敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

はっけよい。

2017年11月22日 | 身辺雑記
余り相撲は見ないので詳しくない。
なので九州場所より土俵外の
騒動のほうに目が行く部類の一人。

今日は国技館とは線路を挟んで
反対側の劇場で公演だった。
『ROSE』というタイトルで
月一のロングランを続けている。



制作協力というポジションで
微妙な関わりをしているから
毎月とはならないが、両国に
降り立つのは年に片手では足りない。
されば、もうちょこっと、
大相撲に愛着が出てもいいのに……。

居住の池袋からは30分ほど。
その街を地盤にした首都の首長は、
世間の風に翻弄されているが、
相撲界も、日々のニュースに
風向きがクルクルと変わる。

横綱がビール瓶で暴行!の初報は、
1ラウンド早々のKOパンチ
と誰もが思ったわけだけれど。
カウント7でよろよろ立つと、
互いにパンチは出なくなって。

むむ。
拳闘じゃなく相撲に例えるべき?
でも詳しくないし、それはそれで
生々し過ぎるもんな~(^_^;)

リング上の凡戦にセコンドから
「ビール瓶は握ったが滑り落ちた」
「別のアルコールの瓶で殴打」
「貴乃花も報告義務を欠いている」
など様々な声が飛び交っている。

こないだ幕を下ろしたピタピタの
『オトカ』に登場した次男は
お布施をギャンブルに注ぎ込み、
兄妹から「競馬でするとは何事」
と責められ「競馬じゃない、競輪だ」
と反論。客席はドッと笑った。

仙川の劇場なら笑ってなんぼ。
しかし、天下の国技では笑えない。

「瓶だ、カラオケのリモコンだ、
素手だ、とあらぬところに
熱心になっているようだが
論点は横綱が暴力を振るった事実」
と言うコメンテーターはあたかも
ゴングのような存在に見える。

確かに貴乃花のやり方は、
組織を重んじる我が国において
支持を得にくい「手口」だと
感じる人も多いのだろうなぁ、と
相撲に思い入れがないからか
どちらかといえば「組織派」の僕が
今回は客観的に思ったりして。

彼は真面目で一所懸命なのに、
あの独特の暗さはマイナスだ。
あるお笑い芸人が「あので~
僕で~」と幼い頃の彼を真似た、
あの天真爛漫さは、今はない。

その一方で。
これは『ROSE』の主人公の
ちょっとした口癖だったりもする。

月一と書いたが、今年はおしまい。
主演(とゆーか一人芝居なのだが)
の志賀澤子が共同代表を務める
劇団の公演や、彼女が理事の
俳優協会のイベントなどあって……。

ちなみに次回『ROSE』は、
年明け早々の1月8日14時から。
と、宣伝を挟んだところで戻ります。

その一方で、明るく楽しい口調に
騙されて羽毛布団や健康機器を
買わされちゃうこともなくはない。

ちょいとダーティーな人物が、
主人公と最後には手を結ぶ、
なんてのも、よくあるドラマの筋。

どーなるのだろう。
「もりかけ疑惑」よろしく、
闇に葬られるのか、明らかになり、
再び大相撲に光は当たるのか。

土俵の外も大変だけれど。
四横綱が揃ったそばから、
一人を除いては皆土俵際だ。
「世代交代」も必要だったりする。

行司の「はっけよい」の意味には
幾つか説があるけれども・・・
「早競へ(はやきほへ)」から、
というのがある。
今こそ声高に「はっけよい」と、
さて発するのは誰なのだろう……。

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