中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1101話)ナスの収穫
小さな菜園ですが、種類だけは一人前につくっていますので、ちょっとずつ。そのなかでもっとも苦手なものがナスです。20年以上もつくっていなかったのですが、土もできてきていることだし、やってみるかと思って、2014年に久しぶりに挑戦しました。その年はなんとか及第点だったんですね。それで2015年もつくったんですけど、接ぎ木苗を植えたにもかかわらず、土壌感染の病気にかかってさんざんでした。
今年も接ぎ木苗を5本、種苗店で買って植えました。どういうわけか、いまのところ順調で、ちゃんと収穫できています。雨がつづいてはいりにくかったので、ほっといたところ、けっこうなっていました。
ナスとトマトはおなじナス科ですが、性格は正反対といっていいくらいちがいます。トマトは肥料と水を控えめにし、できることならビニール覆いをして雨にあてないほうがいいくらい。ナスは肥料をたくさんやって、水もジャブジャブやったほうがいいようです。で、私は、自分で掘った井戸の水を、夕方、かけてやっていました。それがよかったのかもしれません。
問題はトマトとナスが隣り合わせの畝に植わっていることです。数少ない畝で、最低限の輪作をするために、こんなことになってしまったのです。
今年も接ぎ木苗を5本、種苗店で買って植えました。どういうわけか、いまのところ順調で、ちゃんと収穫できています。雨がつづいてはいりにくかったので、ほっといたところ、けっこうなっていました。
ナスとトマトはおなじナス科ですが、性格は正反対といっていいくらいちがいます。トマトは肥料と水を控えめにし、できることならビニール覆いをして雨にあてないほうがいいくらい。ナスは肥料をたくさんやって、水もジャブジャブやったほうがいいようです。で、私は、自分で掘った井戸の水を、夕方、かけてやっていました。それがよかったのかもしれません。
問題はトマトとナスが隣り合わせの畝に植わっていることです。数少ない畝で、最低限の輪作をするために、こんなことになってしまったのです。
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