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蛇にピアス

集英社

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 驚きました。二十歳そこそこのお嬢さんが、こんな小説を書くなんて。
性描写が露骨なんです。読んでみたらわかりますわ。
普通の若い女がアブノーマルな世界に入っていく過程が描かれています。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
TBありがとうございまする (ほっち)
2005-01-11 02:23:14
はじめまして。

予想外にエロかったわ。

アブノーマルすぎて、ワタシには知りえない世界。

ボディピは怖いので、開けたくないです>_<

読んでるだけで痛かったんだもん!

あっ、刺青も。

結局、この子は何がしたかったんでしょうか?

 
 
 
TBありがとうございます! (ぶらぢる)
2005-01-12 11:36:30
はじめまして。



確かにアブノーマルな世界を疑似体験できるのは、小説のいいところですよね。

賞は取らんほうが良かった気がするなぁ…

縛られず自由にやっていって欲しいと思える作家さんですね。
 
 
 
初めまして (neco)
2005-01-19 00:36:11
TBして頂いてたのに今気づきました/汗

ありがとうございます。



とある父子家庭でのお話です。

小学生の娘さんが「蛇にピアス」を読んだことを知ったお父さんは、ちょっとどうしようか戸惑って、話をしてみることに。



どう思った?ときいてみると、

「ルイが浮気をしちゃったからアマがかわいそう」

と言ったそうです。



意外と根本をついた感想かもしれなくて、感心しました。



肉体的な痛みは、他人のものほど想像すると痛くて恐ろしいものです。

でも、そういった「痛い表現」の痛みを恐れてそこで立ち止まらずに、その「痛い、怖い、きもい」という塀に囲まれた内側にある、心の方を読んでいくともっと違うことが書いてあったと私は思いました。



でも私がその塀の向こう側へすんなり入っていけたのは、自分が舌にピアスホールを開けた経験があったからなのかもしれないですが。

自分の知ってる痛みは、必要以上に痛くはなりませんから。



どんなに奇抜なことをしていようと、人ってそんなに違わないものだと思います。

私も自分は特に変わってるとは思っていないですし。
 
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