TAKAGIYA

バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ

NAB開幕戦

2018-03-26 22:04:57 | 日記

プラでは初バスをキャッチできましたが、試合ではノーフィッシュでした。。
色々とタイミングがズレたなって感じの試合でしたが。AOYを狙うには厳しいですが、まだ始まったばかりなので、1戦1戦大切に戦いたいですね。

で、パワーポール。いい感じですね。
プラのときのお昼はボートを止めて食べちゃいましたよ。
ビューっと強風が吹くと時々抜けちゃうことがあるのですが、さらにDownのボタンを押してぶっ指すと案外止まります。

指が写っちゃっていますが。。

あと、ワタシ、意外と水深を厳密に意識していないところがあるのですが、パワーポールを突き刺すことで、ちょっとだけあそこよりもちょっとだけ深いなあ、なんて思うきっかけになりました。あと水質も。パワーポールの入り方が違う。そんなところが付加価値としてありました。

ちなみに、試合の日は鼻水ズルズル。
前日のプラで浴びた花粉の影響かとずっと思っていたのですが、今日は体が思ったよりもダルくて、会社を少し早く帰ってきました。
釣りの疲れで身体の免疫が下がって、花粉に負けているから、と思っていたのですが、
先ほど体温を測ると、、


風邪をひいていたようです。。

参加された皆様、お疲れ様でした。。

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パワーポール取付

2018-03-21 10:31:35 | 日記

まずは、アダプタープレートの取付です。
ジャックプレートがついていればそこに取り付けるタイプがあるので楽だと思いますが、ワタシのボートはジャックプレートはついていません。
エンジンとトランザムの間に挟む形のアダプタープレートを取り付けることになります。
そうなるとそこを固定しているボルトを取って、アダプタープレートを挟み込むことになるのですが、エンジン自体は170kgぐらいあるため、容易に持ち上げることはできません。
どうにか低コストでエンジンを一度外す方法はないかと検討しました。
そこで考えたのは、単管で鉄棒のように組んだ後、チェーンブロックを使って吊り上げる方法。
近くのホームセンターで単管とコネクタを買ってきて、さらにチェーンブロックもネットで購入。

いざ単管を組み立てたのですが、、
単管の足として支えようと考えていたジャッキアップするときに使うウマが思っていたほどバランスがよくなく、ぐらつく。。
さすがに危ないので、単管でエンジンをつるすことを諦めました。

やむおえず、エンジンを倒さないように何人かで手で支えながら、ボルトを緩め、一方ずつ隙間にアダプタープレートを差し込むという、ある方に教わった技にすることに。
幸いにもGIJIクラブメンバー3名、我が家にいらっしゃったので(半分計画的?)男手3人と、いざとなったら(倒れそうになったら)助けてもらう補助要因3名(女性)を配置して作業開始。

こんな感じで両サイド緩めながら、一方はボルトを抜いて、その隙間にアダプタープレートを指します。

ボートの内側では、ボルトを抑えておくので、エンジンを抑える人2人、ボルト取り外し2人ぐらいは欲しいところでしょうか。
差し込んだ後には、シリコンシーランドを打ちながらボルト締め。

反対側も完成。

という感じでアダプタープレートの設置が無事完成しました。シリコンシーランドをもうちょっと入れておきたいところでしたが、この方法だとちょっときついかな。
一人の力じゃできなかったため、手伝ってくれた方々に大変感謝です。(おススメはしません。。)

アダプタープレートさえついてしまえば、パワーポールを装着する作業はあまり難しくありませんでした。
ただ、知識がないため、マニュアルを熟読。。


始めに油圧ポンプを設置するスペース作り。これは、元々ついていたオンボードチャージャーを取り外し、そこのスペースに付けることにしました。
このオンボードチャージャーはアメリカ仕様で日本の電圧が合わないのと、(変圧器をかませて)電源を入れたときに近所迷惑になるぐらいの「グ~」という音がするので、使用していませんでした。


