TAKAGIYA ブログ

ミルクリークの建築記録&生活記録です。

節電対策

2011-06-21 22:39:13 | 家作り(雑記)

夏への節電対策に向けて、我が家でも電球の取替えを行なっています。
2階については、蛍光灯のシーリングライトが中心なのですが、1階はミニクリンプトン(白熱灯)の照明がメインです。電球のソケットがE17という小さいものが中心で、リビングはダウンライト(60w×4個)とリビングのシャンデリア型照明(60w×6個)で、併用しているわけではなく、主に日頃はダウンライトを使用しています。
ダイニングについてもダウンライト(60w×4個)とシャンデリア型照明(60w×3個)でリビングにあわせてダウンライトを主に使っています。これらすべてミニクリンプトン電球です。

世間では、LEDへという流れなのですが、、
・全光束が低い(つまり暗い)
・直下を照らすにはよいが、灯りに広がりがない。

というデメリットがどうしてもクリアできなく、、E26ソケットタイプのものはだいぶ良いものが出てきているように思いますが、E17だと良い品が見つかりませんでした。
LEDの60wタイプと言われるものを1つだけ購入して、ホールのダウンライトに入れて試してみましたが、だいぶ暗いです。。

そこで、しばらくは、蛍光灯タイプの電球にすることにしました。
このタイプだと、ダウンライトには使えませんが、シャンデリアには使用できます。電球部分の形状がミニクリンプトンと比べて少し大きいため、灯りの発光源が上の方になってしまっていますが、言わなきゃ気づかないだろう。ってことで妥協しました。。

       
手前側、左2つは蛍光灯へ変更したもの。あとはミニクリンプトン電球です。写真で見ると結構違いますね。。まあこれでいこうということで、この後全部取り換えました。
蛍光灯へ換えるだけでもリビングだけですが電力が1/3以下になります。電気代節約のために早く対策しておけばよかったなあ~。

LEDがもう少し光束が高ければよいのになあ~と思うのですが、しばらくすれば技術も進歩して良い製品が出ることを期待しています。



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