たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎3年前のこの時期

2012-10-25 07:12:29 | 日記
☆発荷峠からみた十和田湖 - 秋田県鹿角郡小坂町字十和田湖【画像取得年月日 - 2012/10/25-07:21 - 】

☆2012 十和田八幡平地域紅葉情報・今年も十和田八幡平地域の紅葉情報をご案内いたします。八幡平山頂付近、八甲田では、雪がちらつく時期なので、スノータイヤ、チェーン等の冬装備をお願いいたします。八幡平中腹付近は、半分くらい枯れてきました。今は中腹より下が見頃です。十和田湖畔は外輪山が見頃になってきました。間もなくピークです。
・十和田湖外輪山・一部見頃 7~8割・10月24日現在 外輪山の画像です。標高の高い山では見頃を迎えてきました。ピークは10月27日頃と予想されます

・十和田湖畔・一部見頃 6~7割・10月24日現在 湖畔の画像です。十和田湖畔は間もなく見頃を迎え、ピークは10月27日くらいと予想されます。但し、昨日の風雨で色づいた葉が落とされていました

★今朝は少し雲は有る物の、陽が射している。早朝の気温も11℃と昨日よりも高く、今朝は夜露も少なかった。NHKラジオ「ラジオあさいちばん」の中では、気象予報士の話で北海道での初氷や初霜の話が有った。昨日更新された「十和田八幡平地域紅葉情報」では、十和田湖畔は外輪山が見頃になったそうである。
3年前のこの時期、敦賀港から秋田港までフェリーで渡り旅行中だった。先日も書いたが、3年前の今日は丁度日曜日と重なり観光地は多かった。中でも、八甲田山のロープウェーと奥入瀬峡が酷かった。しかし、天気にも恵まれ紅葉は素晴らしかった。八甲田山の頂上では、水溜りに氷が張っていたと記憶している。暦の上の「霜降」を過ぎると、北海道や東北では霜や氷の季節となる。昨年の下旬(28日)に訪れた草津温泉でも、朝は冷え込んで霜だった。間もなく当地も、霜が降る様になるであろう。
ブログのバックナンバーからも見れますが、懐かしい3年前の記事をコピペしてみました。
・2009/10/25(日)
青森駅前のホテル⇒八甲田・十和田ライン⇒岩木山展望所・八甲田春山除雪隊発祥の地⇒八甲田山ロープウェー⇒八甲田山山頂⇒30分コースを散策⇒八甲田ゴールドライン⇒城ヶ倉大橋⇒道の駅・虹の湖公園にて昼食⇒十和田湖⇒奥入瀬渓流⇒国民宿舎・十和田湖温泉泊
☆上り坂とS字カーブが続く八甲田・十和田ラインは、まるで紅葉トンネルだった。展望所には他に「八甲田除雪隊の歌碑」や「津島文治先生謝恩碑」等もある。
☆八甲田・十和田ラインを走行中の車中から景色

☆岩木山展望所
・青森の市街地から八甲田山へ国道103号(十和田ゴールドライン)を登っていくと途中、交差点に「岩木山展望所」と言う公園がある。展望所からは八甲田山を正面に望め、大パノラマは絶景だった。遠くに見えるのが、日本百名山の一つ岩木山である。

・岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する標高1,625mの安山岩からなる成層火山(コニーデ型)。円錐形の山容から津軽富士とも呼ばれる。津軽平野の何処からでも見ることができる独立峰で青森県の最高峰。山頂部は、岩木山・鳥海山・厳鬼山(岩鬼山)の3つの峰で形成されている。この岩木山には、前日の10/24(土)のお昼ごろ訪れた。鳥取大山よりは、100m近く低いが存在感は十分だ!

☆ケーブルカー内からの青森方面の景色

☆八甲田山山頂
ロープウェイから青森市街が見え、アオモリトドマツの原生林が広がったいる。そのアオモリトドマツの枝や木から、冬の厳しさを感じられた。又これらの木に付く樹氷も有名との事だった。新田次郎氏の 小説の舞台となった八甲田山。
八甲田ロープウェー山頂公園駅に到着したのは、10時前だった。しかし日曜日のせいか、観光バスや自家用車で訪れた人が多かった。101人の乗車定員のロープウェーにも一回は乗り切れず順番待ち状態。トイレ等にも長い列ができていた。

☆八甲田ロープウェー山頂公園駅
▼八甲田ロープウェーの施設概要
八甲田ロープウェーは十和田・八幡平国立公園の北部に位置し、人口約31万人の青森市から車で奥入瀬渓流・十和田湖方面に向かい、40分ほどでロープウェー山麓駅に到着いたします。
ロープウェーは昭和43年10月に開業し、冬から春にかけては雄大な山岳スキー、雪解けとともに数多くの高山植物が咲き乱れ、山頂公園駅を基点とした自然遊歩道(八甲田ゴードライン)を利用して、高層湿原と高山植物ウォッチングが30分から60分ほどで手軽に楽しめます。また足を伸ばすと赤倉岳、井戸岳、そして北八甲田の主峰・大岳山頂から上毛無、下毛無の湿原を巡り、酸ヶ湯温泉へ下山するコースも人気が有ると言う。
平成13年8月には開業以来の輸送人員が1000万人を超え、平成15年5月には三代目となるスイスのCWA社製の新ゴンドラへの更新、平成16年は山頂公園駅、及び、山麓駅にバリアフリーの一環として11人乗りのエレベーターの新設、並びに、山麓駅待合室ホール等を一新、平成17年7月には、駆動制御装置、予備原動設備、受配電設備の更新を図ったとのこ。尚往復乗車券は、大人1800円だった。

