鹿島槍ヶ岳(かしまやりがだけ)2889m
白馬岳から針ノ木岳までの南北に長い山脈を
後立山連峰といいます。
山屋の間では“ごたて”と呼んでいます。
その中で中央に位置する鹿島槍ヶ岳は
山容、重量感とも後立山連峰の盟主にふさわしい。
大糸線の車窓からは一番大きく見えます。
八方尾根から見るとよくわかりますが、
頂上が二つあります。
このような頂上の有様を双耳峰(そうじほう)を呼んでいます。
すぐ南に位置する爺ヶ岳もそうです。
よく知られた所では谷川岳も・・・。
谷川岳は小説雪国の最初の
“長いトンネルを抜けると雪国だった。”の
トンネルの山です。
鹿島槍ヶ岳の北壁は雪が多く、
日本では珍しく、小さいながらも
ヒマラヤ襞(雪のカーテン)も見られます。
スキー場(名前忘れました)から
八方尾根から 頂上が二つ見えるでしょう。
大町山岳博物館から
真中の大きい山が鹿島槍ヶ岳です。
鹿島槍ヶ岳の右が五龍岳、
左の見せかけの大きい山が爺ヶ岳、
左の滑らかな山が蓮華岳です。
白馬岳から針ノ木岳までの南北に長い山脈を
後立山連峰といいます。
山屋の間では“ごたて”と呼んでいます。
その中で中央に位置する鹿島槍ヶ岳は
山容、重量感とも後立山連峰の盟主にふさわしい。
大糸線の車窓からは一番大きく見えます。
八方尾根から見るとよくわかりますが、
頂上が二つあります。
このような頂上の有様を双耳峰(そうじほう)を呼んでいます。
すぐ南に位置する爺ヶ岳もそうです。
よく知られた所では谷川岳も・・・。
谷川岳は小説雪国の最初の
“長いトンネルを抜けると雪国だった。”の
トンネルの山です。
鹿島槍ヶ岳の北壁は雪が多く、
日本では珍しく、小さいながらも
ヒマラヤ襞(雪のカーテン)も見られます。
スキー場(名前忘れました)から
八方尾根から 頂上が二つ見えるでしょう。
大町山岳博物館から
真中の大きい山が鹿島槍ヶ岳です。
鹿島槍ヶ岳の右が五龍岳、
左の見せかけの大きい山が爺ヶ岳、
左の滑らかな山が蓮華岳です。
ここでは、耳慣れない言葉が入ってくるけど
すぐに抜けていく・・・
双耳峰も、へぇ~そう呼ぶのか
と思いながらも明日には
なんだったっけ・・・になっている。
だけどモルゲンロートだけは
しっかり残っている。
もう1つはずっと前のブログですが
「かぎろい」です。
山の高さはどちらで測るんでしょうか?
不思議です。
スキー場からの写真に、奥行きを“ものすご~く”感じます。
双耳峰・・・ウサギの耳の連想で。
かぎろいもモルゲンロートも朝です。
かぎろいは光。
モルゲンロートはかぎろいに照らされたオブジェ。
かえるさんへ:
普通高いほうを標高点にしています。
(そうでないところもあります)
スキー場はサンアルピナ鹿島槍スキー場です。