敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

バッテリーと曲者~ディメンション外伝03

2017年05月05日 | 制作公演関連
今年の春のセンバツ。
地区大会では後塵を拝した
大阪桐蔭が履正社に雪辱。
ありそうでなかった史上初の
〈大阪勢決勝〉を制してから
一ヶ月と少し経つが・・・
大会直前レギュラー捕手が骨折、
かわって主将が背番号3のまま
マスクをかぶったことが印象深い。

色とりどりの四人の投手陣との
バッテリー力が紫紺旗を掌中にする
大きなポイントであった。

さて。
今日含め残された稽古は3日の
J-Theater『Dimensions Garden Live vol1』



小川未明、宮沢賢治の代表作と
芥川龍之介、太宰治の隠れた名作を
朗読と語り芝居で構成し(※)
オリジナル曲を取り込んだ
ショー的要素の高い公演である。

若手女優たちと中堅男優、
さらにパフォーマーという
賑やかな出演陣を牽引するのが、
ベテランの神保麻奈と篠﨑旗江。

先月半ばに終演したばかりの「班女」、
昨夏に山梨、その年末には東京で
好評を博した「卒塔婆小町」など、
J-Theaterで主役を張ることの多い神保は、
ブロデュース・システムを敷く
このカンパニーにおいては、
勿論所属ではないが「大黒柱」として
座組を引っ張っている存在だ。

いぶし銀の篠﨑もまた、
J-Theaterレギュラーの一人。
今回は『赤い蝋燭と人魚』で
大役も担うが、その安定感は、
「扇の要」と表されることの多い
捕手のごとく座をまとめている。

一方、初参戦の伊藤大輔。
検索すると、カーレーサーや
「時代劇の父」と冠された映画監督、
さらには写真家などもヒットするが、
パフォーマンスユニット「to R mansion」
の一員でもある伊藤は、コミカルで
キレのある身体表現を得意とし、
映画『20世紀少年~最終章』や
ドラマ『下北サンデーズ』ほか
商業劇場の大舞台も多数踏む
役者の顔も持っている。

今回は作品冒頭でインパクトのある
パフォーマンスを披露。

そんな総勢14人にフルート奏者の
生明麻衣子さんを迎える舞台の、
チケットはこちらにて。
info.jtheater@gmail.com




(※)芥川の一編は実は有名な作品。
ただ文章の流れがまどろっこしくなる為
事実と異なる内容になったことを
この場で訂正しお詫びいたします。


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