☆城ヶ倉大橋付近からの紅葉
城ヶ倉大橋は、全長360mの日本一の上路式橋。八甲田山や岩木山はもちろん、青森市街地まで見渡せる。

☆約120mの高さから望む城ヶ倉渓谷の紅葉は圧巻。

☆八甲田ゴールドラインからの景色
秋の八甲田周辺の山々は、ブナやナラ、カエデ、ダケカンバなどが赤や黄色に色づき、より一層、鮮やかさが増していた。青森市・十和田湖間を結ぶゴールドラインルートには数多くの観光ポイントがあり、八甲田山をはじめ山麓には青森県を代表する名湯・名所など、お楽しみがいっぱい。ゆっくり、のんびりするにはここだけでも、2~3日は必要だろう。

☆道の駅・虹の湖公園
八甲田山から下って、中野もみじ山に行く予定だったが物凄い車で渋滞。お昼前で臨時駐車場も満車で順番待ち。何時入れるか分からないので、諦めて十和田湖に向かう事とする。付近の道路も流れが悪くノロノロ運転が続く。しばらく走ったら道の駅が有ったので入る。ここも沢山の人・人で食事をすることとした。何とラーメンを注文しのだが、30分以上待たされる。中には、待ち切れず途中キャンセルされるお客さんもおられた。近くは、ダム湖になっていて、特にもみじの紅葉の赤が濃かった。広場では、子供連れの家族がお弁当を広げておられた。

☆十和田ラインの頂上付近からの十和田湖
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。現在も活火山として指定されている。最大深度327mは日本第三位。流出河川は奥入瀬川。胡桃を半分にした形。
湖の中央、御倉山と中山半島の間にある中湖(なかのうみ)とよばれる水域が最深部であり、御倉山の東側の東湖(ひがしのうみ)や中山半島の西側の西湖(にしのうみ)と呼ばれている水域の水深は50 - 100mほどである。
二日目に訪れた田沢湖は、水深423.4mで日本第一位(第二位は支笏湖、第三位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である(世界で最も深い湖はバイカル湖)。どちらも水は大変奇麗で、水際は田沢湖が砂に対し十和田湖は石ころだった。まるで日本海の海辺に似ていた。北風が強い冬には、波も高くなるのかも知れない?

☆十和田湖畔近くの紅葉

☆十和田湖を観光する観光船が出ていて、観光バスのコースにも入っていた。定員は、500人程度乗れた。

☆奥入瀬渓流
ここも、狭い道路にマイカーと観光バスが押し掛けて歩いた方が早い位。途中駐車した車などがあり、ここの観光は歩きか単車での観光が良い。思ったよりここで時間を取ったので、宿も急きょ十和田湖畔に宿泊する様に変更。二軒電話して無く、やっと三軒目の国民宿舎に空室があった。もう何処でも泊まれれば良いと言う心境だった。ここの日暮は、30分以上早く5時前には日が暮れて行く。

☆やや日暮が近づいたので、車を降りて少しだけ散策する。

☆奥入瀬渓流観光を最後に、国民宿舎・十和田湖温泉に向かう(夕方4時過ぎごろ)

(2009-11-02 09:32:31投稿分より:◎東北の旅(4日目は青森~岩木山展望所~八甲田山~城ヶ倉大橋~十和田湖~奥入瀬渓流~十和田湖温泉泊))
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【夢を実現する今日の一言】

・お客様、会う前に好きになる

「偉人たちの一日一言」【怨み】 
・<彼はわれを罵った、害した。
 われは彼に敗れた、強奪された>
 と思う人には、怨みが息(や)むことはない。

<彼はわれを罵った、害した。
 われは彼に敗れた、強奪された>
 と思わざる人には、怨みが息む。

 およそこの世におきては、
 怨みは怨みによって息むことはない。
 これが不変の真理である。

 『釈迦一日一言』より(致知出版社刊) 
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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼島原の乱(1637),▼神風特攻隊、レイテ沖海戦で初出撃(1944)▼リサイクル法施行(1991),▼キルギスで拉致の日本人技師ら5人解放(1999)
☆今日の誕生日
▼日野皓正(音楽家・1942),▼大仁田厚(元プロレスラー・1957),▼五嶋みどり(バイオリニスト・1971)
☆クローズアップ!
・生まれた日も死んだ日も同じだった大作曲家
 1825年のこの日、ウィーンで生まれたのが『美しく青きドナウ』で知られる“ワルツ王”のヨハン・シュトラウスⅡ世。13年後の1838年の同じ日に生まれたもう一人の作曲家は『カルメン』で知られるジョルジュ・ビゼー。さてこの2人のもう一つの共通点は、死亡した日付けも同じだということ。ビゼーが1875年6月3日、シュトラウスは1899年同日に亡くなった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・ダンギク(クマツヅラ科)
・忘れ得ぬ思い

「きょうの一句」

・水際に きて色鳥(いろどり)の 色こぼす  津根元潮(つねもとうしお)
☆~心に響く366の寸言~
【国を亡ぼす君主】
国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕り、自らを知恵あるとして、人を軽蔑するものである。
 自らを驕れば人材をいい加減に取扱い、自らを知恵ありとすれば専制独裁をやる。相手を軽んずれば備えがなくなる。何事があっても、びくともしないという用意がなくなってしまう。
 備えがないと禍を招き、独裁をやると地位が危くなり、人材を軽んずるとすべてが塞がってしまう。そうして自ら亡んでしまう。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 25日(木): 松下幸之助[一日一話]
【人の話に耳を傾ける】
日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。
 なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。
 上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1188日
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※ランキングは上位20000件まで表示。先週(10月14日~10月20日)のページビュー数2051 PV(先週比 19%増➚) 訪問者数731 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着)
その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている(wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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