敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

人のいない都心~ディメンション外伝04

2017年05月07日 | 制作公演関連
地下鉄も在来線もがら空きのGW。
勿論時間にもよる。
都心から全国各地(はたまた海外)に
遊びに出る者が沢山いる一方、
世界中から首都圏に押し寄せている
彼ら彼女らも電車には乗る。

まぁそこは掘り下げる必要はない。



そんな黄金週間の終盤「こどもの日」
僕は初めて全体を通して見た。

稽古場はスケジューリングして
粛々と進んでいるが、その現場に
制作としてベタに付いていない。
こちらはこちら都合で顔を出す。
必然的に、やたら見る場面と
全然見ないシーンができてしまう。
J-Theaterに限ったことではないが。

そう。
いよいよ明日、月曜開幕となる
『Dimensions Garden Live vol.1』
(構成・演出/小林拓生、
音楽監督/小森広翔、
於/シアター711)
において具体的に言うなら、
芥川の『白』をついに見た。

澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)
のものした児童文学作品。
白、という名の通り、白い犬の
数奇な運命を描いた短編で、
ファンタジーの色合いのある
〈泣ける作品〉である。
蛇足ながら、澄江堂~は芥川の号。

泣ける、で言えば小川未明の
『野ばら』も大いに涙する物語だ。
こちらは児童文学の金字塔的一編。

ゴールデンウィークを楽しんだ後に
少し違った味を口にするのも一興。
てか。
五月五日に児童向けに書かれた
(けれども十分に大人の鑑賞に足る)
作品に、私自身が触れられたのは
なかなか貴重な一日とも言えた。

なお詳しいラインナップはこちら。
➡http://j-theater.jugem.jp/


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