丁度油圧ポンプが2つ入るスペースができました。


こんな感じに設置。


油圧ポンプをセッティングし、アダプタープレートにパワーポールを取り付け、その後、油圧ホースを取りまわして油圧ポンプに設置しました。
油圧ポンプのコネクタ部は、「Preferred amount of space」つまりわずかにスペースを作るということ。オス側もメス側もレンチで締めるような感じなので塩梅がよくわかりませんでしたがこんな感じかなってところで。

その後、油圧のオイルを油圧ホースへ行き渡らせるために、何度かUp、Downのボタンを押してパワーポールを動作させろとマニュアルには書いてあるのですが、何度もやっても不安定な動作になってしまい、かなり不安を感じました。が、結構な回数をやっていたところなんとなく滑らかに動作するようになり、まあ大丈夫かなと。

ここで気づいたのは、パワーポールの刺すスピードの調整ができるのですが、早いと結構油圧ポンプから出るノイズが大きく、遅いと静か、という点。ストレージを閉じていると外には聞こえてこないぐらいですが、なるべく音を立てたくないので、遅い設定にしました。


ケーブルの取り回しはこんな感じ。網組チューブでケーブルの保護をして、左右とも船内へ取り込んでいます。


最後は、Spike Wrapをヒートガンを使って取付して完了。


そしてアプリからの動作も確認。
刺すスピードも簡単に変更できます。スゴいですね。(けど、あまり使わないかな)
音声マークがあるけど、音声入力で制御できるのかな?試していません。。


オプションで販売しているフットスイッチも気になっているのですが、一旦は付属のリモコンを使ってみようかなと思って、今回は購入していません。


という感じで自力で取付完了。シーズンオフ中楽しませてもらいました。(これで満足!?)
これで日陰にボートを止めてゆっくりご飯が食べれます(笑)

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パワーポール購入

2018-03-15 22:38:02 | 日記

このオフシーズン最大のイベント、パワーポールの購入と取付です。

まず、パワーポール購入について。
実は、アメリカに行ったときに購入しようと思い、バスプロショップスで店員さんに聞いたところ、取り寄せになると言われてしまい、結局購入せずに帰国してしまいました。(アメリカ日記更新していませんね。。すみません)

去年から購入することは心は決まっていましたし、いろいろな方に聞いたり、見せてもらったりしていました。シーズンインまでには購入したいとずっと思っていました。

けど、正直、どのシリーズを買うかは迷いました。

ProⅡかSportsmanⅡか。Bladeは高くて買えません。結局SportsmanⅡを購入したのですが、
SportsmanⅡがProⅡと比較すると、
・ぶっ刺すスピード。SportsmanⅡは1秒ぐらい遅い。
・値段。SportsmanⅡが数万安い。2本立てるつもりなので、差額が2倍となるため意外と負担が大きいです。。
・重さ。SportsmanⅡが重い。2ポンドぐらいだったかな?
・音。SportsmanⅡは油圧ポンプの音が少しうるさいらしい。
・保険。SportsmanⅡは3年。ProⅡは5年。
ぐらいでしょうか。結局、値段と比較してこれらの条件を飲んだ形です。この辺の情報はPowerPoleのホームページに記載されていますし、箱にも表で書いてありました。


他は、2017年からホース、油圧ポンプが変わって丈夫になったとのこと、C-Monster 2.0 technologyというのになり、Bluetoothでスマホのアプリから制御ができるようになったとのこと。

そしてさらにSportsmanⅡについては、私のリサーチ(間違っているかも)ですが、、
・ブランケットの箇所がアルミになった(ProⅡと同じ)。
・全体の塗装も変更されて、紫外線に強い素材になった(日焼けしにくい素材になった)。
この2点はちょっと気になっていた点でしたが、改善されているということで、購入を後押ししました。


