ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

金沢旅行・冬の編

2010-12-27 | 日記
和菓子のお土産としては手頃で美味しい圓八 の あんころ


日持ちがする和菓子では中田屋きんつばが金沢のお土産の定番。


長土塀にある松風園茶舗の加賀ほうじ棒茶が金沢のお土産としても人気だとか。
松風園茶舗
石川県金沢市長土塀1-18-36
TEL: 076-261-5879 OPEN 8:00~19:00
JR金沢駅から北陸鉄道バス西金沢方面行きで5分、長土塀下車すぐ

都内でも買えるのは丸八 献上加賀棒茶。こちらも十分に美味しです。

= ほうじ棒茶の選び方 =
・茎の長さや太さが均一
・さまざまな形や太さの茎が混ざってないもの



加賀の生麩は京都の生麩より固めなので、私好みではないのですが、創業慶応元年の老舗・加賀麩 「麩やき御汁・宝の麩」(1個179円~)は、 和菓子の最中の形の焼き麩に穴を指でぶすっと開けて、お椀に入れ、穴めがけてお湯を注ぐと、

中からフリーズドライの野菜などが見た目も楽しさも味わえるので好きです。そして焼き麩が香ばしくて、とろけ具合も最高です。


都内では、「麩やき御汁・宝の麩」は、
有楽町にある石川県観光物産PRセンター加賀・能登・金沢 江戸本店、新宿・タカシマヤの味百選で購入できますが、定番のものしかありません。

ミッドタウン内にあるサントリー美術館に不室屋が運営するshop × cafeにも売っていますね。


■地元の人が薦める石川県のお土産 ランキングはこちら
http://kimassi.net/cgi/votecom/votec.cgi?no=11


加賀野菜も最終日に買ってもいいのかもしれないなぁ。。。



旅の最終日の残り数時間は小松空港の売店でお買い物。

ここは、結構おみやげ物が充実していると聞いていたので待ち時間もわくわく。

広い空港ではないのですが、2Fの発着フロアの売店は、おみやげ物が充実しております。

重いので、旅の最後に買いたかったのが能登の塩
能登半島の先端・珠洲の海沿いでは、奥能登の美しい海の水を使った「塩づくり」をしているのです。
それがとても穏やか塩でおすすめです。

1Fの売店には、 珠洲の海
がおいてありましたが、2Fの売店にはない。
降りるのが面倒だったので、2Fで別の能登の塩を購入しました。

冷蔵コーナーでは、なんとのどぐろ西京漬けが食べやすいように切身の半身が1切れずつ真空パックされたものが360円とお手ごろ価格でおいてある。

もちろん購入決定。

後ほど家で食べましたが、とっても美味しかった。
もっと買えばよかったと後悔・・・・。

蒲鉾もいろいろ売ってました。笹でつつんである蒲鉾は、イマイチの味だったので
ANA FESTAで白海老のささ蒲鉾を買いました。こちらは美味しかった。

買うべきか迷ったのは、富山ブラック黒醤油らーめん
見た目は黒いが、味はあっさり。それでいて深いコクがある醤油ラーメンだそうで・・・重いので断念。

かぶら寿司もおいてあるが、違うメーカーのものが4-5種類ある。
どれを選んでいいのか判らないので、無添加のものを選んで購入。


そして、搭乗前の買い物の〆は、飛行機の中でのむお酒とお弁当を購入して金沢旅行も終わり。


美味しい旅でした。





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