敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

おすそわけと月光と、もう一つの再会と。

2007年01月29日 | 東演
 鹿児島からコーヒーやジュースが届きました

 昨年の12月7日、鹿児島県民交流センター「県民ホール」での『朗読劇/月光の夏』の上演を主催いただいた「共同の組織むぎのめ」さんから感謝の言葉と、アンケートの一部とともに・・・。
 「いきいきセンター麦の芽」さんが作っているイタリアンブレンド、「じゃがいものおうち」さんからはたんかんジュース、それから手作りのクッキーなど。

 タンカンとは「ポンカン」と中国最南部に自生する「みかん」が自然交配して生まれたもの。ミカンより少しすっぱい果実なんだそうだ。

 全国へ、北へ南へ・・・。
 『月光』の感動を届けている我々は、このような心のこもったプレゼントや率直なアンケートに、勇気づけられます!

 ちなみに届いたのは、先週のこと。紹介が遅くなりましたが、朝のコーヒータイムが少し豊かになった気がしています。
 
 そうそう、今朝のコーヒータイムは軽井沢チーズバーガー付きでした。
 伊勢崎の帰路、大学時代の友人がお土産にくれたもの。

 「もらい物で悪いけど…」と、知人から貰った3個入りの1つは食べてしまった残りをくれた。
 今や世界言語の“もったいない”の精神からなる、日本の偉大な文化=お裾分けと言えるでしょう。古き良き日本(?)では日常茶飯事の・・・
 
 「田舎からいっぱい林檎届いたから食べて」
 「ありがとう! あ、ちょうど良かった。うち今日煮物多く作ったから持っていって」
 ・・・数日後
 「こないだの林檎のお礼。親戚からホタルイカ届いたの。良かったら食べて」
 「かえって悪いはね。煮物美味しかったワ。…じゃあ、これ持っててヨ。娘がテレビ見てこさえたちょっと変わったコロッケなの」
 ・・・みたいな。

 話を戻そう。
 土曜日の、いせさき演劇鑑賞会の“新春の集い”でもお裾分けをいただいた。
 作品説明会と交流会の間に「抽選会」があって、創造団体はオリジナルグッズや色紙等を供出し、それが当たったりはずれたりしたのだけど、同時開催のいせさき演鑑のバザーに集まった品物の一部を、我々へ「お疲れさま」の気持ちを込めてプレゼントしていただきました。

 演鑑さんに、まーさんに、むぎのめの皆さん・・・。それから。
 これまでも多くの人たちから頂いた「お裾分け」を力に、東演は頑張り続けます
 感謝の心をこめて

    
コメント
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