日本では、BladeとProⅡしか売っていない。との話を聞いていましたが、アメリカのサイトを見るとSportsmanⅡが普通に売っています。
なぜ日本でSportsmanⅡが売っていないのか?結局、購入した後の今現在も理由がわからないのですが、どちらにせよお金がないので、個人輸入します。
もし壊れたら自己責任で直接アメリカへ問い合わせになりますが。。

なにが驚いたかって、タックルウエアハウスで普通に注文でき、ダイレクトに家まで送れたこと。もちろん送料、関税はかかりますが、ちょっと拍子抜け。


ボートに取り付けるアダプタープレートについては、PowerPoleのHPから検索して、自分のボートに一致する商品を探しました。

長さなど測って大丈夫かと心配しながら注文。Spike Wrapというポール部分を保護する圧縮チューブもあわせて注文。
これらはアメリカの住所経由で日本へ宅配。ハブベアリングと一緒に取り寄せました。

さてさて取付はどうしようか、ということで次回。

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トレーラーメンテ

2018-03-13 23:36:07 | 日記

印旛までのトレイルは長い時間高速道路も使用するため、足回りには気をつけないとと常に思っていますが、もうトレーラーを引っ張って9年目に突入。
シーズンが終わる直前に足回りをチェックしたところ、グリスが内側に漏れているのを発見。

タイヤを外してハブ周辺を確認します。


こんな感じでグリスが漏れて、汚れています。


キャリパーのゴムのようなところも劣化でダメになっているのも確認。


この際、リペアキットを購入し、ハブ、ベアリング周りとキャリパー、ブレーキパット周りを可能な限り交換してしまうと思いました。
型番がなかなかわからなかったのですが、ローターの裏側に刻印されている番号を頼りに、得意の個人輸入で一通り購入。


ベアリングリペアキッド、キャリパー・ブレーキーパッドキッドを購入したのですが、キッドとは両軸(2軸セット)だとは気づかず、2セットずつ購入してしまいました(笑)



取り寄せ後、自分で交換しようと思い、作業を進めましたが、キャリパーのボルトが回らなくてどうしても取れず。。


近くの車屋さんに飛び込むも、ボートを下さないとできない、、と言われ断られる。
やっぱりこの手の専門の業者さんに依頼しようかと思いましたが、我が家からは遠いし、、
と思っていたところ、実兄が知り合いの車屋さんに依頼してくれ、部品持ち込みですべての作業をしてくれました。


文字ではさらりと書いていますが、パーツを探したり、キャリパーのボルトを取るためにいろいろ調べたり、近くの車屋さんを探すのとか、結構苦労と時間がかかりました。。
数年に1回であれば専門の業者さんへ頼んだほうがいいかなと思いました。ノウハウはついてよかったのですが、次の交換時には忘れていそうで、、

地味なので完成後の写真は撮っていませんが、これでしばらく気にせずにトレイルできそうです。


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そろそろ、、

2018-03-07 22:35:38 | 日記

あけましておめでとうございます(笑)今年も宜しくお願い致します。

ということで、すでに3月。
黙って冬眠していたわけではなく、着々と開幕戦に向けて準備を進めてきました。
写真にあるように、トレーラーのハブ周りのメンテと、、おおっ、あと何でしょう?

いまだに準備していないものがひとつ、それはライフベスト。
猶予期間があってそれまでは、桜マークでなくてもよいと勘違いしていたのですが、減点がないだけなんですね。
ネットで探してもよさげなものがない、または売り切れ状態。どうしようか迷っています。。

そして、話は昔話、Jr時代。
当時Jrの選手でもトーナメントに参戦するときはまずライフベストを購入して参戦の覚悟を決める、という感じだったのですが、、
東日本Jrオープンの河口湖で2連勝してAOYを取った、偉大なやまちゃん先輩は、Jrオープンに参戦する前ぐらいまでライフベストを持っていなく、ふないちでオレンジのライフベストを借りて参戦していたのを思い出します。

要は見かけじゃないわけですよ。

ということで、3月はオレンジのライフベストで参戦ですかね(笑)

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