敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

DAICHI

2017年11月19日 | 制作公演関連
ピタパタ『オトカ』を終え、残務処理。
少し先の芝居にも着手しながら……
シアターサンモールにての
ミュージカル『DAICHI』を
ほんのちょっぴりお手伝い。



北海道・洞爺に実在した夫婦の
奇蹟のストーリーの再々演を
新キャストで届けた舞台でした。

ヒロインの実家は農家。
彼女と、その夫も家業を継ぐが、
長男の突然の死をきっかけに
有機農法への道を歩むことに……



僕が、芝居の泥沼に進んだ初期の
バイト先に浄水器メーカーがあった。
「体に良い、心に良い」が社是で、
水に留まらずに味噌、醤油、卵など
「自然農法」へも着手し、
その「新規事業部」に僕は配属された。

なので有機農業や無農薬農業には
少々詳しく、また懐かしかったりもする。



懐かしい……までは行かないが、
『DAIICHI』のスタッフが偶然にも
旧知な面々ばかりであった。

根来美咲は我が盟友の磯村純の
愛妻にして、先般終幕したピタパタ
旗揚公演でも美術を託した
青年座所属の才能豊かなデザイナー。

照明の奥田賢太は、むか~し昔
ダミアンという劇団をやっていて、
僕の古巣・東演のアトリエを
ちょいちょい使っていた。
いまや売れっ子照明家の一人。
ACFなどで何度も仕事をしている。

岡田悠もACFで出会った音響家。
vol.9『プロペラとスカーフ』が
確か一等最初。ちょいとGackt似。

舞台監督の「もじゃもじゃ」こと
笹浦暢大とは、東演『月光の夏』の
ラゾーナ川崎での公演のとき、
彼は劇場スタッフの一人で、でも
「ふだんは演出や舞監やってます」と。
その後互いにオファーを出しながら、
タイミングが合わずに来て、今回も
がっつりは組むきとはできなかったな。

劇場スタッフといえば。
受付ヘルプで入ったので劇場機構を
把握しておらず尋ねた小屋番さんが
葛生さん(照明)で驚いた。
さらに楽屋チェックを終えた廊下で
重野さん(音響)とバッタリ。
東演時代からお世話になっている
二人がたまたま小屋付の日だった。



そんなこんな。
鈴木蘭々主演の7ステージ終了。

そうそう出演者の中には、
非シス人でご一緒することの多い
岡田静が、ヒロインの母親役で
貫禄の演技と歌を披露していた。

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