明後日ですね」
そんなふうにつけいるんだそうです。

「平均8回通えば、たいていの問題は解決できます」ということでした。
難題にであったとき、私もそれを思いだし、自分にムチをあてたのです。
ほんとに、8回目に解決できたこともありました。
これって、みなさんぜひ試してみてください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 1123話)南天... 1125話)南天... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。