Peace2U

独り言や私生活、またまたレゲエまで。
自分らしくを目指す、ただの自己満ブログ。

ビリー・ザ・キッド

2008-11-17 04:48:37 | Weblog
映画の「GO」を観た人ならきっと知っているだろう。ビリー・ザ・キッド。
アメリカ西部開拓時代の左利きのカウボーイでガンマンである。アウトローでもあり、南北戦争のころにはかなり有名な殺人者であった。
伝説には、テキサスで悪者を撃ち殺したとき、3発命中させたが、死体の傷痕には1か所のみであったなど酒場で鏡に映った的を後ろ向きのまま撃ち殺したという話さえある。今の時代には英雄みたいにあつかわれてるが、昔はかなりの悪党であり、到底英雄とは言える人間ではなかったという。
本当に言ったのかはわからないけど、決め台詞があって、クイックドローの勝負のときに、相手に「お前を有名にしてやる」って言ってたそうな。
カッコイイネ!!英語にすると、
「I'll make you famous!! 」
皮肉がこめられた言い方で、「オレに殺されたということで有名にしてやろうか」
って意味になるんだって!!
ビリーは身長は約150センチくらいしかなく、そのころの無法者としては口が達者で親しみやすい態度の持ち主だったんだって。
最後は親友であった保安官パット・ギャレルによって刑務所を脱走したときに暗闇の中で射殺される。
最後の言葉は、『Quién es?』「誰だ?」
だったらしい。


なんかウエスタンって好きなんだよね。ウエスタンの時代の音楽とかも好きだし、カウボーイも好き。映画なら「荒野の7人」とか「明日に向かって撃て」とかおすすめだね。俺は小学校とか中学校の時に昼間にやってる12チャンの昔のウエスタン映画をみまくって育ったから、まぢドンギマリです。
ビリー・ザ・キッドの本も読んでみたいなー。
カッコイイよねっ。

あと最近気になったネタ。バイト場の先輩が言ってたんだけど、真っ暗な世界を体験しようっていうワークショップ形式の展覧会があるんだって。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」って名前なんだけど。場所は日本科学未来館ってとこでやってます。
中に入ったら、目を開けても真っ暗で何も見えなくて、自分がどの方向に向いてるのかさえわからないらしい。ちなみに目が慣れることはないくらい真っ暗なんだって。頼れるのは視覚以外。10人が1グループになって、全盲の人が引率してくれるんだって!!人間の脳は状況判断と理解に用いる情報のうち、視覚情報が8割をしめる、つまり8割がなくなった場合どうなるか?それが体験できるんだって。しかも1時間30分も中に入るんだってー!!まーずっと暗い中にいるわけではなさそうだけど。完全予約制(80名)で入場料は4000円らしー。たっけーなって思ったけど、まぁー一生体験できるものじゃないからね(笑)いろいろ調べてたら、ライムスターの宇多丸も行ってるの!!
俺も行きたいな。2008年の開催も終わっちゃったし、もう来年しかないけど誰かいこーーぜ。まぢでなんか新しい感覚ってか、全盲の人の気持ちもわかるし、いろんな感覚が芽生えるって噂!!(笑)


興味を持っちゃった人、ぜひ連絡待ってます!!
予約は僕が全部やりますよーー!!!!

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