敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

3401の総ざらい

2017年10月02日 | 制作公演関連
10月2日。

昨日は区切りの良い日付ゆえ
法の日、印章の日、珈琲の日、
日本茶の日、日本酒の日、
醤油の日、ネクタイの日、
磁石の日、デザインの日、
香水の日、食物繊維の日
などなど記念日が沢山あったが、
今日はその反動か・・・
豆腐の日、望遠鏡の日
・・・程度である。

そんな、夜には雨になるらしい
曇天の月曜日、東京は晴海。

そう「曇っていたって晴海」で
J-Theater〈日本人作家シリーズ〉
『三島由紀夫の世界vol.1』は
泣いても笑っても最後の稽古。



思えば、ほぼ1年前。
2016年10月3日~5日に、
やはり同じ近江楽堂で公演。
演目も三島の『近代能楽集』の
「葵上」と「卒塔婆小町」。

今回と重なってはいる、ただ。
「葵上」は篠本賢一演出で
配役もすべて異なった顔ぶれ。
「卒塔婆~」演出は小林拓生だが
やはり役者は総入れ換えである。

そうそう、昨年は公演仲日の昼、
既に劇場主催の他演目があって、
一度建て込んだ装置を全てバラして
再度仕込むハードスケジュール。
今となっては良い思い出だ。

今回は、チャペルを思わせる
劇場空間を最大限に生かす。

劇場空間を生かすと言えば・・・

両国のシアターX。そのロビーの
劇場客席に向かうアプローチ。
小階段と小さな踊り場をステージ。
そこに1脚のベンチのみで、
あとは女優が一人で約2時間弱、
80歳のユダヤ人女性の半生を
演じきる作品『ROSE』。

その月に一度のロングランを
4年前から続け、43回目の本番が
実は10月2日19時に開演する。
チケット代はなんと1000円。

補足すると。
観客はロビーに並べた椅子で観劇。
最小限の照明と音響も用いる。

そんな芝居の立ち上げから
制作で関わって現在は制作協力。



てなわけで。
あっちとこっちを行ったり来たり。
写真はその途中。
万世橋から見上げた都心の空。

『ROSE』は劇中に登場する
80歳女性。『三島~』には
実年齢80歳の女優が凛と立ち、
99歳の小町を演じきる。

好村俊子の『卒塔婆小町』は
明日19時と明後日15時の2回。

2日15時と3日19時は『弱法師』。
こちらは、来年公開の映画
『一茶』にも出演する内田里美
(宮沢徳左衛門役)らでお届け。
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