相模原市青野原の高城商店です!11月25日のこんにゃくの記事を(1)と
しました。
今日は、こんにゃくの追加記事(2)です。
▲入荷したばかりのよいこんにゃ芋
当店は長い間、こんにゃく芋を販売してきましたが、今年が一番
勉強の年になりました。
こんにゃく芋がどうして傷むのか!ほんの少しですが、分かって
きたこともあります。
こんにゃく芋は、とてもデリケートなので 同じ条件で運ばれてきても
その後の管理で、傷む芋と傷まない芋が出来てしまう事があるのを
知りました。
今回 重なった部分は、特に痛みました。
(重ねて置いて、全然問題がない年もあります。)
▲上の良い芋があれよと言う間にこんなに
ひどく傷んできました。
特にデリケートな状態の時の芋は、 触れ合わない、
そして重ねないで、風通しが良いところに転がして置くと
痛みずらいようです。
傷みの原因が特定の条件の時もあれば、2つの条件が
重なってなりうる時もあるようです。
とにかく痛んだら、その個所をカットして よく日光に当て
傷を乾燥させるとよいと昔から言われています。
でも芋をカンカン照りにいつまでも放置しておいて
よいかは まだよく分かりません。
おわかりになる方がいれば 是非教えていただきたい
ところです。
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