下司貴大ばりっしも

バリトンに焦がれて

お話の松橋勝巳さんのご紹介

2014-07-16 17:22:17 | 小話
今日は、8/2(土)の下司貴大バリトンリサイタルでお話しをして頂く松橋勝巳さんについてご紹介致します。

僕が松橋さんと出会ったのは、円山で歌劇弾として結婚式のサプライズ演奏をした際でした。そして、昨年のボエームの公演のときに再開し、共演致しました。松橋さんの声や話し方には独特の世界観があり深く感動致しました。今回のコルンゴルドの音楽が持っているファンタジーの世界をナレーションでより一層盛り上げていただけると確信しております。
俳優やTVのナレーションなどメディアでも活躍している松橋勝巳さんのプロフィールを記載します。

《松橋 勝巳 まつはし かつみ》
俳優・ナレーター・司会。北海道で表現のプロを目指す人材を育成する、札幌表現舎トレーナー。
俳優として、映画「雨鱒の川」、「YUMENO」、「探偵はBARにいる」、NHKドラマ「ハルとナツ」、等に出演。北海道の企業のTV-CMやVPなどへも多数出演している。さらに、HBCラジオ、Air-G’、FM NORTH WAVEなど、道内各ラジオ局でパーソナリティ。現在HTB「イチオシ」番組ナレーター。ほくでん、野口観光、北海道銀行、JR北海道、北海道新聞など、道内有名企業などのCMナレーション多数。司会者として、世界ノルディック2007札幌大会クロスカントリー競技、ジャンプワールドカップ札幌大会、WRCラリー・ジャパン、世界バレー札幌大会、ツール・ド・北海道、HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会などスポーツイベントのMC多数。また婚礼の司会は年間およそ100件を超える。
舞台出演も多く、所属劇団Actor5での活動は20年を越え、主宰している札幌表現舎では「不条理美術館」「名医先生」などを上演。そのほか札幌市内の劇団への客演も数多く行っている。その他オペラ工房「外套」「ラ・ボエーム」出演、オペラユニットKm「ロミオとジュリエット」「真説カチカチ山」演出・出演、オペラ工房ブリランテ「ジャンニ・スキッキ」「蝶々夫人」演出など。さらに、TAK Projectクリスマスチャリティコンサート「幸福の王子」、北星学園大学チャペルコンサートなどクラシックコンサート出演、ジャズライブなど、ジャンルを超えた活動を行っている。


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