敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

幻影正々堂々の班女

2017年03月19日 | 制作公演関連
「班女」に、というよりも
三島由紀夫の『近代能楽集』に
初めて接したのがかれこれ二十年、
いやもっと前の「ぬ企画」の公演で、
二本一演目の一方が「班女」。
YUKIの一人芝居であった。
(於:中野スタジオあくとれ)

以来、まったく触れることなく
長い年月が経ち、ここ数年は
「J-Theater」が少なくとも夏に
山中湖で『近代~』を上演していて、
触れていない戯曲が少なくなった。

そういう個人的な流れがあり、
一等思い入れがあるのが「班女」。

加えて、今回は。
小林七緒、小林拓生がそれぞれに
役者を用意して、異なる「班女」を
お目にかけるわけだが。
とりわけ、狂女の花子を囲っている
老嬢・実子に山崎美貴と神保麻奈という
キャスティングは座に加わる立場を越え、
滅茶苦茶楽しみでならない
\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/

山崎が実子を演じる七緒版の、
花子はスー・アサミ。
J-Theater『噛みついた娘』にも出演し、
タイトルロールだった新鋭が再び登場。

花子が待ち焦がれる青年・吉雄は
J-Theater初見参の木暮拓矢。
流山★事務所の若手筆頭格と聞く。

かたや拓生版。
神保以外はダブルキャストで臨む。

花子に、常連・三浦小季と
新顔の谷崎いつみ。
吉雄は、こちらも初参戦の柄澤崇史と
東京公演は久方ぶりの大沢一起。

そう、大沢は三島由紀夫文学館との
共催の「弱法師」に出演するなど、
Jにはお馴染みの俳優。
また、三浦は今回も振付を兼ねる。

・・・てな調子で。
開幕まで凡そ三週間となった芝居の
個々の作品について書いていこうと思う。

まずは全八ステージで観ることが可能な
(出演者や演出は異なりますが)
「班女」についてでした。
m(_ _)m



おっと、ダブルの出演日も添えないと…。

11日15時半、12日19時半
花子=谷崎、吉雄=柄澤

12日16時、13日19時半
花子=三浦、吉雄=大沢

※※※

J-Theater〈日本人作家シリーズ〉
『近代能楽集~班女、熊野、邯鄲』
4月10日(月)~13日(木)
小劇場B1(下北沢)
前売3300円、当日3500円、
学割2800円、二作品5000円

詳しくはJ-Theater公式ブログに
近々アップ・・・予定。
(^_^;)予定かよ。

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